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【読録】蜀山人狂歌三昧

2か月前

小林忠(監修)『鈴木春信大全』

3か月前

クリスタ・デイヴィス 『感謝祭は邪魔だらけ  家事アドバイザーの事件簿 創元推理文庫』 島村浩子訳 大矢博子解説 東京創元社 2012年11月刊 410ページ  日記 2016年9月19日 数ならで世に住の江のみをつくしいつを待つともなき身なりけり 新古今和歌集 1792  なだいなだ(1929.6.8-2013.6.6) 蜀山人( 大田南畝 1749.4.19-1823.5.16)

2か月前

江戸生艶気樺焼③ 江戸後期文壇の代表作完結

長谷川町子(1920.1.30-1992.5.27)『芸術新潮』2016年9月号 特集 こんなに凄かった! 長谷川町子と「サザエさん」  角田光代(1967.3.8- )・河野丈洋(1978.9.18- )「もう一杯だけ呑んで帰ろう 第28回 赤羽『まるます屋』」「たぬき豆腐」  日記 2016年10月20日 世をいとふ心の深くなるまゝに過ぐる月日をうち数へつゝ 新古今和歌集 1824  久保田啓一(1959- )「「めでたさ」の季節 天明狂歌の本質」 大田南畝(1749.4.19-1823.5.16)

2か月前

コーヒー32:コーヒーの歴史(日本①)

5か月前

関東在住最後の思い出に「たばこと塩の博物館」に行ったところ、大田南畝の特別展やってました!すごいツイてる✨この人、今で言うサラリーマンをまっとうしつつ、狂歌師としても有名になった、とんでもない才能の持ち主。羨ましい限り😓ところでこの博物館、入館料が驚愕の100円‼😱さすがJT😨

6/23-6/29 地面師らに翻弄された週

【目印を見つけるノート】1179. 都営線でぶらぶら、歩いて南畝(駄洒落)

今日の日記

¥100

覚書:津阪東陽とその交友Ⅱ-文化11・12年の江戸-(7)

11か月前

居酒屋の誕生 江戸の呑みだおれ文化 (飯野 亮一)

再生

没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界 たばこと塩の博物館

1年前

向島百花園(東京都墨田区・東向島駅)

1年前

扇に描かれた…扇に描いた…江戸文化と美人 @東京国立博物館

おはようございます。 ワークライフバランスの達人南畝

<新宿駅からぶらり街歩き>④新宿中央公園、熊野神社、十二社池跡を歩く

No.259 ああ、かんちがい!?

3年前

江戸戯作の立役者、大田南畝、四方赤良、蜀山人について考える①

江戸の鬼才、大田南畝が選んだ「万載狂歌集」②

江戸の鬼才、大田南畝が選んだ「万載狂歌集」①

江戸の鬼才、大田南畝が選んだ「万載狂歌集」③

建部巣兆なる人物をご存じですか?

江戸戯作の立役者、大田南畝の狂歌について考える②

日本にコーヒーが伝来したのは江戸時代。 その感想を最初に随筆にした(1804年)のが、幕府の御家人にして文人・狂歌師、大田南畝(蜀山人)でした。 彼は長崎奉行所に勤めていた時にコーヒーを飲んだようです。しかし、その味は「カウヒイ焦げくさくて飲めん」。 その評価は散々なものでした。

天明ワーク・ライフ・バランス

世の中に 寝るほど楽は なかりけり

文字を持たなかった昭和 六十五「寝るほど楽はなかりけり」

2年前

〈近年はぐんぐん上がる血圧よ病院間のメッセンジャー俺 くにを〉 狂歌か …大田南畝は能吏だつた てきぱき仕事をこなした後は 朱染めの街の二階で 下界をウォッチしつ酒ちびちび 次なる乃公のやり口はかうだ! と云うて、筆者私のよりだんぜん 鋭く世を斬る戯作を… 全く隙なし。©都築郷士