mokosamurai / もこ侍

土地調査・環境・防災コンサル会社等を経て地歴科講師となり15年。地理、歴史、防災、趣味のコーヒー関連の記事を中心に投稿します。地理や歴史は暗記ではないことを伝えたい。知の力と和の精神は世界を救う。第2回cakesクリエイターコンテストで佳作をいただきました。今後も精進いたします!
    • 雑学のすゝめ

      トーク形式で、ちょっとした雑学をご紹介します! 明日のお話のネタ作りに、或いは時間つぶしに、気軽にお読みいただければ幸いです<m(__)m> その他の記事が長文でやや重めなので、軽めの話題をセレクトしていきます!

    • 地理に関する雑記

      地理とは「地の理」。知れば知るほど世界の姿が広く、鮮明に見えてきます。 好きな時に、ちょっとずつ読み進めることで、地理学のエッセンスを吸収できるようなマガジンを目指します!

    • 日本史に関する雑記

      中・高で15年、歴史(主に日本史)を教えた経験をもとに、高校日本史の気になるところを雑記形式でまとめてみます。

    • 各国小話

      世界各国の地理的な基本情報を、小話を交えて書いていきます。ネタを仕入れ次第、時価なので、どういった記事になるかは全くの手探りです(笑) noteでは実際に住まわれたり旅行されている方も多いので、そういった方々の記事へのリンクも積極的に貼ってきたいと考えています。

    • 美味しいコーヒーを飲みませんか?

      美味しいコーヒーの原材料は水とコーヒー豆、それだけ。 ちょっとした工夫でコーヒータイムをさらに豊かに! そのためにコーヒーマニアの私が工夫したこと、考えたことを書いていきます。 豆の選び方、淹れ方の工夫、そしてお勧めの道具・こだわりの道具や、各地のコーヒー豆の紹介などもして行きたいと思います。皆さんがおうちカフェでコーヒーを楽しめますように!

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今日はロシア帝国の探検家、ヴィトゥス・ベーリングの忌日。
あのベーリング海などの名の由来。彼はユーラシアと北米が海で分断されていることを確認、アリューシャンや千島、アラスカ等を探検しました。その後、アラスカはロシア領に。探索した航路を通り、日本にレザノフなどの使節が訪れたのです。

旧暦寛永元年12月11日は、江戸末期の画家小田野直武の誕生日。
彼は角館藩士でしたが、平賀源内に才能を見出され、杉田玄白、前野良沢と共に解体新書の編纂に携わります。彼は『ターヘル・アナトミア」の解剖図を精密に模写しました。彼の存在無くして解体新書の完成はなかったと言われています。

1894年の今日はスエズ運河を開通させたフェルディナン・ド・レセップスの忌日。
エジプト総督サイード・パシャとの師弟愛に助けられ、一方イギリスとフランスの思惑に翻弄されながら運河を完成させた不屈の意志は特筆すべきものでした。しかし、パナマ運河建設失敗、晩年は恵まれないものでした。

今日はオランダの土木技師、ヨハネス・デ・レーケの誕生日。
明治期のお雇い外国人の一人で、砂防や河川改修分野で大きな業績を残しました。例えば木曽川を3つに分流(木曽川・長良川・揖斐川)した工事は彼の設計。
また、日本の川を見て流れの激しさに「これは川ではない、滝だ!」と驚いたとか。

1868年の今日はイギリスの言語学者にして音楽家、エドワード・ガントレットの誕生日。
彼は明治維新の際メソジスト派の音楽指導者として来日。教会にパイプオルガンを導入し普及に尽力。王立地理学会員でもあり、山口県秋芳洞(鍾乳洞)を調査し海外に初めて紹介するなど日本の風土を愛しました。

日本のリンゴにも欧化の波がありました。
日本に伝来したのは平安時代頃。この時のリンゴは中国原産のワリンゴ(asiatica)。小ぶりで収穫量のコントロールが難しく、江戸末期に伝来した西洋リンゴに押され、一時は絶滅寸前になりました。近年、栄養価の高さから再注目される兆しもあります。