自分が小さい時親にされて嫌だったことやしてほしかったこと。 そういうのをスポーンと忘れて我が子に「親ってこういうもんだろう」と振る舞うのが一番ヤバいんじゃないか?と思う。一種の思考停止なのかもね。 親にされたかったことをしてみて、我が子の様子をみてまた接し方を考えるのが定石ね。
大事にされたいなあ。 ある方のメルマガを読んでいて「人生の目的は?」という話があった。この方は何度となくそう書いていて、応えが出てこない自分がもどかしかった。 今日出てきた。「大事にされたいから大事にしたい。」 めっちゃシンプルやん。でも温かいんだよ。
「大事にね」と時折思いながら暮らす。踊る。 身体としては外からみて「鋭敏になった」感じらしい。 把握すべきことを思い出したら安心するだろうから、より本質が出る気がする。動く感じも少し違う。喜びがいつも傍らにある。 続けていこう。
持つものは友。 沢山いなくていい。 大事にしたい人が友達でいてくれていたら、本当にありがたい。 だから、いい距離感を守っていきたい。 守るものや大切にしたい、があるっていいな。
大人って忙しい。いろんな経験を知らぬ間に積み重ねて、ジェンガのようにゆらゆら揺れることもある。あ、あれは引き算の方か。 でも、自分の中の棚の奥の音叉と共振する時、涙することだってあるんだよね。 だから大人は忙しくて、ずる賢くて、時に素直で、優しいんだろうな。
あれから続き見たんだlast...僕は線を描く、そして線は僕を描くで終わりを迎えたそのlastあの絵描いてからやっぱ観て良かったって思った。わたしは線を描き、そして線はわたしを描いていたから。link line art、わたしはこのartのカタチを大事にしたいと心からそう思った。