【呟き29日目】日米で死球をぶつけた投手の対応は異なる。日本は帽子を取って謝罪をする一方、米国では謝意は伝えない。全力プレーの結果であり、謝罪はむしろ故意的ととられる。郷に従うのは前提として、謝意は示すべき。今後、競技人口・観戦者数を増やす上で、良い文化だと思うから。
読書日記56 『デッドボール』木内一裕著 講談社文庫 主人公の不甲斐ない青年を始め、なぜ木内作品に登場する人物は全て面白いのか。 特に今回は、嘘が得意な悪徳弁護士の1人ノリツッコミには何度も笑わせて頂いた。 物語は、どんでん返しの連続で当然、面白い! 木内作品にハズレなし!