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三冠王ミゲル・カブレラ選手と大谷翔平選手の面白いやり取り

こんばんは。
つぶやいタローです♪

今回は、大谷翔平選手とタイガース所属の生ける伝説の三冠王ミゲル・カブレラの伝説となるであろう一塁ベース上のやり取りをご紹介します。
日本人として大谷翔平選手を皆さんはご存知だと思いますが、今回話題となっている相手はメジャーリーグでタイトル三冠王となり現在も活躍しているミゲル・カブレラ選手です。
生涯打率でイチロー選手よりも打率が高いと言ったら分かりやすいでしょうか。
身長はなんと大谷翔平選手と同じ193センチで、体重も大谷選手より思いのですごく恵まれた体格のメジャーリーガーであることが分かります。
三冠王というタイトルは、日本のプロ野球ですら平成では1人しか達成していないタイトルになります。

そんな大谷、カブレラの両選手はエンゼルス対タイガースの試合で、大谷選手が塁に出た際に相まみえることになります。
実は大谷選手はこの試合にピッチャーとしても当番をしていて、なんと投球時のボールのすっぽ抜けが原因で、ミゲル・カブレラ選手にデッドボールを当ててしまいます。
カブレラ選手は必死に顔面付近にきたボールを左手でガードして事なきを得ますが、野球ファン誰もが感じたヒヤリとするシーンでした。

攻守が交代して、大谷選手がフォアボールを選んで一塁ベースに進塁した時に、ファーストの守備についていたのが何とカブレラ選手です。
カブレラ選手は、大谷選手が一塁ベースに着こうとするや否や、大谷選手に向かってシャドーボクシングの構えをします。
なんだ、乱闘かと思いきや、スター同士のボディランゲージは違いました。

両選手笑顔で「やりやがったな、この野郎」というじゃれ合う感じで雑談をはじめたのです。
誰もが胸を撫で下ろした瞬間ではありますが、やはり本当のトップ同士のコンタクトは違うオーラを感じます。

さらに続きがあって、何とカブレラ選手は大谷選手の股間にぶら下がるアレを触ろうとしたのです。
大谷選手が一塁ベースから二塁に盗塁しようとしている時で、
「お前目立ち過ぎだよ、一体どんなモノを持っているんだ」
と言わんばかりに、アメリカの伝説の選手が大谷選手に”ボディーランゲージ”を図りました。
早い話、「どんなポコ○○してるんだ」ということです。

アメリカの三冠王であるミゲル・カブレラ選手が、どれだけ世界一の才能を持つ大谷選手に興味を持っているのかが分かる一連のやり取りは、アメリカ中で話題となりました。
大谷選手の溢れんばかりの才能と容姿と笑顔の全力プレーに、デッドボールを顔面付近に当てられそうになったアメリカのレジェンドですら敵意が沸かないと言うのは、まさにこのことでしょうか。

まさに大谷選手は、球界を照らす「天使」のようです。

それでは、また!

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