みきえい。

好きな事、気付いた事、思いついた事などを書き綴っています。 詳しくは「作品案内」で。 暇つぶしにどうぞ。 https://twitter.com/EiMiki1

みきえい。

好きな事、気付いた事、思いついた事などを書き綴っています。 詳しくは「作品案内」で。 暇つぶしにどうぞ。 https://twitter.com/EiMiki1

マガジン

  • 心惹かれた車について話そう。

    今まで見てきた車の中で、心惹かれた車について話してます。「あ〜こんな車あったな〜」「へ〜こんな車あったんだ」と楽しんで頂ければ幸いです。

  • ひとりごと

    日頃の暮らしの中での出来事や感じた事をつぶやいてみました。

  • とある家族の野球の会話。

    姉弟と父母の4人家族が、プロ野球や高校野球をネタに、あ〜でもないこ〜でもないと面白おかしく話す一話完結の小話です。

  • HKT仮想ニュース

    HKTに起こりそうな事を勝手に想像した、早朝の5分間のニュースのような脚本です。

  • 博多歌笑劇

    吉本新喜劇っぽい喜劇をHKTがやってみた感じの脚本を書いてみました。

最近の記事

  • 固定された記事

作品案内

現在の作品タイトルと内容の一覧です。(マガジンのリンクあり) 題材は野球や車やアイドル、日頃の出来事や感じた事など。暇つぶしにどうぞ。 【心惹かれた車について話そう。】 今まで見てきた車の中で、心惹かれた車について話してます。「あ〜こんな車あったな〜」「へ〜こんな車あったんだ」と楽しんで頂ければ幸いです。 #名車 #車が好き #つぶやき #このデザインが好き 【とある家族の野球の会話】 姉弟と父母の4人家族が、プロ野球や高校野球をネタに、あ〜でもないこ〜でもないと面白お

    • 心惹かれた車について話そう。 ジャガー:XJ

       ベンツやBMWといったドイツ車とはまた違う、英国車らしい落ち着いた佇まいのラグジュアリーセダンです。代々受け継がれていた丸目4灯のヘッドライトと、やや華奢でスマートなボディに品格を感じずにはいられません。オーダーメイドスーツに身を包んだ英国紳士が颯爽と乗るのが似合う一台ですね。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ジャガーXJ

      • 心惹かれた車について話そう。 ジャガー:Eタイプ

         優雅なシルエットを持つ2ドアスポーツクーペです。スラリと伸びたノーズとくびれのあるサイドラインはスマートな中に色気をも感じさせるデザイン。ヘッドライトのモールや前後のバンパー、テールライトの造作はまるで工芸品のよう。ジェントルな服装に身を包みクールにスポーツカーを嗜むには最適な一台ではないかと思っています。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ジャガーEタイプ

        • 心惹かれた車について話そう。 ランチア:デルタ インテグラーレ エボルツィオーネ

           今回はちょっと変化球の一台を。僕がこの車に惚れたのは車本体ではなく、その名前です。やたらと長い「ランチアデルタインテグラーレエボルツィオーネ」という名前を暗記して、呪文のように呟く事が気持ちいいのです。車好きな友人の間で「これ言える?」「言えるよ」とやり合うのが楽しかったですね。車としても角張った塊感のあるデザインと押し出しの強いフェンダーで格好良さがありましたね。ラリーで名を揚げたランチアの名車の一台です。  #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ラン

        • 固定された記事

        マガジン

        • 心惹かれた車について話そう。
          30本
        • ひとりごと
          9本
        • とある家族の野球の会話。
          24本
        • HKT仮想ニュース
          12本
        • 博多歌笑劇
          5本

        記事

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ゴルフ

           ゴルフと言って思い浮かぶのは松山英樹、ではなくゴルフⅡですね。スクエアなフロントグリルに丸目のヘッドライト、台形の枠にパズルを組み込んだようなテールライト、飾りっ気はないけど愛着のわく佇まいはまさに「国民車」そのもの。街中で見かけたゴルフⅡは紺色が多かった印象があります。このあとゴルフはモデルチェンジを重ねる度に質感も安全性も上がっていくのですが、ボディサイズもどんどん大きくなっていってしまうので、デザイン・質感・ボディサイズの最適解はゴルフⅣではないかな、と個人的には思っ

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ゴルフ

          心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:ボクスター

           ポルシェの代名詞の911はいかにも「走ります!」な雰囲気ですが、このボクスターの初代はポルシェのイメージを残しつつも穏やかな印象があり心惹かれました。価格もポルシェとしては当時600万円ぐらいと手が届く感じがあり、憧れの一台でしたね。ポルシェというステイタスにも、そしてオープン2シーターという車に齢を重ねた男性がさり気なく乗る格好良さにも憧れがあるので、一度は手に入れてドライブを楽しんでみたいですね〜。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ポルシェボク

          心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:ボクスター

          「車との付き合い方で女性との付き合い方がわかる」とはよく言ったものです

           車の持ち方は人それぞれです。次々に買い換える人もいれば、一台を長く乗り続ける人もいます。派手なスポーツカーに乗ってブイブイいわせる人もいれば、かわいい軽自動車に好んで乗っている人もいます。車の好みと女性の好みは似ているように思うし、付き合い方も車に例えやすい気がしますね。新しい車を手にしてすぐはワクワクしながら乗っていますが、段々とその熱も冷め、次第にすれ違う周りの車が目に入るようになり、気づけば自分の車のくすみやきしみが目立つようになってきて、その時、そういう経年変化を上

          「車との付き合い方で女性との付き合い方がわかる」とはよく言ったものです

          心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:356スピードスター

           映画「トップガン」の1作目でケリー・マクギリスが乗っていたオープンカーが、このポルシェ356スピードスターです。ケリー・マクギリスも美しいですが、この車も負けずに美しいですね〜。流れるような曲線美という言葉は正にこの車の為にあるようなもの。アクセントとなるクロームメッキの使い方も秀逸です。スピードスターと名前がついていますが、アクセル全開でブッ飛ばすよりもゆっくりと品を漂わせる走り方が似合う、そんな一台ですね。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ポル

          心惹かれた車について話そう。 ポルシェ:356スピードスター

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:カルマンギア

           以前#20で紹介したローバー600は日本とイギリスの合作でしたが、今回の車はドイツとイタリアの合作です。美しく麗しいイタリアデザインのボディに、信頼性の高いドイツの(ビートルを元にした)メカニズムという、いいとこ取りの車です。いやぁ〜美しいですね。前から見ても後ろから見ても美しいボディを眺めるだけでも心惹かれますが、車に乗り込んで見回しても、車内の隅々まで行き届いた美的センスに心躍ること間違いなし。このセンスの良さはイタリア人のDNAなんでしょうね。さすが、伊達男は伊達じゃ

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:カルマンギア

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:タイプⅡ

           これほど「愛嬌のある車」は他には無いんじゃないでしょうか?まるでカーズの世界からそのまま飛び出してきたようなルックス。ヘッドライトはまん丸の瞳のようだし、腰高で重心が高そうな車体を支える4つのタイヤとホイールキャップがいじらしいし、小さめなテールライトの後ろ姿もとってもキュート。V字型に塗り分けられたカラーリングも、愛らしい雰囲気を醸し出すのに一役買ってます。趣味にしろ仕事にしろ、この車を使えばいろんなドラマが生まれるんじゃないか、そんなワクワクを感じさせてくれる一台ですね

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:タイプⅡ

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ビートル(タイプ1)

           人生で初めて見た外国車はこのビートルかも知れません。小学生の頃通学路ですれ違った記憶が残っているぐらい、ひと目で「ビートルだ!」とわかるデザインが特徴的で、同じくひと目でコーラだとわかるコーラ瓶に負けないぐらい、工業デザインの傑作だと思います。丸みを帯びた流線型のスタイルは愛らしいの一言。タイプ1と呼ばれるこの車が2003年まで約60年間も作られ続けた事からも、世界中の人から愛された車だとわかりますね。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #フォルクスワ

          心惹かれた車について話そう。 フォルクスワーゲン:ビートル(タイプ1)

          心惹かれた車について話そう。 バンデンプラス:プリンセス

           ドラマ「刑事貴族」で水谷豊さんが乗っていたのがこのバンデンプラスプリンセス、通称バンプラです。この車を見たくてドラマを見ていた、と言うのは大袈裟ですが、それぐらい印象に残っています。小さな高級車という別名がぴったりなぐらい、重厚感のあるフロントグリル周りや、折りたたみテーブル付きの後部座席や木目調のインパネなど高級感タップリな設えが魅力的で、車格は車の大きさじゃない!と感じさせてくれる一台です。この車を設計したのが、ミニと同じアレック・イシゴニスというのも興味深いですね。

          心惹かれた車について話そう。 バンデンプラス:プリンセス

          とある家族の野球の会話。 【最終戦で優勝決定】

          弟「今年もプロ野球は面白かったね。ホークスは最後まで優勝を争ってたし。惜しかったけど」 姉「同率だったんだから優勝したのも同然よ」 父「そうだな。まあ何にしろ、最終戦で優勝が決まるって試合は、どれもドラマがあるよな」 母「そうねぇ。10.8の中日・巨人戦は勝った方が優勝っていう、痺れる試合だったの覚えてるわ〜。先発三本柱の槙原、斎藤、桑田をつぎ込んで巨人が勝ったんだから」 姉「まさに総力戦ね」 父「総力戦と言えばな、10.19のロッテ・近鉄のダブルヘッダーも歴史に残る好試合だ

          とある家族の野球の会話。 【最終戦で優勝決定】

          心惹かれた車について話そう。 ローバー:600

           この車の魅力は何と言っても「伝統ある英国の車体にホンダのエンジン」という組み合わせにあります。趣のあるデザインだけど信頼性がなぁ〜という英国車と、信頼性はあるけどデザインがなぁ〜というホンダ車の、いいとこ取りをした形です。しっかりと主張しながら派手すぎないフロントグリルとライト、大きすぎない余裕あるサイズのボディと落ち着いた内装。醸し出すジェントルな雰囲気の佇まいに心惹かれます。参考までにベースとなったホンダのアスコットイノーバの画像も載せましたが、この2台のどっちを買うか

          心惹かれた車について話そう。 ローバー:600

          とある家族の野球の会話。 【村田選手といえば?】

          弟「村田って名前の選手って言ったら、誰が思い浮かぶ?」 姉「確か東福岡高校出身でいたよね、村田選手。詳しく知らないけど」 父「横浜から巨人に行った長距離バッターの三塁手だな。がっちり体型で、結構ホームラン打ってた印象だぞ」 母「巨人だったら私は、キャッチャーの村田の方が印象があるわ。巨人三本柱を支えた、いぶし銀の女房役よ」 父「うんうん、セリーグファンだとその二人になるか」 母「パパは?」 父「俺はやっぱり、ダイエーホークスの低迷期を支えた、ピッチャーの村田だな」 母「あら、

          とある家族の野球の会話。 【村田選手といえば?】

          心惹かれた車について話そう。 ローバー:ミニ

           言わずと知れたコンパクトカーの代名詞ですね。丸目のヘッドライト、小振りなテールライトがキュート。ファンも多くカスタマイズも十人十色で、レーシーからラグジュアリーまで、幅広くマッチする懐の深さも魅力です。個人的には濃紺か濃緑のボディに木目調の内装が好み。先日、ドアヒンジ付きの初期型を見かけて「やっぱりいいなぁ」と思った次第です。 #このデザインが好き #名車 #車が好き #つぶやき #ローバーミニ

          心惹かれた車について話そう。 ローバー:ミニ