”アウシュビッツ以後は、このわれわれの生存が肯定的なものであるといういかなる主張も単なるおしゃべりに見え、そうした主張は犠牲者たちに対する不当な行為であるという抵抗感が湧きおこらざるを得ない” アドルノ https://quartetgrape.wordpress.com/memorabilia/homo-capax-infinite-finitum-%e7%84%a1%e9%99%90%e3%82%92%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b%e6%9c%
私が学生の頃アドルノによるホロコースト考察が出回っていた。その同じ流れの人がパレスチナ人をホロコーストしようとしている、また臆面もなく宣言している。過去に追い込んだ手口もよく似ている。 今日はホロコーストを生き延びたユダヤ人の両親を持つサラ・ロイ氏の本を半分ほど読み絶句。