お題

#わたしの野菜づくり

はじめたきっかけや楽しみかたなど、野菜づくりの魅力について教えてください!

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畑 & 食事

畑仕事  長ネギの施肥と土寄せ・畝間の草かきをしました。  陽気が落ち着いてきたし、草が小さかったので、作業が楽でした。  今日の収穫物です。  右上の緑色のものは抜き菜。間引きした野沢菜や大根の芽です。味噌汁の「み」にします。  畑から持ち帰った長ネギは、庭の菜園におろしました。  帰宅後、これだけしか取れませんでしたが種取りをしたり、  ネギを移す場所を確保するために抜いた青シソを醤油漬けにしたり、冷蔵庫で保管していたミニトマトを蜂蜜漬けにしたりしました。 

モロッコインゲン

収穫して  これは、今日の収穫物です。  帰宅後にこれらの片付けをしました。 モロッコインゲン  私はモロッコインゲンの片付けが好きです。  最初に、モロッコインゲンのさやを大きなボールに入れ、さやを割って種を取り出しました。  私が子どもの頃は、畑に敷いたござの上で、棒で叩き、ゴミを除くという方法で種取りをしたように記憶しています。でも、今回は少量なので手作業でさやから種を取り出しました。  次は、種の選別です。  真ん中がさやから出した種で、傷んだ種を一粒ず

宝探し

 南瓜を収穫しに行きました。  南瓜は、この草の中に埋もれています。  つるを 1本ずつ引き出して探しました。  宝探しそのものです。  今年は少なめでしたが、十分な量の南瓜が採れました。  夕顔も見つかりました。  今日の収穫物です。  私は、畑の先生のAさんが管理している土地に南瓜のつるを延ばさせて貰っています。  暑い中でしたが、その土地の草刈りも終りました。  見つけられなかった大きな南瓜を2つ、草刈り中に傷つけてしまいました。その南瓜の一部は、夕ご飯のお菜にな

私には未来がある(今日の畑)

最近畑の記事が書けていない。 それは、 また残念な事があったから。 ショックで落ち込んで記事どころか、畑に行くのも億劫だった。 だって、 せっかく植えて、元気に育っていたサツマイモをあいつに荒らされてしまったから。 畑の地主さんから、 「残念なお知らせです」 とLINEが来た時 やられたのはサツマイモだけかと思っていた。 しかし、畑に行ってみると 荒らされているのはサツマイモ、落花生、里芋、そしてカボチャだった。 あいつはイノシシ ここはイノシシは来ないと言って

畑作業

 畑に張られた黒マルチを水と間違え、産卵するアキアカネ。  見る度に『気の毒だな~。』と思いますが、仕方ありません。  今日は畑作業をしてきました。 生長  ジャンボニンニクが発芽し始め、野沢菜や大根が大きくなってきました。  今日は、草を抜いたり野沢菜を間引いたりしました。 棚の片付け  枯れてきたモロッコインゲンの棚を片付け、耕耘しました。   今年の畑作業も、残り少なくなってきました。  畝間に生えていた細かな草を、長柄の草かきでかきました。  僅かな作

今日の畑 & 収穫物の調理

 3連休の最終日、畑に行ってきました。  今日は、ミニトマトの世話・長ネギの施肥と土寄せ・モロッコインゲンなどの収穫・発芽した芽の間引きをしてきました。  いま、私の畑で見られる野菜です。  先日蒔いた大根やアブラナは、発芽成績が悪かったのですが、家で使う分は十分ある見込みです。  今日の作業で、  一番楽しかったのは、ミニトマトの整枝作業、  一番息が切れたのは、長ネギの土寄せでした。  ミニトマトは、これからの季節、量は採れませんが今まで以上に甘くて美味しいものが

聖地巡礼・うなぎ・畑作業

 「君の名は。」の聖地 諏訪湖が一望できる「立石公園」に行きました。  午後と夕暮れ時に2回行き、風景の変化を家族と楽しみました。  私はもっと小規模なものを想像していたのですが、   遊具などもある高台のしっかりした公園でした。  いい場所へ行けて嬉しかったです。 うなぎ  夕ご飯を食べに、立石公園から「うなぎ屋さん」へ向かいました。  「国産のうなぎ」を使ったうな重を食べました。  身や皮がしっかりして食べ応えがあり、美味しかったです。  鰻を食べた後は、サンセ

暑いなかでよくそだつ野菜 花も実もたのしめるオクラ

(2024.9.2加筆) はじめに 青物をほしいときに菜園にすこしあるとたすかるのがオクラ。火を通しても生でも食べられる。ねばねばの多いほかのやさいや納豆などとも合う。 種まきの際の乾燥に用心すれば、そののちの栽培はむずかしくない。つくっていた方法をわすれないためにここに記す。 きょうはそんな話。 花も実も やさいの花のなかでは別格といってよいほど立派できれい。大きくて十分鑑賞用になる。はたけがそこを中心にぱっとあかるくなり映える。 定番のアサガオに変えて「オクラの

支援センター & 畑 & アルモンデ

 娘や孫と子育て支援センターへ行きました。  安全な遊具がたくさん…  立派なセンターです。  安心して孫を遊ばせられました。  娘を育てていた頃と比べ、世の中が進んだのを感じます。  環境は大切です。 畑へ  畑に行き、種にするジャンボ大蒜を選んだり、ミニトマトやピーマンを収穫したりしました。  ジャンボ大蒜をバラバラにし、大粒なものを120粒ほど選び、  残った小粒のジャンボ大蒜を家に持ち帰りました。  前回までに持ち帰ったジャンボ大蒜と、今回持ち帰ったものが、

畑作業日和

 畑の土が乾き、雨も降らず、暑くない、天候に恵まれた一日でした。  少し前に耕耘してあった場所に、バーク堆肥・苦土石灰・化成肥料を撒き、耕耘し、  黒マルチを6本かけ、野沢菜の種を蒔く場所には広い畝を盛りました。  以前ならこのくらいの作業は一息で行っていましたが、今回は体力が追いつかず、休み休みの作業となりました。  黒マルチに穴を開けて、「ジャンボ大蒜」の種まきをしました。  今回は82玉植えました。昨年の2/3ほどの数です。  黒マルチに穴を開けて、「小かぶ

あぢぢ~

 熱い熱い日差しの中、畑作業をしてきました。  上の画像は、今日の作業後の畑です。  3ヶ月もの間、ほぼ放置したとは思えない畑になってきました。  写真を見るだけで嬉しくなります。  ここまで作業して、今後もこの畑を維持できそうだと思えてきました。 ①草取り & 耕耘  草だらけだった場所の草を抜き、耕しました。  何年もペパーミントを育てていた場所ですが、自宅の庭で育てるだけで十分だと思ったので、片付けました。 ②草取り  畑脇の草を抜きました。  間もなく種を

植物に囲まれた湖畔のひとコマ:今ここにある不思議

道路側にあるマルベリーの木が育ちすぎて困っている。 お隣のドライブウェー上にもわさわさと到達してしまって 枝を払わなければと思ううちに お隣の方が切ってくれて、文句を言うわけでもなく優しくも切った枝がうちの敷地内に置かれていた。 湖畔の家の間借り人に頼んでいたのがやっと時間を取ってくれて もっと大掛かりに枝を払ってくれた。 その枝を、ヤードごみ収集に出すためにさらに切っていたら 向いに住むキースがやってきた。 ちょうど自分ちの芝を刈っていたのである。 いや~クリーピン

サツマイモの試し掘りをしてみました

 今朝は予報通り久しぶりの雨になりました。こちらでは本当に長い間降っていませんので、植物たちにとっては嬉しい慈雨です。(^^)  さて、畑ではこの日照りにも関わらず、5月8日に植えたサツマイモがその勢力を拡大しています。  今年私が植え付けた紅はるかは、焼き芋にするにはホントに優秀な品種です。だけど、たくさん植えると穫れすぎるし、蔓が伸びて場所を取りすぎるので今年は10本だけ植えてみたのでした。 ああ、鬱陶しい!www サツマイモの収穫時期は一般に「植え付けから約4カ月後

新品

 コンデジ(コンパクトデジカメ)が調子悪くなったので修理に出し、保管していたコンデジを下ろしました。  下ろしたコンデジは、保証期間中に壊れたコンデジの代わりに頂いて保管していた新品です。保証期間中とはいえ、Canonは太っ腹です。 畑作業  早起きして畑に行き、ほぼ治った左足をかばいながら作業しました。 落花生は…  花がたくさん咲き、子房柄と呼ばれる花の茎のもとが地面に向かって伸びたり、土中にもぐったりしていました。収穫の時が楽しみです。  草に埋もれてしまった

夏の菜園:92歳じいちゃんのこぼれ話

朝の菜園からおはようございます。 noterさんの中にも、家庭菜園を楽しんでいるかたが沢山いらっしゃいます。どちら様も今が収穫のたけなわで、手塩に掛けた夏野菜をおいしく召し上がっている頃ではないでしょうか。 我が家の菜園は、92歳のじいちゃんが一人で運営しています。 農家の生まれだったので、昔は農業で生計を立てていましたが、今は庭先に畳6枚ほどの畑を作って、季節の野菜を育てています。 うちのじいちゃんは、92歳ながらおかげ様で病気も無く足腰達者で、特に夏は元気に畑の世話を

草取り & 食事

 骨折の療養中に生えた雑草です。  今日は、畑の除草に出かけました。  作付けする優先順位1番の野菜は「ジャンボにんにく」です。  お盆過ぎに植えないと種がつなげないからです。  そのために、最低2~3畝は確保しなければなりません。  草が少ないこの辺りに「ジャンボにんにく」を植えることにしました。  長柄の草かきを使って除草すること約1時間。  きれいになり、すっきりしました。  ちなみに、画像右側に植わっているのは、落花生です。  除草できたのは、畑の1/6ほど

野菜作りは難しい

暑さと、地震と、突然の雷雨 今年の日本の気象は例年になく異常だ。そんな訳で畑の野菜作りは苦戦している。 きゅうりはウリハムシの大量発生で全滅。 万願寺とうがらしは、何故か全く大きくならない。 トマトも、傷んで落ちている物が多数、以前の畑では無かったこと。 一方で 雑司ヶ谷ナスは、そこそこ実をつけている。 オクラも実が着き始めた。 これらは秋に向けて、まだ実をつけてくれるだろう。 雑司ヶ谷カボチャは、やっと花が咲き始め、畑一面に広がって、秋の野菜はどこに撒くのだろう?とい

ギプスが外れ…

 医師からギプスをしていると交通事故を起こしても保険が出ないと聞いていたので、運転を控えていました。  昨日ギプスが外れたので、今日は大手を振って車を運転し、一人で畑に行ってきました。 騒ぎ…  畑は、どこもかしこも、凄いことになっていました。  草は伸び放題、ミニトマトの枝はぐしゃぐしゃ、ささげはさやが固くなったものと未熟の実が混ざり、トウモロコシはカラスにつつかれ…  この画像は、草だらけになった畑と、カラスの被害を受けたトウモロコシです。 畑作業  気を取り直

巡る季節のはなし

noteの更新ができないまま、2ヶ月近くが経とうとしている。腰が重かったわけでもなく、書く話題がなかったわけでもなく、ただ、パソコンとじっくり向き合う時間を取ることができなかったというだけのことだった。目まぐるしい季節が終わろうとしている8月末の朝方、筆を取っている。 5月の頭から借りた畑。それが全ての始まりだったような気がする。ひたすら草を抜き、種を蒔き、水をやり、芽かきをし、わき目をとる。終わることのない作業にどんどん惹かれていった。 ここで夏野菜の成果を記録に残す。

冬野菜の準備 手作業で身をもって知る管理機のありがたさよ

 突然トラブルに見舞われた我が家のオンボロ管理機を、思い切って新しく買い直した話の続きです。  さて、私は9月のこの忙しい時期に管理機が手元にないという窮地に立たされました。それでも耕して急ぎの畝だけでも何とか完成させねばなりません。ああ、もうどうしましょ?www  というわけで、とても新しい管理機の到着を待っていられないので、 ここからは久しぶりに手作業でがんばってみることに。(^^;) ええ。残りすべての畑を耕したわけではありません。1m✕4mほどの場所を2ヶ所耕し

七月の花 - in full bloom -

 今日は「考える」はありません。  隔月末の『ウチcafe☕ - パン&スイーツ』シリーズと並んで『家庭花壇』の様子をお披露目するシリーズが昨年から定着傾向に🌺(普段の my note の主旨とは異なるにもかかわらず/いや違うからこそ😵‍💫)たくさんのスキを頂戴しております故、”最新刊”です💁   ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆   サフィニア① ももいろハート💗   ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆   サフィニア② 紫色が涼しげ🎐   ◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆  

そういえば数年前までいちばんいそがしいはずのこの時期に塩漬け梅を干して梅干しをつくっていた

はじめに 梅雨が明けるとすかさず待ったなしでやる作業があった。あらためて思い出し、数年前に撮りためたなかからタイトル用の写真をさがす。 畑ではかぼちゃのつるのかたづけ。ところせましとつるがのびトマトの棚にまで伸びているものも。収穫のおわった株のつるをかたづけて土をほぐしておく。とれたかぼちゃの実は盆すぎまでは持たないのでこちらも急いで食べてもらえそうなところへ配る。 本業の学習サポートは夏休みをむかえていちばん朝から昼間が忙しい。ほかにもやりたいことの多い時期。それを思

先日の畑ランチ、 青みに、畑のオクラを使ってみた。ねばりが出て、それでも柔らかく美味しかった💕 赤い色味にトマトが出来てると良いなぁって思ったけど、今年はトマトが全くダメ、なんでだろう? 写真上は、大家さんにもらった栗と金糸瓜

開花

 初めて作付けした落花生に黄色い一番花が付きました。  トウモロコシにも花が付きました。  ジャガイモ・トウモロコシ・ささげ・長ネギ・ミニトマト・枝豆…  どの作物も順調に育っています。  畑に残っていたジャンボにんにくを収穫しました。  暑い暑い中で行った作業は、ジャンボにんにくの収穫・長ネギの土寄せ・油菜の種とり・ミニトマトの世話など。  でも、私は小屋の椅子に座ってジャンボにんにくの根を切ったり、前回収穫して乾いたジャンボにんにくを束ねただけ…  採るべき時に採れ

初めての野菜づくり⑧畑でお料理教室(1031文字)

やっとパプリカが色付いてきた。赤と黄色。まだまだ緑色のものが多いけれど大きなパプリカが「おしくらまんじゅう」のようにひしめき合っている。 4月から始めた野菜づくり。最初は種を蒔いても発芽せず、やり直したこともあったけれど、周りの先輩方に指導していただきながら夏野菜を育て、今が収穫のピークと思われる。 きゅうりやピーマンは毎日毎日収穫して、食べきれずに近所や職場の友人にも食べていただいている。これからもしばらくきゅうり&ピーマンラッシュは続きそう。 ナスも食べきれずに随分

大好きな茗荷の季節がやってきた。

大好きな、茗荷の季節がやってきた 薬味が好きだ。 紫蘇、しょうが、ねぎはもちろん、夏になると芽を出す茗荷が、特に大好きだ。 冷奴の薬味で食べたり、 冷や汁に入れたり、 そうめんで食べたり、 スライスして、鰹節と醤油をかけて食べたり、 サラダの香り付に使ったり、 味噌汁の具にしたり、 シャキシャキした食感と、 独特の香りが、 「あー、夏だー」 と思わせる。 家庭菜園をされているnoterさんの畑で、茗荷の収穫!という記事を見ると、私の畑もそろそろ?と思う。 先週、

歴史的な変動を目の当たりにしていると思うと 今後の投資活動において、貴重な経験なのかもわからない🙄 ただこれだけ売り買いによって株式市場が乱高下するとは誰も予想できなかったのではないか💦 長期的にお金持ちになるために 今は見守るしかない🤗🍀 出所:SBI証券

いよいよ残暑も終わり?っていうか、お彼岸だよ?お願いだからもう終わって!

 こちらでは9月に入ってもずっと厳しい残暑が続いていますが、みなさんの地方ではいかがでしょうか。日本中どこも同じ?あ、そうですか。^^;  さて、残暑が厳しいからと言って待ってくれないのが野菜たち。秋ジャガや白菜の植え付け、大根やタマネギの種まきなどの作業はタイミングを逃すと後で取り返しがつきませんから、高温と乾燥が続く中であっても、粛々と農作業を行ってきたわけですが、それらは今どうなっているのでしょうか?  先ずは植えものから。  それにしても、これだけ高温と乾燥が続

家庭菜園(5) 自家採りキュウリでおうちご飯

いつもありがとうございます。 ⬆の写真は、6/24に採れたキュウリです。 お裾分け 雨のあと 一気に採れた キュウリの 器量好しは お裾分けする 真っ直ぐに 伸びてるものを 選んでる 瑞々しさは 変わらないのに 6月24日(月)16本 計52本 ★キュウリのニンニク醤油漬け YouTube のレシピで作る 1.きゅうり、500g乱切り 2.生姜、適当量を千切り 3.ニンニク、2片を千切り 4.酢、60cc 5.醤油、同上 6.味醂、大さじ2 7.胡麻油

畑 & 食事

 どんな状態になっているだろうと思いながら、20日近く行っていなかった畑に家族と行きました。   草は多少出ていましたが、どの作物も順調に育っていました。  畑に入って作業できないので、消毒をお願いしてあったジャガイモ…  テントウムシに食い荒らされることもなく、ジャガイモの4品種ともきれいに育ち、花が付いていました。  玉ねぎは葉が倒れ、収穫の時期を迎えていました。  孫の収穫体験が出来るように一部を残し、収穫しました。  私は畑に入れないので、根を切り束ねる作業

家庭菜園で資本主義に抵抗する

1ヶ月。 時間の大半を捧げて働いて、月末にやっと給料がもらえる。 だけど、その給料は生活の中で泡のように消えていく。 あんなに苦労して稼いだお金なのに、使うのは簡単である。 そうしてまたお金を稼ぐために、また1ヶ月働かなければいけない。 そんな日々が嫌になって、家庭菜園を始めようと思い立った。 貴重な休日。今まではあまり行く機会のなかったホームセンターに足を運ぶ。 プチトマトを作りたいとは思ったものの、何を買えばいいのかわからない。 店員さんに教えを請い、鉢植え、土、玉砂利

秋・冬野菜の作付け計画を立ててきました

月曜日、久しぶりの畑の様子を見るといくつか収穫が終わっている野菜があり、そろそろ秋冬野菜の作付け計画を考えることにしました。 前回、5月に行った作付け計画はこちら。 初めての作付け計画はただ興味がある野菜、子どもが食べそうな野菜を選んで植えました。その中での反省点は ○小松菜、ベビーリーフ、紫蘇はすぐに虫に食べられてしまった。 ○人参は発芽率が低く、育たなかった。 ○ビーツは上手く育ったけれど、暑くて煮込み料理に使うことができなかった。(&収穫した後のことも考えて植え

「上農は土を作る」~ヘルストロンの店長さんの話にヒントを得て          

 庭のちょっとしたスペースで野菜をつくっています。  今年の夏はナスやグリーンリーフを作りました。  ただ、食べられはしましたが、正直言って、実家や周りの方の畑で実る野菜と比べて、身が小さかったり、中身がスカスカだったり、味が苦かったりと、なかなか手ごたえがある野菜の収穫までは、道半ばという感じでした。  草抜きは定期的にしているし、肥料もまいています。  今年の猛暑を考えて、朝夕2回、たっぷりと水も撒きましたが、思ったように生長はしませんでした。  どうするといいかなあと

畑作業

 家族と畑作業をし、前回とあわせて4畝の収穫が終わりました。  今回収穫したものは、残っていた玉ねぎと、ジャンボにんにくの半分ほど。私は、椅子に座ったまま机に向かい、収穫したものの根を切って束ねたり前回収穫した玉ねぎを縛り直したりしたのみ。汗をかかない内に作業が終わりました。    今回収穫したジャンボにんにくです。  ジャンボにんにくは、上に並んでいるよりもう少し多く畑に残っています。それらは、次回の作業で収穫する予定です。   今回は、これらの収穫作業の他に、ミニトマ

桜島大根を蒔いてみました

 桜島大根は、鹿児島県の伝統野菜でギネスブックに認定された世界最大の大根です。  この桜島大根の種が我が家にやって来たのは今年の1月。当時、鹿児島市内で療養中だったChappyさんから郵送で頂戴しました。うちの畑で 「世界最大のギネス記録に挑戦せよ。」という司令付きで。www  調べてみましたら、この大根は重さは通常で約6kg前後、大きな物になると約30kg。直径は約40 ~50cmほどにもなるそうな。さすがです。(^^)  種の袋に書いてある情報によれば、種まきは平暖地

夏草を積んで愚考を巡らせる

 YouTubeなどで、農作物を出荷して生計を立てておられるプロの農家さんの畑を拝見するたびに感心することがあります。  一つ目は、土がとにかくきれいなこと。  なぜあんなに小石がなくて、土の粒がそろっているのでしょう。うちの畑とは雲泥の差です。w  二つ目にはほとんど雑草が生えていないこと。  彼らは雑草が生えたら小さいうちに徹底的に除草しておられるんです。雑草はリスクでしかないのです。  プロだけあって、ものすごくしっかり畑を管理しておられるのですが、その理由は畑に小石

初めてのはちみつ🍯

※8月8日追記 お陰様で、6月採蜜分のはちみつは完売いたしました。 ありがとうございます。 師匠の元から独立し、 2群(蜂の巣箱1つを1群といいます)からスタートした養蜂。 刺されたり、 そして刺されたり、 いろんな事があったけど、 6月20日、梅雨入り前に初めての蜜を搾る事が出来た。 何故か? 上司のおっさんが私のはちみつ作りにすごく興味を持っている。 巣箱の移動の手伝いをして頂いた事もあるが、はちみつを搾る日も 「いつ行くの?」 「遠心分離機は用意出来たの?

家庭菜園(6) 自家採りキュウリで種取りとおうちご飯

いつもありがとうございます。 ⬆の写真は、大きく成長したキュウリを種用にしようと思います。 種になる まーだだよと キュウリさんは 隠れんぼ どこに隠れて いるのでしょう みーつけた はみ出ているよ 葉っぱから ジャンボになって 凄いな立派 どうしよう 食べるにはちと 大き過ぎ そうだ!子孫に バトン繫ごう 先代の 種からキミは 芽を出した そしてこんなに 大きくなった 次世代の 種になれれば 嬉しいな 無理はしないで やってみようよ 暑く

胡瓜 & トマト

 夜間の雨で、庭の胡瓜やトマトが見違えるほど生長しました。  花が咲き、実がつき…  作物の生長が楽しみです。 ゆっくり  足にギブスが付いて数日。  しばらくは、松葉杖を使い、ゆっくりした時間を生きることになりました。  畑作業などは出来ませんが、その代わりにピアノの練習・読書などがたっぷり出来ます。 アルモンデ  食事の用意をするのは、家族がいない時だけ…  以下は、一人の時に用意して食べた、アルモンデの一人ご飯です。  今はこれが精一杯ですが、その内に何でも

今日も収穫できました

今日はちょっと気温が高めになったのでホッとしました。 まぁ本当は昨日位が平年並みらしいです。 個人的にはあまり気温が下がらないで欲しいのですか、地球の気温が上がると様々な場所が海底に沈んでしまうのでそれは困ります。 この冬は久々に冬らしい気温だとの予想もあるようでげんなりもしますが、長期の予想は当たらない事も多々あるし、寒くて嫌だと文句を言っても何も出来ないので、その天候に対応するしかありません。 金柑の花がパラパラ咲き出しました。 夏にも咲いて、小さな実も生ってい

今年もタマネギの種まきをしました

 今年も時期が来ましたのでタマネギの種まきをしました。  昨年はタマネギ栽培に初挑戦だったこともあって、種をセルトレイに蒔いたのですが、苗がなかなか大きくならずに苦労しました。  今年は畑に苗床を作ります。どうやらこちらの方がセルトレイに蒔くよりうんと成績がいいらしい。「めざせ!鉛筆くらいの太さの苗」なのでありますね。  今年蒔くタマネギは早生の「スパート」と中生の「ターボ」の2種類。「スパート」は4月下旬の収穫で、「ターボ」は5月末の収穫となります。  先ずは早生の「

夏の暑さ残る畑へ

まだまだ夏真っ盛りな畑です、クワトロナス等のナス類やオクラはまだ実りそうです! 今日もゴーヤやオクラがたくさん収穫できました! でも少しずつ夏の終わりを告げているお野菜もありました。 毎回畑仕事の最後に大葉を摘んでいくのですがよくみるといくつも花穂がのびていました。そろそろ終盤でしょうか?大葉の中を掻き分けたら親子で仲良しオンブバッタ⁈を見つけました😊 お名前通りオンブしてる〜っと、あれ?親子だよねぇ?えっ!まさか⁈そういう時期?と妹(弟のお嫁さん)と観察していました

葉焼けしたキュウリの後始末をしました

 来週早々には台風10号がやってくるということで、急いでキュウリの後始末をしました。  今年のキュウリは3本だけ植えてみたのですが、ありがたいことに順調に大きくなって、そこそこの収穫がありました。ただ、8月の中旬には過酷な暑さと少雨のダメージを受けまして、今はご覧の通りです。  今年の夏野菜は水不足や害虫の被害もそうですが、何と言ってもジリジリと照りつける日光と高温によるダメージが大きかったですね。  特にキュウリは「葉焼け」がすごかったです。葉焼けは強い日差しに当たりすぎ

好気発酵による草堆肥作り まとめてみた

 私は畑やその周辺に生える草を材料に草堆肥を作って随分になります。  最初はうまくいかずに腐敗させてしまったりしましたが、試行錯誤しながらたどり着いた現在の堆肥作りの方法では、ありがたいことに安定して好気発酵させることができています。  というわけで、このnoteに記して私の忘備録とともに、興味のある方の参考になればと思って、今現在行っている堆肥づくりについて書いてみます。  ちなみに、これまでの堆肥にまつわる私の記事はこちらのマガジンにおさめてあります。  さて、日本で

やさいを手作業でつくって販売していた5~10年前の冷房事情をふりかえると

はじめに このところいちばん昼下がりのいちばん暑い時間帯には家のなかに退避している状態。つまりクーラーのなかで息をひそませるようにすごす。退避しているにひとしい。はたして以前はどうだったか。こんなにクーラーを使っていたのか思い起こしてみた。 きょうはそんな話。 10年前は 6年間ほどだったか。やさいをはたけでつくり、状態のいいものを販売所で売っていた。最初は副業のつもりでそのうち軌道に乗り、辞める直前の確定申告ではついに本業の収入をうわまわり、「第二種兼業農家」と相成っ

畑の種蒔き始めました

月曜日に畑へ行ったのに気がつけばもう土曜日の夜。一週間が早いです。タイトルの写真、なんだかわかりますか?この日はシェアファームの他の畑で採れたこの種を蒔いてきました! 台風明け、被害はなかったのですが雨量が増えて雑草が勢いを増してました… 一番元気はミニトマト。 地道に毎回少しずつ収穫できるのは万願寺とうがらし。 茄子はやっと花芽をつけていました(写真撮り忘れ)。 今回驚いたのは、虫がつきにくいと聞いていた空芯菜が虫にやられていたこと。葉っぱの中に隠れているのだな。

モロヘイヤの正しい食べ方

今年の猛暑にもビクともしないで元気一杯のモロヘイヤ。 花が咲きました。 今年の夏はミニトマトは暑さでダメでした。 元気なのはオクラ、空芯菜、モロヘイヤ、タカノツメ、ニラでした。 特にモロヘイヤは乾燥にも強くて虫も殆どつかない、真夏の貴重な青物です。 これから温暖化が進むと暑さに強い野菜を育てるべきかもしれないですね。 ただモロヘイヤは収穫しちゃうとすぐに乾いてパリパリになってしまうし、ビニール袋に入れていると蒸れて黒くなっちゃうし、あっと言う間に鮮度が落ちてしまい

秋ジャガの植え付け準備 畝立て完了です

 台風10号の進路を気にしながら、先日から秋ジャガを植える畑の準備にかかりました。この作業を終わっ他のが一昨日で、昨日から本格的な雨になりましたのでギリギリ間に合ったといったところです。(^^;)  さて、ジャガイモはナス科の植物ですので連作を嫌います。ですから何とか1年半~2年くらいは開けるように工夫しているのですが、我家のように小さな畑で春秋2回作付けをするとなると、ローテーションがものすごく難しくて毎回悩みのタネなんですよね。  というわけで、いろいろ悩んだ末に今年

猛暑と雨降り、それでもみんな生きている

どうした?梅雨は開けたのか? いきなりの35.36°Cの気温に、畑仕事は早々に退散した先日。 暑くて、意識もうろうとして来て、 草刈りしている場合ではなかった。 蜂の様子も見てあげたかったが、 とにかく暑くて、防護服を着ただけで、 頭や顔から滝の様な汗が流れる。 蜂達も暑いのだろう。 巣の外から、後ろ向きになって羽を震わせ、巣箱に風を送っている。 蓋を開けて中の様子を見ようと思ったが、早々に退散。 そして今日の休み、蜂達が気になり再び向かった小田原は、 駅に着いた頃

冬野菜の準備 そして別れは突然に

 ジャガイモの植え付けが終わりましたので、冬野菜の準備にかかり出しました。冬野菜の準備が終わったら、タマネギの種まきが待っていますので、9月は何だかんだと忙しいのです。  さて、我家の今年の冬野菜は以下の通りです。  ・白菜(早生と中晩生)…各8株  ・水菜1株  ・大根(2種類)…約20本  ・蕪…約10本  ・その他の葉物類…適宜  冬野菜はどうしても作りすぎて、結局食べきれずに春に花を咲かせてしまうことも多いので、少し足りないくらいがちょうどいいのです。  白菜は早生