野菜と山と、時々猫

山登りと食べる事が好き それが高じて、山の麓で野菜作りを始めました。 山で、畑で、休日…

野菜と山と、時々猫

山登りと食べる事が好き それが高じて、山の麓で野菜作りを始めました。 山で、畑で、休日ご飯を楽しんでます。 山登りの事、畑での野菜作りの奮闘、手作り新鮮野菜の美味しさ。時に野生動物との奮闘、愛猫『ロイくん』とのまったりした日常を綴っています。 よろしくお願いします。

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■なにをするサークル・コミュニティか 自然が好き、山歩きが好きな女子。山でランチしたり、コーヒー飲んだりしたい、でも何を用意したらいいかわからない。そんな方に参考になる記事をアップします。また、山頂でこんなランチ作ったよ!この山に登ったよ。など季節の花や登山での気付きなど、シェアし合いましょう。 ■活動方針や頻度 サークル内で、山歩きのシェア、山でのランチの作り方、気をつける事などシェアします。 山登り、山歩きの参考になる記事をアップ。 サークルの皆さんと山ランチ会を開催予定。 ■どんな人に来てほしいか 自然が好きな人、山が好きな人、これから山登りをしたいなぁと思っている女子、山でランチやコーヒーを飲みたいなぁと思ってる人。すでに山登りを趣味としている人、一緒に山の魅力を語りましょう。 ■どのように参加してほしいか 見ているだけでもいいですが、このサークルを通じて、一歩踏み出し新しい発見、気づきを一緒にシェアしたいです。

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美味しい野菜が食べたい🥦🥬

私が小田原に、畑を借りて野菜を作り始めた理由は、 美味しい野菜が食べたいから。 私の父の実家は農家だった。 子どもの頃、おばあちゃんの家に遊びに行くと 「おー、よくきた、よく来た。」 と言って、畑からとうもろこしや枝豆を取ってきて、 大きな鍋で茹でて、食べさせてくれた。 枝豆は、名前のごとく、枝についたまんま。 それが、もう、甘くて美味しくて、 いくらでも食べられた。 ナスの味噌炒めや、 小松菜の胡麻和え、 じゃがいものバター炒め 里芋の煮っ転がし ほうれん草のバター

    • 大好きな茗荷の季節がやってきた。

      大好きな、茗荷の季節がやってきた 薬味が好きだ。 紫蘇、しょうが、ねぎはもちろん、夏になると芽を出す茗荷が、特に大好きだ。 冷奴の薬味で食べたり、 冷や汁に入れたり、 そうめんで食べたり、 スライスして、鰹節と醤油をかけて食べたり、 サラダの香り付に使ったり、 味噌汁の具にしたり、 シャキシャキした食感と、 独特の香りが、 「あー、夏だー」 と思わせる。 家庭菜園をされているnoterさんの畑で、茗荷の収穫!という記事を見ると、私の畑もそろそろ?と思う。 先週、

      • 猛暑と雨降り、それでもみんな生きている

        どうした?梅雨は開けたのか? いきなりの35.36°Cの気温に、畑仕事は早々に退散した先日。 暑くて、意識もうろうとして来て、 草刈りしている場合ではなかった。 蜂の様子も見てあげたかったが、 とにかく暑くて、防護服を着ただけで、 頭や顔から滝の様な汗が流れる。 蜂達も暑いのだろう。 巣の外から、後ろ向きになって羽を震わせ、巣箱に風を送っている。 蓋を開けて中の様子を見ようと思ったが、早々に退散。 そして今日の休み、蜂達が気になり再び向かった小田原は、 駅に着いた頃

        • 母と娘と、女3人北海道   最終日

          お花畑をはしごしてきて、向かうは今日の宿、登別温泉。 富良野からはちょっと距離があるけれど、弟夫婦の住まいにも近く、温泉に入りたい希望もあったので、 北海道のまっすぐな道を、眠気と闘いながら車を走らせる。 すると、メロンよりスイカ好きの娘が叫ぶ。 「スイカ🍉!スイカ食べたい❗️」 まっすぐな道の両側には、メロンとスイカ農家がいくつも並び、パタパタと上りが揺れている。スイカ街道。 あまりにうるさく叫ぶので、 そのうちの一軒の農家さんに寄り道する。 と、そこは農家さん、

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          母と娘と、女3人北海道 2日目

          朝5時半に目を覚ますと、母はもう起きていて、温泉に行く準備を整えている。 窓を開けると、 雨は降ってはいないものの、霧で白く視界が悪い。 旭岳ロープウェイで上に上がるまでに、 この霧が晴れてくれればいいなぁー。 そう願掛けしながら、朝風呂に浸かる。 気持ちいい。 朝食を済ませ、お部屋に用意されているコーヒーを入れる。 その間も、外の様子は相変わらずガスガスだ。 まったりする時間を惜しんで、 旅館を後にし、車で2分くらいの 旭岳ロープウェイ口へと車を走らせる。 しか

          母と娘と、女3人北海道 2日目

          母と娘と、女3人北海道

          「梅雨のない北海道へ行って山登りしてくる。」 と耳の悪い母に伝えると、 「あら、いいわね、ラベンダー畑とか見てみたいね。」 「えっ!北海道は遠いから行かないって言ってたよね?」 弟夫婦が北海道に転勤し、 たびたび、 「この機会に北海道に遊びに来てください。」と誘う義理の妹に対して、 「遠いから、大変だから、もう旅行はいいから、」 と、いろいろ理由を付けて断っている母。 80歳を過ぎた母にとって、北海道は飛行機使わないと行けないし、大変で億劫なのだろう。 そう

          母と娘と、女3人北海道

          大雪山旭岳 朝からガスガスで足元のお花しか見えません🌸

          大雪山旭岳 朝からガスガスで足元のお花しか見えません🌸

          初めてのはちみつ🍯

          師匠の元から独立し、 2群(蜂の巣箱1つを1群といいます)からスタートした養蜂。 刺されたり、 そして刺されたり、 いろんな事があったけど、 6月20日、梅雨入り前に初めての蜜を搾る事が出来た。 何故か? 上司のおっさんが私のはちみつ作りにすごく興味を持っている。 巣箱の移動の手伝いをして頂いた事もあるが、はちみつを搾る日も 「いつ行くの?」 「遠心分離機は用意出来たの?」 「俺、手伝いに行った方がいい?」 などなど、 手伝いに行った方がいいんじゃなくて、 搾る

          初めてのはちみつ🍯

          雨の畑の楽しみ方

          梅雨入りして、畑に行く予定日が雨☂️という割合が増えてくる。 そんな時は、お家でゴロゴロしてしまいがちだが、お外好きの私はとりあえず出掛ける。 野菜達の成長も気になる。 (そういえば、秦野の有機農家さんに援農に行った際、雨降りだけど除草作業を手伝ったなぁ) 先週はNAMIKOさんに頂いた、安納芋の苗を畑に植えに行きたかった。 1週間ずらしたら、せっかくの苗が萎れてしまう。 畑に着いたら雨が上がっていた。 お手伝いしてくれるMayumiさんと一緒に、 安納芋の苗を植え、黒

          雨の畑の楽しみ方

          物語をつなぐ、「江戸東京野菜」雑司ヶ谷かぼちゃ

          江戸東京野菜って何? 江戸の町の人々の食を支えた江戸野菜。 古くからその土地で育てられていた在来種野菜や、 地方各地から運ばれ、栽培し種を採り、また種を撒いて育てる。 そうして、その土地にあった食味や姿形が固定されていった固定種の野菜。 それらの野菜は、現在では 病気に強いもの、形が揃っているもの、多収穫のものなど、生産しやすいF1種(その形を一代しか継承できない野菜、種を採って蒔いても、同じ形の野菜が採れない)にとって変わり、姿を消しているものも多い。 そんな伝統野菜

          物語をつなぐ、「江戸東京野菜」雑司ヶ谷かぼちゃ

          僕の至福の時間

          ご主人はまだ家にいるぞ 撫でてよー ねーねー、撫でてってばー 撫でろ! はぁ、そこそこ そうそう、気持ちいいー 寝る あー、至福の時間

          おっさんは、接骨院にヒアルロン酸を打ちに(反省の鍋割山登山)

          「だから言ったじゃない!」 今回の登山は、おっさん(上司です)が所蔵するK会の皆さんと、 「鍋割山へ鍋焼きうどんを食べに行こう」の会だ。 リーダーはMさん。 鍋割山に登った事がある私に、この計画でいいか見てほしいとLINEが来た。 登りはタクシーを利用して、 県民の森駐車場を経て、二股からスタートする。 林道歩きの2時間がないので良し。 コースタイムにゆとりもあって良し。 しかし、 下山する小丸尾根は私も歩いた事がない。マイナーなルートだ。 地図のコースタイム通りで

          おっさんは、接骨院にヒアルロン酸を打ちに(反省の鍋割山登山)

          しずかに、やさしく、そしてゆっくりと(6月3日畑の様子)

          移動した巣箱のお世話をしてから、 畑に向かう。 今日は一人の畑、 でも、隣で大家さんの奥様が、せっせと草刈りをしている。 「こんにちはー、お世話になってます。」 挨拶をしてから、畑の様子を見る。 気になるサツマイモ

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          しずかに、やさしく、そしてゆっくりと(6月3日畑の様子)

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          そしてまた、ネタが出来たと思うのでした。

          また蜂に刺された🐝 5回目。 今回は鼻を狙われた、 すっごく痛い。 養蜂家として、まだスタート地点にも立っていないのに、すでに5回も蜂さんに刺されている。 ただのバカだと思う。 蜜蜂を受け入れて、1月に火事を出し その後予定していた養蜂場を引っ越しする事になった。 やっと新しい場所が決まり、場を整えて、巣箱を移動したその日、 完全に油断していた。 夕方薄暗くなり、 蜜を採りに行っていたみつばち達が、巣箱に戻ってきたのを見計らって、巣門をとじ巣箱を運ぶ。 みつばち達は思

          そしてまた、ネタが出来たと思うのでした。

          夢が生まれる場所

          先週に続いて、新しい畑にたまこさんがお手伝いに来てくれた。 お会いするのは、今日が2度目。 えっ、2度目? Kiyocaさんもそうだが、長いお付き合いの友達の様な気がする。 西には箱根明神岳、北には丹沢の表尾根が見える畑を前に、 「いいねー、ここ。」 を連発するたまこさんと、 ベランダで育てていたプチトマトの苗を植える。 去年蒔かずに余っていた種、つるなしのインゲンの種を蒔く。 その後は、 大家さんがきれいに草刈りしてくれたのに、また元気に伸びてきた雑草を刈り取

          夢が生まれる場所

          やっぱり山が好き

          新緑から深緑に変わりゆく高尾の森、 あー、やっぱり気持ちいい。 夏の北アルプス縦走に備えて、体力をつけたいが、今年は天気に恵まれず、山登りが出来ていない。 今日も夕方から予定がある。 サクッと行って、サクッと登れるのはやっぱり高尾山。駅からすぐ山登り出来るっていい山だ。 早起きして、 朝ごはんのパンをリュックに詰めて電車に乗る。 高尾山口に9時に到着、平日でも雨降りじゃないと、登山者はたくさんいるんだなぁ。 新しく出来たクラフトビールが飲めるカフェも、今日は営業している

          やっぱり山が好き