連載中すいません!香港デモについて俺の考えを書いてみた

はい、こんにちはケンシロウです。

えー、突然東南アジア編からいきなりえ?なんでこんなことかきはじめたの?ふぁ?ってなってる方、ご安心ください。これを書き終えたらまたすぐ東南アジア編に戻りますので。

俺は一応、中国人のハーフの従兄弟がいたり、叔父さんの結婚相手が中国人だったりと、何かと中華圏と関わりがある。
俺は今年の6月、香港、マカオ、中国本土へ旅行に行った。その時すでに香港では反中国デモが激

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香港人から見た隣の親戚「中国」への複雑な思い

香港が大規模なデモで揺れています。香港で一緒に仕事をした香港人たちの話から、香港人の「中国」(中国本土)への思いをたどってみたいと思います。1997年の香港返還時から、中国が経済発展を遂げた2000年台、そして現在の中国についてです。

香港には仕事や観光で多いときには毎週通いました。香港のデモの映像には、よく知っている繁華街が、知り合いの香港人と違わない様子の人々で埋め尽くされている姿が映ってい

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スキありがとうございます!
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【ぶんぶくちゃいな】香港市民が模索する、香港式「一国二制度」

「逃亡犯条例」改訂案の議会提出をきっかけに始まった香港の市民デモ、6月に100万人、200万人の市民が街に繰り出して抗議の声をあげてから1ヶ月が過ぎた。驚いたことに、今でも毎週末に関連デモが続いている。

「逃亡犯条例」の改訂草案自体は、7月1日の立法会議場突入を受けて「寿命を終えた」と行政長官は発表したが、まだ現役でもない草案が「寿命」とは何たる言いぐさ、なぜ「撤回」と言わない?!という声は根強

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中継で見た、7/1香港デモの立法会突入

最近の香港デモについての投稿です。
何か書きたいと思いつつも、モヤモヤする毎日が過ぎるが、先週の立法会突入のことを少し書いてみました。

あの夜は、居ても立っても居られなかった。

「香港返還22年」とされる7月1日、「逃亡犯条例」改正案の”完全撤回”を求める「反送中デモ」が行われた。現地時間夜9時頃にはデモ隊が立法会(議会)に突入、警察がいないなか、一時的にデモ隊が立法会を占拠した。

香港デモ

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ありがとうございます!謝謝(シェイシェイ)!
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香港特別行政区設立記念日

今日は月曜日ですが休みで3連休でした。
香港の人にとって、この日はまぁまぁ微妙な記念日で、それは「中国に返還された日」だからです。毎年何かと抗議活動やら、デモが起こるようですが、今年は特に例のextradition bill -逃亡犯罪人条例等改正案(と正式な日本語ではいうみたいです)に関連した一連の動きにより、普段より大規模な動きが予定されていました。

今週は平和に歩くだけなんではないかと思っ

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嬉しいです!
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もう行くことのない街

2017年、行く予定がなかったのですが本を買うために香港に行きました。

何年も香港は経由するだけで街を歩くことはなかったのですが、
ネイザンロードを歩いてみると、なんか、なにもかもが失われていました。

香港の風光明媚、海を臨むペニンシュラホテルの前には巨大ホールができ、
香港名物、街の通りにせり出した看板はネイザンロードからは
取り払われていました。   

ここは香港なのか?   そう思いま

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ありがとうございます。
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【ぶんぶくちゃいな】梁文道講座「北京の目に映る香港」その1

香港の片隅にある小さなコーヒーショップで毎月1回、非常に興味深い文化サロンが開かれている。この「ぶんぶくちゃいな」でも昨年インタビューを掲載した周保松・香港中文大学教授が運営する「Brew Note 文化サロン」(「Brew Note」は会場になっているカフェの名前)が主催する、文化教養の向上や思考の刺激を目指す講座である。

周教授にはわたしも昨年、大きく揺れている「香港人」のアイデンティティに

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【ぶんぶくちゃいな】作家金庸氏逝去:「武侠」の意味を振り返る

10月30日、武侠作家の金庸氏が亡くなり、中国のSNSはあっという間に、「金庸作品の思い出」で埋め尽くされた。

武侠小説とは、満州族が朝廷を握っていた清朝を背景に「武」(武術、主に剣術)と「侠」(仁義)を頼りに、いわゆる素浪人として生きる漢人たちを主人公に描かれる。日本の場合、浪人でも主君に尽くす体制の中にあるが、武侠小説の主人公には主君はいない。彼らが生きるのは武術の師弟及び兄弟関係を中心にし

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