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言語論的転回|ソシュール【君のための哲学#24】

◆事実認識と価値評価の分節を前提に、前者が実証的な物的論拠のロジックを、後者が思想・規範のロジックを担当してきた(穏健な相対観)。しかし言語論的転回が回り過ぎ、捉え損なったレトリック論や物語論が、後者から前者に侵入し、物的論拠の論理を否認しだした(粗暴な相対観)。第三の道はある。

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『哲学』 1ー1

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強すぎる自我に宛てて。