弁護士 廣井雅治 2024年6月7日 22:48 ◆事実認識と価値評価の分節を前提に、前者が実証的な物的論拠のロジックを、後者が思想・規範のロジックを担当してきた(穏健な相対観)。しかし言語論的転回が回り過ぎ、捉え損なったレトリック論や物語論が、後者から前者に侵入し、物的論拠の論理を否認しだした(粗暴な相対観)。第三の道はある。 #メモ #言語論的転回 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート