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10 Essentials 外山合宿に欠かせない10のもの

『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)

リンク集「ニック・ランドほかと日本の現代思想家+α」関連レビュー

島田裕巳 『中沢新一批判、 あるいは 宗教的テロリズムについて』 : 中沢新一の危険性と 〈いま〉

「現代」の定義

2年前

「文は人なり」の本義 : 仲正昌樹をめぐって

教養としての大学受験国語 (石原 千秋)

〈独善性〉を克服するために

書評:竹田青嗣『哲学は資本主義を変えられるか』

玉城康四郎 『悟りと解脱 宗教と科学の真理について』 : 博識な (自称)ブッダの 〈アナロジカル陳列室〉

中沢新一 ・ 夢枕獏 ・ 宮崎信也 『ブッダの方舟』: バブル期における 〈イケイケ宗教学〉

伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

蓮實重彦 『監督 小津安二郎』 : 「説話論的」とは何か?

筒井康隆・ 蓮實重彦 『笑犬楼 vs.偽伯爵』 : 狐と狸の化かし合い

ゴダールの骸を抱いて セーヌは流れる

ミシェル・ド・セルトー 『日常的実践のポイエティーク』 : 〈反権威〉という誤認・イエズス会士セルトー

中村隆文 『世界がわかる比較思想史入門』 : 〈客観的で柔軟な私〉という陥穽

成田龍一『歴史論集3 危機の時代の歴史学のために』 : 〈歴史の存在性〉をめぐる葛藤の中で

成田龍一『歴史論集2 〈戦後知〉を歴史化する』 : 〈独善性〉を克服するために

成田龍一『歴史論集1 方法としての史学史』 : 自己批評としての〈史学史〉