人気の記事一覧

超-明るい部屋へ/埋蔵経典を”発掘”する神話的思考 -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(7)

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ひとり旅

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人生の親戚

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6歳の女の子の決意とカウンセリング~小さな英雄物語

ブリコラージュ

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科学的思考と神話的思考、そしてプロジェクトマネジメント

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森のバロック。アナロジーで創る「新しい民俗学」? 神話のジャンプや突然の後ずさり。「神話的思考」とは?

対立関係は対立している事物よりも前から存在する-レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(27_『神話論理2 蜜から灰へ』-1)

空海『秘蔵宝鑰』異生羝羊心について >「愚童凡夫は我名と我有とに執着して無量の我分を分別す」 執着して分別する・執着しながら分別する・執着するために分別する そうすると「我」が分別-分節される 「我」は執着的分別をするからこそ出てくる 逆に、【執着的】分別ではない分別なら…

レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(1) 空海の曼荼羅-「心」と『神話論理』を並べて深層意味論として読む

¥330

ツインレイと神話的思考【あなたと私がイコールになる世界】

9か月前

ヨシダコウブンさんと仲間達〜我が家の芸能事務所の俳優による「ジョーネツ・タイリク」の再現

ことばがことばに憑依する -島村一平 著『憑依と抵抗』を深層意味論的に読む

クロード・レヴィ=ストロース『仮面の道』に登場する図 通常は相容れない対立項 天上/地底 空/水 陸地/水 食べられるもの/食べられないもの… をMédiature(媒介=調停)する者の位置を占めるのが、 「羽根のある蛇」「蛙」「ナマズ」「神話的両棲動物」そして「仮面」φ(。。

意味分節理論とは(2) -ピエール・クラストル著『グアヤキ年代記』×レヴィ=ストロース『仮面の道』を手がかりに二、四、八項関係の意味分節システムの発生を考える

¥340

表面的で一義的な意味と、深層的で多義的な意味が、分かれつつひとつに

デジタル新石器人と電子書籍と公園の雉

意味分節理論とは(9) 人間たちにとって意味ある世界を発生させるアルゴリズムへ -ピエール・クラストル著『グアヤキ年代記』を読みつつ考える

¥550

華厳経入法界品の「ドラヴィダ人メーガ」、"無礙の弁才"でもって"音声のマンダラを円満に成就する"ー人間たちの、鬼神たちの、梵天たちの梵天の」言葉の「多種性」と「同一性」と「変異」と「名称」と「慣用法」に通じる「妙音陀羅尼光明法門」の話がすごい(すごいしか思いつかない我が"弁才"

レヴィ=ストロース「人類学の課題」の一節>「人間を機械に変える…文明から、機械を人間に変える文明へ…。文化が進歩を工作し、社会は…人々を奴隷化する…数千年来の呪いから解放される…」意味分節理論もまた人間/機械の蝶番にある"文化"に迫る https://note.com/way_finding/n/n82fb2ef3a2bf

両義的な言葉をハビトゥスに刻み込む =山内志朗著『湯殿山の哲学 修験と花と存在と』を読む

意味分節理論とは(7) 意味分節理論で読む「やきもち焼き」とアーレントの<超意味>と動きを象徴する土器と

¥550

「意味」を仮設しつつ、未完成のままに -意味分節を生きる

縁起、レンマ、事事無礙で、表層と深層の意識の中間地帯を浮かび上がらせる -井筒俊彦「事事無礙・理理無礙」を読む(5)

レヴィストロース氏の『アスディワル武勲詩』>「すべての矛盾…克服しようとして出来なかった矛盾。…この(矛盾)の克服が失敗することを神話は告白しているのであり、このことこそまさに、この神話の機能なのである」>二即一があくまでも一即二へ分かれる局面に引っかかり続けることの凄まじさ。

"相互包摂"であらゆる「項」を両義的で中間的で媒介的にする ー 『今日のアニミズム』を読む

¥240

シンボルとシグナルの間でハビトゥス(あるいは言語アラヤ識)を建立する 【2021年の読書まとめ】

意味分節理論とは(6) 発生しつつある意味分節システムとしての「構造」 -レヴィ=ストロースの”構造"とは? 『今日のトーテミズム』を"読む"

意味分節理論は「書く」と「読む」の役に立つ

動いているのに止まっているように見せる技術 -井筒俊彦「事事無礙・理理無礙」を読む(4)

¥180

言語の起源は100万年も前の「シンボル」にあり?! -ダニエル・エヴェレット氏の『言語の起源』×C.S.パースのインデックス、イコン、シンボル

¥530

意味分節理論とは(5) 「記述すること」と意味分節。量子力学、神話論理。 -レヴィ=ストロース著『大山猫の物語』からの意味分節理論入門

意味分節理論とドーナツの穴 -井筒俊彦「事事無礙・理理無礙」を読む(3)

¥220

意味分節理論とは(4) 中間的第三項を象徴するモノたち -中沢新一著『アースダイバー神社編』を読む

¥330

沈黙のコミュニケーション -空海 著(加藤精一 現代語訳)『般若心経秘鍵』を少し読む

AIが頑張っているのは、完全一致では無いがよく似た二つのことのあいだの「似ているところ」を探すこと。方や人類が頑張らなくてもできてしまう・やってしまうことは、全く似ていないかけ離れた二つのことを「異なるけれど、同じってことで」と結べてしまうこと。象徴、呪術、言語、意味はここから。

生命と非生命/意味と無意味/区別する動きと二項対立の発生 -安藤礼二著『熊楠 生命と霊性』を読む

嬉しいお知らせをいただきました!みなさまありがとうございます。 >>"生命と非生命/意味と無意味/区別する動きと二項対立の発生 -安藤礼二著『熊楠 生命と霊性』を読む" https://note.com/way_finding/n/n2a65d6234623

多元論か一元論か、それとも「一-多未分」

¥180

言語とは一に一を憑けて一にする呪術である - 井筒俊彦著『言語と呪術』を読む

¥240

「ある」の堅固さをふやかす食べ物の神様 -中沢新一著「哲学の後戸」を読む

分節システムの中に分節以前を浮かび上がらせる -安藤礼二著『熊楠 -生命と霊性』を読む

¥200

クロード・レヴィ=ストロース著『神話論理』の奥深い世界 ー神話の発生メカニズム

¥500

双面的思惟形態あるいは野生の思考へ -井筒俊彦『意識の形而上学』を読む

粘菌は曼荼羅であり深層意識である ー安藤礼二著『熊楠 生命と霊性』を読む

¥260

創造的分節システムとしての"耳"を発生させる -中沢新一著『精霊の王』を精読する(7-2)

¥250

発生する読み手

井筒氏の『スーフィズムと老荘思想』。多即一で一即多の矛盾対立関係では、アブラハムが犠牲として捧げた仔羊は「もし未だ何ら自己限定(分節化)していない絶対者の次元で考えるなら…実際には彼自身」であり。絶対者の限定(分節化)により顕れたという点では「父」でも「子」でも「仔羊」でもあり…

【書録切書】 五月三日条 (『アースダイバー 神社編』ほか)

「意味」の意味とは?? -クロード・レヴィ=ストロース著『遠近の回想』から考える

¥330