古谷悟司著「「数字」が読めると本当に儲かるんですか?」読書メモ ・顧客の声に耳を傾けていたら、速く走る馬車しか作れなかっただろうbyヘンリー・フォード ・資金繰り表 →予測資金繰り表を作る ・欲しい利益から計画を立てる ・高限界利益率で 少ない固定費の細マッチョを目指す
古谷悟司著「「数字」が読めると本当に儲かるんですか?」読書メモ ・お金は後からついてこない ・ 固定費=ニート費用、変動費=ストーカー費用 ・会社が生き残るために必要なのは利益 ・ 限界利益率は儲けパワー (限界利益率=限界利益額÷売り上げ× 100) ・ 25%以下は厳しい
古谷悟司著「「数字」が読めると本当に儲かるんですか?」読書メモ ・損益分岐点売上高(利益が0になっている状態の売り上げ)が重要 ・値決めこそ経営=限界利益率のバランス ・ 1%の値上げは1%の営業利益率アップではない ・管理会計のメリットは利益のシミュレーションが可能になること
ふと本を開くと、「会計のことを英語でAccountingといいますが、これはもともとAccount for=(説明する)からきています。株主らに対して、儲かったかどうかの結果を説明するのが会計というわけです。」と書いてあった。初心忘るるべからず。田中靖浩先生、ありがとう。