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定年の壁を越え、自由を手に入れるための指南書 ただの人にならない「定年の壁」のこわしかた
こんにちは。本記事に訪れて下さりありがとうございます🙇
基本在宅勤務で業務に明け暮れる40代ITエンジニアです👨💼
今回、定年退職後の働き方について参考になった 『ただの人にならない「定年の壁」のこわしかた』をオススメしたく書評を書きました。
単行本
Kindle版
定年を迎えることは、多くの人にとって大きな転機です。
しかし、その時期が近づくと、不安や疑問が頭をよぎります。
田中靖浩氏の著書「ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた」は、そんな不安を解消し、定年後の生き方を再考するための一冊です。
本書は、定年後も自分らしく、充実した人生を送るための具体的な方法を提案しています。
副業やフリーランスにご興味を持たれている方にも参考になる点が多いかと思いますので、ご覧頂けると幸いです。
定年後の新しい生き方への道しるべ
田中氏は、公認会計士としての豊富な経験を生かし、定年後の生活設計について、読者が直面するであろう問題点を明確に指摘し、それに対する解決策を提供しています。
彼のアプローチは、貯金や投資といった従来の方法にとらわれず、フリーランスとしての働き方を含めた第三の選択肢を提示しています。
自分の価値を見出し、新たなスタートを切る
本書では、定年後の人生を豊かにするためには、自分自身の価値を見出し、新たなスタートを切ることが重要であると説いています。
田中氏は、自分のスキルや経験を活かした仕事の見つけ方、そしてそれを継続するための心構えについて、具体的なアドバイスをしています。
「小さく稼ぐ」ことの大切さ
「大きく稼ぐ」ことに焦点を当てがちな現代社会において、田中氏は「小さく稼ぐ」ことの大切さを説きます。
これは、少ない資源で満足できる生活を送ることを意味し、ストレスの少ない、より自由な生き方へと導きます。
まとめ
「ただの人にならない 「定年の壁」のこわしかた」は、定年を迎えるすべての人にとって、新しい人生の扉を開くための貴重なガイドブックです。
田中靖浩氏の実体験に基づく洞察は、読者にとって大きな励みとなるでしょう。
この書評を読んだあなたも、定年後の人生を前向きに捉え、新たな一歩を踏み出す準備を始めましょう!
単行本
Kindle版
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