人気の記事一覧

西田精麦さんありがとう、おいしい麦を売ってくれて

1か月前

「忘れられた日本人」から考えた誇りと縛り

「進歩」とは何かを考えつづけた宮本常一——網野善彦『宮本常一「忘れられた日本人」を読む』より

2か月前
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美保関オリジナルしょう油ラーメン

2か月前
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美保関の漁港と男女岩(めおといわ)

2か月前

新潟の「まきどき村」は皆いい人ばかりで、とてもお世話になった。感謝!ただ、少しショックを受けたのは、年下世代では上杉謙信公の「郷土の偉人感」が薄れていた事。おそらく類似の「郷土偉人の存在感の薄れ」は、全国的な現象だと思われる。私は謙信公から大楠公を理解したので、重い問題を感じた。

3か月前
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美保関の青石畳通り

2か月前

宮本常一と忘れられた民俗学研究者・出口米吉の接点

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コトシロヌシの美保神社

2か月前

100分de名著 第2回

100分de名著 第2回を観ました。今回も面白かった! 私が幼い頃にはまだ寄り合いがあり、子どもは近所みんなで育てられていました。監視社会の息苦しさもありましたが、やはり大切なものであったと思います。共同体の濃密さと通気の良さを両立させる方法はあると信じて模索したいです。

【読書】忘れられた日本人 by 宮本 常一

『辺境を歩いた人々』 宮本常一

¥300

『忘れられた日本人』宮本常一 著を読んで

1か月前

太陽木星双子座に入り、予定変更して実家に行った後にひとり旅をする流れにした。 自販機のコーヒーは買わないが、この銘柄だけは好みだ。 あまり販売されていないが、高速バス乗り場でホットで販売していたので幸先が良い。旅のお供には自宅にあった宮本常一氏の忘れられた日本人と歳時記を

4か月前

自分で書いたコメントを自分で音読する_訂正

2か月前

宮本常一 『忘れられた日本人』 岩波文庫

7か月前

後醍醐スイッチ

2か月前

網野善彦『宮本常一『忘れられた日本人』を読む』岩波現代文庫

6か月前

村上春樹。堀井雄二。松本人志。日本の歴史的文脈をあまり踏まえず、1980年代以後の現代日本における消費社会の泳ぎ方、主役感のつくり方の範型となったところが似ている。しかし、三人の出身地に近い神戸には楠木正成ゆかりの湊川神社がある。あるが、三人の仕事は全くその文脈とは接続されない。

3か月前

私が小さい頃の日本は、本音の次元ではゲスなことも多かったと思われるが、一応「正直じいさんが報われる」建前を保とうとする国だった。たったの30〜40年で、「意地悪じいさん的に得をする」のが賢いという建前が語られる一方で、本音ではそれを嫌い健気に頑張る人もいる…と、真逆の国になった。

3か月前

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、面白く読んだ。私も似た体験をしたから?主人公は、親友グループ5人の中で自分だけ名前(苗字)に色の字が入っていないのを気にかけていて、他4人は青白赤黒。私は、多崎つくるは「き色」では?と思った。木色、黄色、金色。楠木正成の色。

3か月前

【おすすめ】             『忘れられた日本人』 宮本常一著   文字を持つ伝承者について      

6か月前

「土佐源氏」は実在しないかも知れない

3か月前

【本】彼岸花にまつわる話

6月18日(火):自治と共同体運営

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ReHacQ中國山地ロケがすれ違った背景

2か月前

しまい波 ー『君たちはどう生きるか』

7か月前

今日のアウトテイク#26「トークセッション2本(動画付き) ほか」【メンバーシップ特典】(2023-12-14)

最近読んだ本5冊(「大震災'95」、「変身」など)

8か月前

面白い本・好きな本|生命と人生の深淵な物語[生命とは何か、なぜ生きるか、どう生きるか]

理屈じゃない、気持ちの話

【読んだ】忘れられた日本人

1年前

面白い本・好きな本|淡々と懸命に暮らす、市井の人々[東京の生活史、忘れられた日本人、武家の女性]

♡卯月花のブログ♡ (24) 〜心のままに花がたり~

1年前

すべては欲望から始まる『新・哲学入門』竹田青嗣著 読了

1年前

金曜日。今週もあと2日ですね

「歴史からすっぽりと抜け落ちてしまいそうなものたち」を拾い集める本

「明治維新」という変化のダイナミックさと功罪について

「忘れられた日本人」宮本常一著 書評

2年前

50代は、たぶんギリギリの世代ー『忘れられた日本人』の風景

宮本常一『忘れられた日本人』を読む 網野善彦著 書評

2年前

『百人一趣』加賀紫水編に寄稿している澤田久夫は『忘れられた日本人』宮本常一の名倉談義の立役者

口に飛び込むサルティンボッカ

スピッツの歌詞の世界と、民俗学。

手を挙げよう✋黙ってはいけない。

忘れられた日本人 (宮本 常一)