視界が開けて空が明るくなったら 歩き出そう軽快なステップで 歌い出そう軽やかなリズムで 生かされていることに感謝 一挙手一投足で恩返し 未知の世界はちょっと不安 だけど一歩踏み出しそこに身を置けば 割りかし楽かもしれない 行けば分かる、やれば分かる 身体がぴったりを教えてくれる
闇雲に手出し足出し掻き回し 寝た子を起こすこともある。 一挙手一投足が次の瞬間を創る。 何もしないことも選択肢の一つ。 今ここで起きていることは何か。 五感を研ぎ澄ませてモニタリング。 必要なことはやがて起きる。 焦らずに一息一息を確かめる。
一挙手一投足、一息一息、一歩一歩。 それらを師として、 いつもここから始めよう。