自己表現と吟遊詩人 Day63

(無題) 今日も あなたは みつめている 自身の手を その手を着く床や地面を その床や地面を通して 地球の中心を 今日も あなたは 見つめている 空に向かって振り上げる 足先から 腰 背中 肩 腕 を通して 自身の身体の中心を 今日も あなたは 観つめている そうして 地球の中心から 自身の身体の中心まで つながって一体となった アナタたちを 今日も あなたは みつめている

自己表現と吟遊詩人 Day62

(無題) モヤモヤし続ける日々に区切りをつける モヤモヤがどこから現れるかを感じる モヤモヤの出発点で折り合いをつける モヤモヤしないためにできることをする モヤモヤが晴れて イキイキと日々を送るために またここから コツコツと 自分のココロを うけいれていく

自己表現と吟遊詩人 Day61

(無題) やりたいことをやる やりたくないことをやらない どちらも自分なりに貫くことはできる どちらに対しても 結果まで 自分が責任を引きうける と決めるだけ 責任を引きうける までのなかで 生じる感覚を みる 感じる その感覚がどこから現れるのかを知る そうして少しずつ 自分のなかで 折り合いをつけると 自分のホントウの本音が 表れてくる

自己表現と吟遊詩人 Day60

(無題) 人は自由だ 自分ができていることを 他人事のように他者に押しつけようとしたり 自身が発した言葉が 発した場において どれほど影響を及ぼすか 分かってないかのように 発言する どこまでいっても 人は 自身の みたいように 物事 出来事 世界をみて 自身のなかの 不が反応して その不から生じた発想を表出させて 不のエネルギーを放散させていく 自身のなかの不が反応したときに その反応を感じ みつめて 不から感じられる 正を表出させて 正のエネルギーを放散させられるならば 自身も 自身の周辺も どれだけ心地よいものになるだろうか

自己表現と吟遊詩人 Day59

(無題) 自分にケリをつける ホントウの自分に戻るために これまでの わたし を手放す これからの ワタシ に出逢うために これまでの わたし に感謝する これからの ワタシ の糧になるために これまでのわたし が観る未来でなく 未来のワタシ が照らしている 未来への道程を 観る わたし にとって その道程は ケモノミチかもしれないけれど 進めば進むほどに 眩い レッドカーペットになっている

自己表現と吟遊詩人 Day58

(無題) 行動した結果をうけいれること 行動しなかった結果をうけいれること 結果を知ったときの感情は様々でも その感情を味わう時間は必要 そのうえで 感じたことを表明したり 感じた後に 思うことを表明したり なりたい自分 ありたい自分 を決めたり 選択や行動の結果は その地点からの 選択や行動を定める スタートにすぎない そのサイクルのなかで 自分の生きる道を選び続ければ大丈夫

自己表現と吟遊詩人 Day57

(無題) 何者として生きたいのか ワタシのココロと一致していくために 私のラベルを定めていきたい ふと そんな想いが 湧いてきた ラベル にも色々あるけれど いま 湧いてきたのは どう呼ばれるのが心地よいか という意味でのラベル ここが気になった自分について 新たな変化が生じた気がしている

自己表現と吟遊詩人 Day56

(無題) どんな天気であっても 自分のベストパフォーマンスが出せるように どんな状況であっても 自分を見失うことがないように どんな環境であっても 自分が生きたい世界で過ごしているかのように どんな反応や対応をされても 自分だけが自分の味方でいるように 自分を大切にする 自分を調える 自分への理解を深める それが 自分を生きる ということ

６月19日,20日は、 詩作をお休み致します🙏 詳細は、以下のリンクにて。 (私の声は聴けます-笑) https://stand.fm/episodes/6672dea969deb5acd24a5f29

自己表現と吟遊詩人 Day55

(無題) あの場所へ 無事に行けるか ドキドキ 電車の中で 寝過ごさないか ソワソワ 乗り換えて 改めて予習に アタフタ バス待ちで 食糧調達 モグモグ あの場所で ホットのカフェオレ ホクホク 早く来た メンバーと練習 ポロポロ 先生も来て 皆で合奏 ワイワイ 終わる時間 私が電車に乗る時間に 間に合うようにと 少し バタバタ あっという間に過ぎる一日 寂しさは 次回 あの場所に行くための エネルギーに換えて メラメラとワクワクをもって また練習に励むのだ

自己表現と吟遊詩人 Day54

(無題) この日 この時のために 仕事や練習に励む日々 何があっても この日 この時 あの場所へ 私の身体を運びたい これは いつの間にか 私のなかで 決めた想い 私が 私の身体を運ぶ そうすることでしか 得られない 体験を共有するために その体験の積み重ねによって 得られるだろう なにかのために 私は 私の身体を運ぶ

自己表現と吟遊詩人 Day53

(無題) なにを信じてきたか これまで信じてきたことについて 崩されてしまうことがある その時 改めて なにを信じていくか 選び直しても 大丈夫 そうやって 信じ続けていくことが 確かに 現実に顕れていく