遠藤哲夫さんは、あの「一億総中流」の「中流」を「中流意識」ではなく「中流気分」だったのでは、とおっしゃる。まさに言い得て妙だ。特に欧州では、国家元首級で、やっとミドルだ。各種プロパガンダによって、ホントは「下流」なんだけど、気分は「中流」だっただけなんだろう。
あれは「中央フリーウエー」だと言い切り、信じ込んでしまうところが、労働者階級の「中流気分」だったんだろうな。
大きな被害がありませんように…check 田中角栄元首相の旧邸宅で~ https://bit.ly/3HuHdbv 不謹慎ながら、田中角栄元首相研究などをLifeWorkにしておりますと、 https://bit.ly/3NVcmIr のような写真を拝見すると「おっ」となります。
資源もないのに一億総中流を実現したのは多分歴史的にも日本だけのような気がする。よく昔の中国がそうだったなんて言うけど、昔の中国は総貧困でしかも自由もない国と、日本の戦後とは大違いのような気がする。子供の頃はまだ働いてなかったからわからないけど。今の方がいいという人は誰なのか?
そんな日本保守党を泡沫で終わらせたくないのはある わけだしそのためには一億総中流だった時代における 町工場の復権を掲げているもののそのためには電力 コスト等の低減をしないことにはというものだよな… そして米国はシェールガスにより産油国としての力を 取り戻そうとしているわけで…
そうやって二極化も進んでいるわけだから世間の上層に いるようなオールドメディア等もそんなB層を社畜の 走狗としたいだけか、という限りだし社会主義的だとは いえ一億総中流のほうがまだよかったと評される次第 だというのかねぇ…
ブルーカラーに対する賃金上昇もあった結果一億総中流と称 される社会主義的な格好になっていたという弊害もあると してそういった役務も年齢重ねると身が持たなくなるわけ だからキャリアチェンジしないことには続けられないこと しかないけどな…