Shigeo YOKOAYAMA(横山 成男)

I'm Earthling living in tokyo, japan. I have fibromyalgia.日本の東京に住んでいる地球人です。線維筋痛症を患っています。

Shigeo YOKOAYAMA(横山 成男)

I'm Earthling living in tokyo, japan. I have fibromyalgia.日本の東京に住んでいる地球人です。線維筋痛症を患っています。

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最近の記事

さて、どうしますか?人間のみなさん。

ヒトがヒトを裁くのはホモ・サピエンスには荷が重過ぎる。何故なら小賢しい知恵が憑いてしまったからだ。もっと生きる事に純粋でなければ自然は淘汰する方向へと舵を切る。さて、どうしますか?人間のみなさん。

    • ♪100年先もおぼえているかな?知らねぇーけれど さよーならまたいつか♪なのである。

      『正しさとはなにか。朝ドラこと連続テレビ小説『虎に翼』(NHK、脚本:吉田恵里香)の最終週の1週前、主人公・寅子(伊藤沙莉)が、反論したことを詫びる若い調査官・音羽(円井わん)に「すべて正しくなければ声をあげてはいけないの?」と自分にはなんでも言っていいという懐の大きさを見せた。これは『虎に翼』の中では珍しいことではない。『虎に翼』ではこの半年間、一貫して、正しくなくてもいい、完璧じゃなくてもいいということを描き続けてきた。~寅子の言い分としては、仕事を選ぼうと子育てを選ぼう

      • ヒトはそもそも非効率な発生の仕方をしているので効率を求めてはいけない存在でありそろそろ主役の座を違う叡智に引き渡す時期なのかも知れない。

        • 人間社会でのAGIの使い方

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        • Shigeo's WORDS
          179本
        • Scrap Book
          365本

        記事

          ヒトのクラスターは優劣を競い互いに消滅を目指してしまう。なんて愚かなのだ。

          ヒトは情報過多になると自分の欲しい情報以外を排除し似たモノ同士がクラスターを形成し細分化する。自然ではそのクラスターは互いにぶつかりながら丸みを帯びまた整然と並ぶのだがヒトのクラスターは優劣を競い互いに消滅を目指してしまう。なんて愚かなのだ。

          ヒトのクラスターは優劣を競い互いに消滅を目指してしまう。なんて愚かなのだ。

          いつの時代も「悪知恵は高尚な知恵の先を行く」のでした。

          『イスラエルのサイバーセキュリティ企業の米SafeBreachの研究者であるアロン・レヴィーさんは、セキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2024」でWindowsアップデートプロセスを悪用してシステムを古い脆弱なバージョンに戻すダウングレード攻撃「Windows Downdate」を発表した。この攻撃はWindowsアップデートを乗っ取り、カスタムダウングレードを作成して、過去の数千もの脆弱性を露呈させ、修正済みの脆弱性をゼロデイ化する。これにより、世界中

          いつの時代も「悪知恵は高尚な知恵の先を行く」のでした。

          デビルマン(コミック版)と怪獣8号

          このお盆休みに怪獣8号がAnazonPrimeに降りて来ていたので観たのだが令和テイストのデビルマンだなぁ〜っと思った。後期昭和テイストなデビルマンは世紀末が近づく時期なので主人公の不動明を救世主の様に描き、皮肉にも人類をデーモンの為に滅亡させる側のトップであるサタンが両性具有故に人間不動明を愛してしまいデーモンと合体させてでも人類滅亡後の世界に残そうとしたと言う物語だった。当時はノストラダムスの大予言が流行ったほど世紀末に人類は滅びるとの雰囲気が漂っていた。しかし1999年

          デビルマン(コミック版)と怪獣8号

          人生とは「前のところからキテ、次のところへイク間」でしかないのですから。

          『だって、財産のために親の再婚を反対するような子どもが、先々ちゃんと介護してくれる確率は決して高くないですから。財産目当てだと思われている女性も、途中で離婚したら財産はもらえなくなるわけですから、たとえ財産目当てであっても、自分の介護はしてくれるという保証はあるでしょう。財産目当てでもいいから、女の人が一緒に暮らそうと言ってくれるのであれば、これまで稼いで貯めてきた甲斐があるじゃないですか。ところが息子や娘に反対されて再婚をあきらめてしまったら、独り身のまま寂しい日々を過ごし

          人生とは「前のところからキテ、次のところへイク間」でしかないのですから。

          間違いでは無い事が重要

          一度デジタル化してしまったモノはいくらでもコピーや改ざんができてしまう。何故ならデジタルとはあくまでも記号でしかないからだ。デジタルネイチャーな時代は正しいとか正しく無いとかはあまり役にたたず間違いでは無い事が重要になるのだ。

          間違いでは無い事が重要

          線維筋痛症

          ほぼ寝たきりだと爪も髭も伸びない。もう生きているのか死んでいるのかすらわからなくなる。 #線維筋痛症

          保守とか革新とかでは括れない世界観が必要なのだよ。

          生成AIと共存してゆくデジタルネイチャーな時代は保守とか革新とかでは括れない世界観が必要なのだよ。諸君。

          保守とか革新とかでは括れない世界観が必要なのだよ。

          昔も今も「私が解るように教えられないモノなんてどうせ使えんよ!」とか「生成AIなんて所詮怠け者の道具さ!」と時代の足音に耳をかさないヤツラはけっきょく自分で自分の首を絞めている事に気づいていないのだ。

          『生成AIは、日常業務の延長線で無意識に使える――生成AI活用が失速しているのは、サービス提供側にも原因があるのでしょうか。西:生成AIが使われない理由は3つあります。1つは、日常業務の延長線で使える状態になっていないこと。日常業務をしているときに、「さあ今から生成AIツールを立ち上げて使おう」とはならないわけです。2つ目は、公開情報より自社に蓄積されたナレッジを活用したいという企業のニーズに応えるソリューションが少ないこと。そして3つ目は、新しいテクノロジーにそれほど関心が

          昔も今も「私が解るように教えられないモノなんてどうせ使えんよ!」とか「生成AIなんて所詮怠け者の道具さ!」と時代の足音に耳をかさないヤツラはけっきょく自分で自分の首を絞めている事に気づいていないのだ。

          喫煙者は能動的高額納税者であり喫煙者への社会的差別は行き過ぎた健康神話であり”そこで得た税金”は分煙環境整備の為にこそ使うべきなのだ。

          『第3の理由は、納税者としての喫煙者の扱いの不当性にある。今後、日本は更なる大増税社会を迎えていくことになるだろう。その際、たばこ税はたばことは無関係のありとあらゆる関係がない予算に流用されていくことになる。そもそも特定品目に対する狙い打った課税であるたばこ税が何れの使途にも使える一般財源になっていること自体、おかしいのだ。納税者たる喫煙者は国と地方公共団体に都合良いATMとして扱われてきた。その極めつけが、冒頭に触れた防衛増税の原資としてのたばこ増税である。日本の防衛費を倍

          喫煙者は能動的高額納税者であり喫煙者への社会的差別は行き過ぎた健康神話であり”そこで得た税金”は分煙環境整備の為にこそ使うべきなのだ。

          「政治家は貴方たち高齢者を単なる一票としか見ていないので自ら投票に行かないという選択の自由もあるのだよ」

          『ただひとつ言えるのは、高齢者が偏って権力を握る状況では、高齢者世代が時代に応じた意識のアップデートを行うことはもちろん、若い世代に対して強く責任を負わなければ全世代の民意を反映した社会を実現させることが原理的に不可能ということだ。このような中では、例えば数として力を持てない若い世代に、その世代の意見が反映されない場合の責任を高齢者世代に追及する法的な権利を与えるといった、これまでの時代感覚からは過激と思われるような劇的な変化が必要となるだろう。そうでなければ、全世代の民意を

          「政治家は貴方たち高齢者を単なる一票としか見ていないので自ら投票に行かないという選択の自由もあるのだよ」

          厭味、皮肉、ひとこと多い言葉は使うな

          『厭味、皮肉、ひとこと多い言葉は使うな』 これができないダメなオトナが多い。 いじめを受け続けた81歳"少年野球のおばちゃん"が子どもたちに「これだけはするな」と伝えていること何を言われても平気な子はいない https://president.jp/articles/-/53108

          厭味、皮肉、ひとこと多い言葉は使うな

          現実は常に人間の想像の上をいく。楽観的に成れるのは危機を乗り越えた一瞬だけなのだ。

          『負け戦に突っ込んだのは、日本のリーダーたちが精神論に流され、現実を直視できず、「日本人の勇ましさをもってすれば、石油が底をつく前に米国人が白旗を上げるだろ」という根拠ゼロの楽観論にすがってしまったことが大きいのだ。賃上げをしなくてはいけないという現実から頑なに目をそらし、「人口減少は技術革新でスカッと解決!」と叫ぶ令和の企業経営者にも同じにおいがプンプン漂う。毎年多くの国民が消えるという意味では、人口減少も「戦争」と言っていい。80年前と同じ轍(てつ)を踏まぬよう、今度こそ

          現実は常に人間の想像の上をいく。楽観的に成れるのは危機を乗り越えた一瞬だけなのだ。