9年前の長男の受験の時は不安がいっぱいだった。今回の次男の受験。不安がないわけではないけど「なるようになるさ」という気持ちが大きい。それは2度目だからでも次男の出来具合でもなく、コーチングを学んで自分の土台の揺れ幅が小さくなったから。いざ2月になったらどうなるかわからないけど。
クリスマスディナーをしながら、受験校を決める家族会議。受けるか否か家族で意見が分かれた学校が。次男ツー太は家族みんなの意見を聞いた上で、誰かの意見に流されることなく、自分で決め、理由もはっきり言いました。「中学受験の経験は無駄ではなかった」と思えた瞬間でした。
私の心が揺れてしまうから、突発性難聴以降、テスト結果は夫とワン太に任せ、私は見ないことにしてもらってます。なのに塾への出がけに「ねえママ、こないだのテスト結果見た?見ない方がいいよ。あんまり良くないから」って。わざわざ言わなくっていいのにー。
【8/6・夏休み17日目③】さらに今日はワン太がワクチン副反応でダウン。なので私一人でサポート。子どもに感情的になるのは親が未熟ってどっかで見たけど、だからといって、「あぁ、こんな未熟な私、人間失格だわ。シクシク」って自己嫌悪も自己憐憫もしなくなったのはコーチングのおかげかも。