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年末年始の勉強スケジュール。本人に任せました。

次男ツー太は毎週日曜日、翌週のスケジュールを立てています。
学校や塾のスケジュールを入れ、空いている時間で何をやるのかを書き入れるのです。

今日は日曜日。
来週の予定を立てました。
いよいよ1月に入ります。

塾は1月1日と2日が完全にお休みです。
どんなスケジュールにするのか彼自身に任せました。
なので、その2日間はどうスケジュールを立ててもツー太の自由です。
勉強してもいいし、しなくてもいい。

その結果、ツー太は

  • 毎日取り組んでいる朝勉強は休まずやる。

  • 大晦日は毎年、年を越すまで起きているけれど、今年はいつもと同じように22時に寝る。

  • 元旦は朝食の時間を長めに取り、家族揃っておせち・お雑煮を食べ、その後、軽く勉強する。

  • 1月2日は1月受験校の過去問とその振り返りをやる。

  • それ以外の時間はフリータイム。

と決めました。

他の受験生たちはもっと勉強するのかもしれないし、もっと自由時間が多いのかもしれません。
ですがそれを気にしてしまうと、「もっと勉強時間を増やしたほうがいいんじゃないの?」、「お正月くらい休んだら?」と親が口を出したくなってしまう。
そうなると、子どももせっかくの貴重な休みを満足のいく過ごし方ができないかもしれません。

この休みが終わったら、2月までいよいよ休みなし。
だからこそ、子どもが自分で立てたスケジュールを尊重することで、
リフレッシュするにしても、勉強するにしても満足感のある過ごし方ができる。
そうすることで、そこから2月まで一気に駆け抜けていってもらいたいと思います。


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