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筋肉は四十代から落ち始める【ウォーキングは健康長寿の大王だ】(2-01)

シューズ選び【ウォーキング・クリニックVer.04】(5−04)

ウォーキングTips【総集編Vol.002】

歩くことで視野が広がる【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-06)

ウォーキングTips【総集編Vol.005】

ウォーキングTips【総集編Vol.003】

カロリー制限は逆効果【ウォーキングは健康長寿の大王だ】(2-03)

歩くと脂肪がよく燃える【ウォーキングは健康長寿の大王だ】(2-02)

ウォーキングTips【総集編Vol.004】

クヨクヨしないで歩いてみよう【ウォーキングは健康長寿の大王だ】(2-04)

歩くと気持ちも強くなる【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-03)

ウォーキングTips【ながら歩きのススメ】 一番お勧めの方法は「歌いながら歩く」である。ただ人の行き交う往来ではしない方がいい。かなり特殊な人として扱われる可能性がある。 次女が幼い頃、よく歌いながら一緒に歩いたものだ。歌いながらどこまでも歩いた。自分の最も楽しい思い出の一つだ。

ウォーキングTips【総集編Vol.000】

ウォーキングTips【運動が大切】 糖尿病があると認知症になるリスクは2倍になると言われている。糖尿病の人は認知症になりやすいのだ。ならば生活習慣病対策でウォーキングすれば、糖尿病を予防でき、ひいては認知症を予防できる可能性が高まる。高齢化が進み、認知症対策は国を挙げての課題だ。

無理しない【ウォーキング・クリニックVer.06】(5−06)

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仕事で歩くと一石二鳥【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-04)

ウォーキングTips【歩き方を考える】 自分自身は自然の中を歩けば、ただそれだけで楽しい。しかし、そうでない人もいる。例えば外国人の中には虫の音が、ただの雑音にしか聞こえない人もいるらしい。自然の中を歩いても、脳が喜ばなければ、歩く価値は半減してしまう。脳が喜ぶ歩き方を考えよう。

ウォーキングTips【苦労して歩く】 「富士山の頂上に、ヘリポートがあれば飛んでいきたい」と思う人がいる。素晴らしい景色を堪能できれば、登り降りの苦労は必要ないと。しかし自分は「苦労して登るから、より素晴らしい景色に感じられる。筋力や体力もつく。ヘリで飛んでは意味ない」と考える。

ウォーキングTips【頭を休ませる】 頭を休ませるとは、「脳が快感することをする」ということだ。景色の良いところに出かけるとか、趣味に没頭するとか、ウォーキングで汗をかくとか、「能動的に動くことで脳に心地よい刺激を与える」ことである。脳全体が活性化することで頭は休息しているのだ。

ウォーキングTips【若さとは意欲】 何もしないのは楽。だが何もしない状況を続けると、年齢に関係なく老いていきます。心身ともに老け込んでいきます。こう考えると、老いとは年齢ではなく、意欲のことだと思います。意欲さえあれば、幾つになっても若々しく人生を楽しめますし若々しく過ごせます

ウォーキングTips【生兵法はケガの元】 筋肉が衰えると骨盤にズレが生じ、腰痛になる。だからウォーキングは腰痛予防になるし、無理しなければ腰痛改善にも効果が期待できる。しかし一概に歩けば腰痛が改善されるとはいえない。生兵法はケガの元。腰痛改善のために歩くなら、医師の指導が必要だ。

ウォーキングTips【歩くと腰痛にもいい】 歩き続けていたら、すっかり腰痛が治ってしまったという話を聞いた。無理せず歩くことが前提ではあるが、腰痛改善にも効果がある。一つにはウォーキングで体重が減り、腰への負担が減ること。もう一つは体幹が鍛えられ、腰を支える筋肉が発達するためだ。

歩くことで文武両道になる【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-07)

ウォーキングTips【歩くだけで脳と身体を若々しく保つ】 二足歩行というのは、実は並大抵のことではありません。脳と足の間では、実に複雑な信号のやり取りが行われています。しかも一歩ごとにです。 これが脳を活性化させます。つまり歩き続ける限り、脳年齢を若く保てるということになります。

ウォーキングTips【認知症ケア】 あるお寺の住職さんがやっているデイサービスでは、広い境内で認知症の人が自由に散策できる。そうすると認知症の諸症状がどんどん良くなる。 一方で病院や施設では自由に歩けないので、ボーとしたまま一日が過ぎていく。そんな状態では認知症は悪くなる一方だ。

ウォーキングTips【認知症ケア】 外を歩けば商店街で買い物をしたり、近所の人に会って話をしたりする。そういう刺激がとても大切。歩くということは、認知症ケアに欠かせないと思う。歩かない、社会との接点を遮断する認知症ケアは間違っている。歩くことは認知症の最大の予防法で治療法なのだ。

ウォーキングTips【ながら歩きのススメ】 笑いながら歩くのも勧めたい。ただ一人で笑っていると、かなりヤバい人物だ。なので友人と楽しく笑いながら歩いてほしい。友人と一緒に歩いていると、ちょとしたきっかけで笑みが溢れる。それを意識すればいい。一緒に歩いてくれる友人は生涯の友となる。

ウォーキングTips【意識して歩くポイント2つ】 ①どうやったら歩く回数を増やせるか ②ただ漫然と足を動かすのではなく、歩くことを楽しむ この2つを意識していれば、若々しく過ごせます。つい百年ほど前までは意識して歩く必要のない社会でした。ところが現代では意識しなければ歩けません。

ウォーキングTips【脳と筋肉の共通点】 脳も筋肉も、使えば使うほど鍛えられる。足の筋肉も歩けば強くなる。脳も鍛えれば強くなる。 歩かなければ足の筋肉は衰える。同様に脳も使わなければ衰えてしまう。面倒だからといって何もしないでいると、足も脳も衰えてしまう。だから毎日、歩くべきだ。

ウォーキングTips【歩くと食欲が増す理由】 楽しく歩くことが呼び水となり、脳の活動が活発になる。すると生きる喜びが湧いてきて、美味しいものを食べて幸せになりたいという気持ちが沸き起こってくる。これは人間として、ごく普通の欲求だ。この欲求を衰えさせないためにも、歩いた方がいい。

ウォーキングTips【一緒に歩こう】 認知症の治療でも歩くことは大事だ。ただ認知症の人は歩いている途中で、自分がどこにいるか分からなくなってしまう。なので介護者も一緒に散歩するといい。介護者も一緒に散歩することで、介護者も、認知症の人も、一緒に気持ちが上向きになれる。一緒に歩こう

ウォーキングTips【運動が大切】 歩くことを忘れているから肥満が増えて、メタボ健診で引っかかる。医師から薬をもらって数値を下げたところで、「治った」とは言えない。いずれ中年になり、脳梗塞や心筋梗塞で倒れてしまう。生活習慣病対策の一番目は歩くこと。歩くことで数値が下がれば万歳だ。

ウォーキングTips【歩くことが大切】 リバウンドを考慮しなければ、痩せるだけでメタボ健診の数値はよくなる。肥満体型で血圧や血糖、コレステロール値が高い人は、痩せるだけで改善するので、本人が一番びっくりする。ただしカロリー制限だけだと筋肉量も同時に減り、プレフレイルが心配になる。

ウォーキングTips【うつ】 鬱々とした気持ちの時は、歩くといい。鬱々とした気持ちの時は、脳内のセロトニンやノルアドレナリンが足りていないのが原因の一つ。歩けば脳内で、これらのホルモンが増える。 なので1日5分からでいい。歩いてほしい。放置すると、うつ病の端緒になりかねないから。

ウォーキングTips【メタボ健診】 生活習慣病を早期発見するための「メタボ健診」が行われている。しかしメタボ健診の成果は、運動(歩く)習慣がついたかで決まると言って過言ではない。十分な成果が現れない理由は、食事の指導はされても、運動継続の指導が十分に行われていないからではないか。

ウォーキングTips【楽しく歩く】 「愛犬との散歩は最高に楽しい」という人がいる。「住居がマンションなので犬が飼えない」という人も多いが、友人の犬を借りて散歩させてもらっている人もいる。飼い主に感謝され、自分も犬と散歩でき、一石二鳥だ。ウォーキングの楽しみ方は、人それぞれなのだ。

ウォーキングTips【ながら歩きのススメ】 自分と対話しながら歩く、というとキザに聞こえるかもしれない。しかし自分は歩きながら自分と対話していることが多い。もちろん友人と歩くのも大好きだ。どちらも甲乙つけ難いのだが、心に迷いが生じた時は、まず自分と対話しながら歩くようにしている。

ウォーキングTips【早朝歩きのススメ】 よく眠れば、翌日の朝には「やるぞ!」と元気が湧いてくる。夏の暑さを避けるには、早朝ウォーキングが適している。朝起きてウォーキングに出かけて、朝日を浴びよう。または朝起きてすぐ仕事に取り掛かり、朝食後にウォーキングするのも理にかなっている。

ウォーキングTips【継続は力なり】 楽しく歩き続けることが、脳にとっても身体にとってもプラスになる。歩くことの信条の一番目を「楽しく歩く」と思ってほしい。歩くことが身体にいいと知りながら継続できない人の多くは、楽しんで歩くことを忘れてしまっている。無理に歩こうとしても続かない。

ウォーキングTips【森の中を歩く】 自然の中にいると、身体が自然の時間にあってくる。朝は日の出の時間に目が覚め、暗くなる前に幕営して夕食を済ませてしまう。夜の時間をゆっくりと楽しんで、夜更かしはしない。街で暮らしていると、こんな風には過ごせない。 森で自然のリズムを取り戻そう!

ウォーキングTips【メモをとる】 「物覚えが悪くなったな」と思ったら、散歩に出て、何か興味の湧いたものを調べてメモしましょう。次の日の散歩では、「昨日は何を調べたっけ?」と思い出します。思い出せない場合はメモを見て思い出します。それを繰り返すことでエピソード記憶が鍛えられます。

ウォーキングTips【観光地を歩く】 観光地を歩くときは観光案内所を尋ね、大まかな地図をもらおう。地図というより概念図といった風のパンフレットで歩き、小さな路地に迷い込むといい。迷ったら地元の人に道を尋ねよう。親切な地元の人との出会いが、その街の忘れられぬ、いい思い出となります。

ウォーキングTips【夫婦で散歩】 もし悩みがあるなら、夫婦で散歩してみましょう。散歩中に込み入った話はできないから、悩んでいることを話さなくても大丈夫。それでいて、なんとなく相談したような気になるから不思議です。一人でクヨクヨしていたのがバカらしくなる。そんなことがあるのです。

楽しく歩いてリフレッシュ【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-01)

ウォーキングTips【ながら歩きのススメ】 音楽を聴きながら歩く人もいる。他の音が遮断されてしまうから、危ない気もする。でも慣れた道なら大丈夫かもしれない。会社帰りにウォーキングする場合、仕事の呪縛から解き放つために必要だと教えてくれた友人がいる。頭のクールダウンなら仕方ないか。

ウォーキングTips【ながら歩きのススメ】 「歌を歌いながら歩く」を紹介したところ、「恥ずかしい」という反響があった。では「ハミングしながら歩く」ならどうだろう。脳がリラックスしているときに自然とハミングが出てこないだろうか。ハミングは男性より女性の方が得意だと思う。男性もぜひ!

ウォーキングTips【不眠症】 特にシニアの場合、昼間の活動量が少ないために「夜眠れない」という人が結構います。疲れていないから夜眠れないという、自然な流れです。ハイキングにいって帰った夜は、ぐっすり眠れるのでは? 不眠症の人はウォーキングの習慣をつけ、毎日歩くようにしましょう。

ウォーキングTips【幸福な生き方の一つとして歩く】 歩いていたら気分が清々しくなること。「むしゃくしゃしていたのに、歩いていたらすっきりした」ということ。ありませんでしたか?歩いていて幸せを感じることがあったなら、歩くことを生き方の選択肢の一つとして取り入れてほしいと思います。

ウォーキングTips【がん】 特に大腸がんは、運動不足が大きなリスク要因と考えられていることから、大腸がんの調査が行われた。適度な運動は、少なくとも大腸がんの予防になるという結果がでた。ウォーキングのような適度な運動で便秘が改善され、発がん性物質が腸内にとどまる時間は短縮できる。

ウォーキングTips【不眠症】 高齢になればなるほど、睡眠薬を欲しがる傾向にある。しかし高齢になればなるほど、睡眠薬は弊害が多くなる。一番の弊害は夜間に転倒するリスクが高まること。転倒して骨折し、それが原因で要介護や寝たきりになったりする。不眠で悩むなら、午前中に散歩しましょう。