歩くことで文武両道になる【ウォーキングは趣味の大王だ】(1-07)
インドアスポーツ、アウトドアスポーツという分け方がある。
趣味にもインドア、アウトドアで分けると考えやすい。
例えばインドアの趣味を持っている人は、アウトドアの趣味を持つとバランスがいい。
インドアの趣味しか経験したことない人には、アウトドアの趣味に
「歩いてみては?」
と勧めたい。
結論1:インドアの趣味とウォーキングで文武両道となる
結論2:歩くことは立派な趣味であり、アウトドアスポーツだ
文武両道
趣味がなければ、歩くことを趣味にしたらいいと思う。
一人で始められるし、お金もかからない。
もちろん友人と始めるもよし、新品ウェアに身を包んで颯爽と始めるもよし。
シニアになって始めるのに、最も適した趣味だと思う。
その場合には、気晴らし散歩から始めるといい。
インドアの趣味を持つ人にこそ、ウォーキングはお勧めだ。
例えば陶芸とか書道とかお菓子作りなど、創作のインスピレーションがウォーキングで湧き上がってくる。
日本には古来から『文武両道』という考え方がある。
足腰を鍛えながら、心も豊かに育む。
ウォーキングとインドアの趣味は、お互いを補完し合い高めることのできる、いい関係なのだ。
歩くことは立派なアウトドアスポーツだ
筆者は気晴らし散歩を楽しんだあと、徐々に健康習慣ウォーキングに移行して、最後にポールウォーキングをするようにしている。
それぞれに楽しいし、違う楽しみ方がある。
歩くことは立派なアウトドアスポーツだ
例えばテニスとかサッカーとか、陸上競技だけがアウトドアスポーツではない。
要するに激しく汗をかいたり、体をぶつけ合ったり、走り回ったりするのがアウトドアスポーツではない。
森の散策もアウトドアスポーツだし、バードウォッチングもアウトドアスポーツだ。
「歩く趣味はアウトドアスポーツだ」
との概念が広まれば、インドアの趣味を持つ人も、気軽にアウトドアスポーツに挑戦したい気持ちになるのではないだろうか。
まとめ
『善は急げ』という考え方も、昔からある。
気晴らし散歩からで構わない。
「やってみようかな…」
と思ったら、ぜひ始めて欲しい。
それがインドアの趣味を、さらに充実させるはずだ。
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