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#生成AI

【Anifusion】 5分でマンガが描ける! Anifusion の使い方

【Anifusion】 5分でマンガが描ける! Anifusion の使い方

はじめにこんにちは、きまま / Easygoing です。

今日は5分でマンガが描けるアプリ、Anifusionを紹介します。

Anifusion ってなに?Anifusion は誰でも簡単にマンガが描けるアプリです。

ブラウザ上でオンラインで動作して、Stable Diffusion XL と Flux.1 の技術をベースにしています。

開発者のNucleusさん(X: @Esoteri

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【ElevenLabs】「動画から効果音」を生成できるAIツールが無料公開!

【ElevenLabs】「動画から効果音」を生成できるAIツールが無料公開!

👋こんにちは!AI-Bridge Labのこばです!

6月はKlingを皮切りにLumaAIのDream MachineやRunway Gen-3など動画生成AIのリリースラッシュでSNSが大盛り上がりしていますね!
今後は広告にも生成された動画が使われるようになっていくことが予想されますし、ますます動画生成AIのニーズが高まってきそうです。

さて、今回の記事ではそんな動画クリエイターの方必

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画像を3Dに0.5秒で変換するAIツール「Stable Fast 3D」を試してみる

画像を3Dに0.5秒で変換するAIツール「Stable Fast 3D」を試してみる

Stable Fast 3DとはStable Fast 3D…一瞬で画像を3D化するということでちょっと話題になってたので調べてみましたが、1 枚の画像からわずか 0.5 秒で高速かつ高品質のテクスチャ付きオブジェクト メッシュを再構築する新しい手法で、内容としてはStability AIでTripoSR をベースにしているものとのこと。
作者はMark Bossさん。偉大な発明をありがとう!

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「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが

「当然の時代の流れだった」と思っているという話。
最初に書いておくとこれはAIに反対する記事ではないので、規制を推奨する内容を期待して開いた人はブラウザバックをお勧めする。
あと推敲全然しないで思いつくままに書いてるから、すごく読みづらい。
それでも良いという人は以下にどうぞ。

2年ちょっとくらい前まで、イラストで食っていた。
ただし、バリバリ企業と契約とかして1枚10万とか取っているプロイラス

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AI生成の英語学習サービスの収益化がとおりました

AI生成の英語学習サービスの収益化がとおりました

どうもえいやです

生成AIをつかったサービスの習作として今年のGWにサクッと作ったあと、継続して運用しているこちらのサービスについて

先月末にGoogleAdSenseによる収益化の承認が降りました👏

これまでの施策

AdSenseには早々に審査申請を出していたのですが、もともとの審査期間で1ヶ月以上かかっている上に、一度目は”価値のないサイト”という判定でリジェクトされてしまっていまし

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「note投稿」がますます財になる

「note投稿」がますます財になる

column vol.1140

最近、社会学者の古市憲寿さんが綴った「自分史アプリ」の記事ついて、ピンとくるものがありました。

〈デイリー新潮 / 2024年2月8日〉

自分史アプリとは、例えば、位置情報を使い、写真とテキストの日記を作成する「PAIPAI」などがそうです。

こうしたアプリを利用することで、自動的に写真付きの年表ができる。

今後はAIの出現によって、それが加速していくこと

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エンジニアが生成AIでガチ漫画を描いてみた話。

エンジニアが生成AIでガチ漫画を描いてみた話。


結論まず結論から申し上げると、生成AIでのマンガ制作はめちゃくちゃ楽しかったです。そして、生成AI×漫画に非常に可能性を感じました。

生成AIがスキルや脳内イメージを超えたアウトプットを出すためか、作り手でありながら、読み手の感動も味わえるところが制作体験を底上げしていました。

生成AIでの漫画制作の強みは3つ。制作時間の半減と高品質な作画、それと作風が人に依存しない点です。3つ目の属人性が

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【11月はやばかった】次のステージに突入してしまった生成AI界隈の動きにみんなついてIKETERUNO??

【11月はやばかった】次のステージに突入してしまった生成AI界隈の動きにみんなついてIKETERUNO??

わたしはついていけてなくて焦っています。
必死でフォローしているのですが、ここ最近の動きは特に異常です。

ちょっとopenAIのゴタゴタに注目している間にいろんなことが起こっていたのをみなさんご存知ですか?
わたしが理解できてる範囲でここ最近起こった出来事を簡単に整理していきますね。

2023年10月6日 LCMが爆誕

正式名称はlatent-consistency-model。
これはリア

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DALL-E3のプロンプトを構造化し、キャラクターを自在に操る

DALL-E3のプロンプトを構造化し、キャラクターを自在に操る

DALL-E3いいですよね!
これだけ素晴らしいと小説の挿絵や漫画とかに使いたくなりますが…結構大きな問題があります。

「同じキャラクターが作れない!」

小説や漫画の場合は結構致命的です。沢山生成して選んでいく事になりますが、生成に時間がかかるので、相当なストレスになります。これを何とかしよう!という考察になります。

なぉ、この記事は「ChatGPT plus」を利用している事が前提になりま

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一括で編集できる『バッチ処理』のやり方 / Stable Diffusion

一括で編集できる『バッチ処理』のやり方 / Stable Diffusion

一括で複数画像をまとめて指示できる、『バッチ処理』のメモ。
作業を格段に効率化できます。

バッチ処理の流れimg2imgのタブをクリック → バッチをクリック

バッチ処理したい画像を用意する。
今回は以下のリアル系モデル画像4枚を、アニメ系モデルに一括で変換していく。

/stable-diffusion-webui/outputs/txt2img-imagesのファイルの中に、

①バッチ処

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Bingで、画像生成AIの最新版Dall-E3が使えるので、試したら、文字も入れて作ってくれる!すごい!!w

Bingで、画像生成AIの最新版Dall-E3が使えるので、試したら、文字も入れて作ってくれる!すごい!!w

ChatGPTは、使い方次第で、めちゃくちゃレバレッジが効くのに多くの人が、その可能性に気が付いてないことが残念だと思ってしまう 足立明穂です。まあ、だから、企業さんからご相談を受けるんだけどねw

さて、ChatGPTを開発したOpenAIの画像生成AI(なんかややこしい言い回しだなw)であるDall-E(ダリと読みます)の3が新しくリリースされました。

なんと、本家のOpenAIよりも先にマ

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DALL-E 3使ってみた Bing Image Creator

DALL-E 3使ってみた Bing Image Creator

Bing Image CreatorがDALL-E 3に対応したらしいので使ってみようと思います。

とりあえず、この記事のサムネでも考えてもらいましょうか

プロンプトは
「Bing Image Creatorについての記事をnoteに投稿するために、16:9の見出し画像を生成してください」

いい感じですね。
Bing Image Creatorでは1:1の画像しか生成できないっぽいので適当に

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画像の一部を消したいときに便利な無料ツール「Lama Cleaner」の紹介(Stable Diffusion with Google Colab )

画像の一部を消したいときに便利な無料ツール「Lama Cleaner」の紹介(Stable Diffusion with Google Colab )

画像編集には高価なソフトや複雑な操作が必要だと思っていませんか?

実は、画像の一部を消したいだけなら、無料で簡単に使えるツールがあります。それが「Lama Cleaner」です。

このツールは、画像の中の不要な部分を自動的に背景に合わせて修復してくれます。
例えば、写真に写り込んだ人や物、画像に含まれる文字やロゴなどを消すことができます。

今回は、「Lama Cleaner」のインストール方

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音楽生成AI「Stable Audio」の実力を試してみる

音楽生成AI「Stable Audio」の実力を試してみる


Stable Audioとは 画像生成AIのStable Diffusionを開発したことで知られる英国企業Stability AI音楽生成AIサービス「Stable Audio」を開始しました。

元記事

 無料のBasicプランでは1カ月で20回まで、1回あたり45秒まで、商用利用不可となっています。
 20回だと、ちょっと実験しただけで使い切ってしまいそうなので、ここでは最初に誰もが試し

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