#エッセイ
きれいな星に暮らしているね写真集め
わたしたちは 素敵な星で暮らしています。
まだまだ 人間は やらなければいけないことが たくさんあるし、みんなが まっすぐ自分の幸せに向かうための問題は山積みだけど 必ず みんなでいっせいに 笑い合いましょう。
そんな命が 輝いて 暮らしていける星になりますように。
なんてこと 真剣に 願っています。
祈っています。
𓃹
52.だから、わたしたちは、ふたつの手を与えられているのですね!
屋根裏部屋
「わたしは屋根裏へ行って、床のお気に入りの場所から、青い空を、枝にくっきりついた小さな雨粒が銀色に輝いている葉の落ちたクリの木を見上げる。カモメやそのほかの鳥たちが風に乗って滑降するのが見える。これがある限り、わたしは生きてそれを見ることができる。この日光と雲ひとつない青空が続く限り、わたしは不幸になれない…これがある限り、そしてそれはいつまでも続くだろう。すべての雀たちに慰めのあるこ
📖【創作大賞感想】タクトト〜「たくっち」と「とと」の世界 771
※ヘッダー画像は #ゼリ沢梨 △さんよりお借りしました。
今年もアマリリスは咲いたのかな?
5月に入るか入らないかの頃から、ご近所のアマリリスを見る度に気になっていた。
あ、咲いてたよ。
離れたくないのに離れて暮らさざるを得ない「たくっち」と「とと」。
ふたりは父息子だけど友だちで兄弟。
もしかしたら双子かもしれないし、実は恋人同士なのかもしれない。
「とと」と「かか」の間のご事情
⭐️絶滅危惧種⁉️【杼】と【漆刷毛】
※ヘッダー画像は、毎日新聞川平愛記者の記事よりお借りしました
これが「杼」です
元夫Hの伯父(Hの母の兄)は人間国宝。
京都の西陣に住んでいて、機織りの杼(経糸の間に緯糸を通す道具、シャトル)を作る最後の職人。
つまり杼を作れる唯一の人間。
伯父夫婦には子どもがいない。
一時期、Hを養子にしたかったらしいけれど実現には至らなかった。
Hの姉より先に生まれた兄が夭逝していて、Hが長男として育った
大阪日記 ③ ⛩️神社巡り
京都、金閣寺に行った翌日は 神社巡りをしました。
いろいろ行きたい候補があるのですが 今回は 自転車で 神社巡りをしようと 決めました。
距離と、なんとなく気になるということだけで ふらふら神社巡りです。
まずは、少彦名神社。
スクナヒコナ神社と読むのだそうです。薬のまち、道修町(どしょうまち)に鎮座する少彦名神社は 『神農さん』の愛称で親しまれているようです。
町の通りのビルの一角にありま