記事一覧
都会型貧困男が田舎で人生をリセットした話し 自己紹介
僕は2019年まで東京のイラスト制作会社で働いていました。
高卒で働きはじめた百貨店の仕事を辞めて26歳の時に幼い頃から得意だった絵を描く事を活かして東京のイラストの制作会社に就職ました。
会社は中小企業で最初の手取りは17万程度。
貯金がほぼゼロの状態で上京してきた為、東京の高い家賃を払って食費、光熱費を払ってしまえば手元には殆ど残らない状態。
しかもリア充に憧れていた僕は飲みの誘いが
料理ほぼできない男達が唐揚げ屋をつくった話し。 パート④
前回の続きです。
色々案は他にも出ましたが、最終的に覚えやすい名前、印象に残る名前いう事で「ナポレオンのからあげ」となりました。
最近ではおじいちゃん、おばあちゃんでもナポレオンのからあげときちんと覚えてくれています。
屋号に関しては色々と言われましたが現在もこの名前でやっています。
次回は料理できない男シリーズ完結編です。
料理ほぼできない男達が唐揚げ屋をつくった話し。 パート③
腰を悪くして入院してました。 もう大丈夫です!
前回からの続きです。自分たちの田舎町の地域活性化のために唐揚屋をオープンしようと決意したおっさん二人。
しかし、料理がろくにできない事に後から気がつき、堀江貴文の本から影響でネット情報だけで唐揚げを作る事に。
そして現代IT技術の情報だけで渾身の一品がやっと完成する。
今回はこの唐揚げを町の人たちに試食してもらう事に!
唐揚げはお店や各家庭
料理ほぼできない男達が唐揚げ屋をつくった話し。 パート②
前回、町おこしの一環として漠然と唐揚げ屋をはじめようとした二人。
料理がほとんどできないのにもかかわらず、グーグル検索で唐揚げを作り方を調べるところからはじまりました。
本当にこんなんで唐揚げ屋はオープンするのでしょうか?
はじめて一から自分でつくった唐揚げはおいしく出来たものの、素人が作るレベルの『おいしい』つまり『普通』でした。
料理得意なわけでもないのでどのレベルでの『うまい』のかも
ローン地獄の頃は恥ずかしくて誰にも話す事が出来ず、悩んでいました。今こうしてコミカル漫画記事でたくさんの方に知っていただると当時は思いもしませんでした!
今後も仕事と両立しながら漫画記事をたくさん発表していきます!
・いつも通らない道を通ってみる
・前から気になっていた店に入ってみる
・新発売のお菓子を買ってみる
・店員さんに一言話しかけてみる
・いつより元気にあいさつしてみる
・新しい分野の本を読んでみる
毎日の小さな積み重ねで新しい事にチャレンジする。人生を変えるチャンスになる。
料理ほぼ出来ない男達が唐揚げ屋をつくった話し。 パート①
僕は現在住んでいる田舎町で友人のやっている会社を一緒に手伝っています。
友人「K」は僕が新卒で就職した百貨店のアパレル店で働いているときに同い年でのちに新入社員として入社してきて仲良くなった友人で、最初の漫画で出てきた今の田舎暮らしを紹介してくれた友人でもあります。
Kも元々は、百貨店を退職したのちに、地域おこし協力隊として現在の田舎に3年程住んでいます。
その間地域の農産物を使った商品づく