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料理ほぼできない男達が唐揚げ屋をつくった話し。  パート②

前回、町おこしの一環として漠然と唐揚げ屋をはじめようとした二人。

料理がほとんどできないのにもかかわらず、グーグル検索で唐揚げを作り方を調べるところからはじまりました。

本当にこんなんで唐揚げ屋はオープンするのでしょうか?

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はじめて一から自分でつくった唐揚げはおいしく出来たものの、素人が作るレベルの『おいしい』つまり『普通』でした。


料理得意なわけでもないのでどのレベルでの『うまい』のかもわからず。


後日、二人の共通の友人が料理が得意なのでつくってもらうことにしました。


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友人『k』が教えてくれた本、堀江貴文さんの


『何でお店が儲からないのかを僕が解決する』


ビジネスやIT関連の本を出している堀江さんが飲食店の儲け方について書いた珍しい本でした。

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こうしてなんとか試作品の唐揚げを作り上げることができましたが、この間本当に長い月日を唐揚げに費やし、作っては揚げ、食べる。を繰り返し、僕は一ヶ月で3キロも太ってしまいました。

次回は完成した唐揚げを町の人に試食してもらうことに!


色々ありましたが、本当にこの半年後に唐揚げ屋をオープンさせてしまいます。

次回パート③をお楽しみに!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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前回の記事 料理ほぼできない男達が唐揚げ屋をつくった話し。パート①


都会型貧困男が田舎で人生をリセットした話し



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