マガジンのカバー画像

note

39
noteを書くことについてやnoteの振り返り記事です。
運営しているクリエイター

#SNS

5月振り返り~まんをじして

5月振り返り~まんをじして

先月、普段の取り組みについて書きたくなり、振り返りのnoteをアップしました。

そのときは「今後は個人的にやるかも」程度にしか話していませんでした。
色んな人がやっていることを「なんとなく」ではやりたくない性分なのです。

ですが、ライターのいしかわゆきさんが「振り返り」のメリットについて記事を書かれているのを読み、継続することにしました。

記事で挙げられているメリットのうちひとつが、現状を把

もっとみる
ネットの波に揉まれるより、お守りの本を開こう

ネットの波に揉まれるより、お守りの本を開こう

誰にでも、お守りのような本があると思う。

心が疲れたとき、迷うとき、私が決まって読み返す本は「繊細さんの幸せリスト」だ。

内容は繊細さん、いわゆるHSPという敏感な性質を持つ人に向けたもの。

HSPは何事も深く感じ取る。
0か100かで判断してしまう「白黒思考」や、無関係なことでも自分のことと勘違いしてしまう「自己関連付け」といった、厄介な考え方のクセもいくつかある。

反面、ちいさな幸せや

もっとみる
力まず、口ずさむように

力まず、口ずさむように

秋以降、あまり個人のnoteを書きたい欲に駆られずに年末を控えている。

年初めに今年はnoteの出没率を減らし、普段の生活を大事にしたい、といった内容を宣言している。

しかし、先日見た今年のnoteのレポートを見るとそうでもないのだ。

昨年「50記事以上書く!」と宣言して、頑張って達成した割に、今年はサクッと57記事書いている。
もちろん毎日のように書いている方も多いだろうから多くはないが、

もっとみる
コップから溢れ出るものを発信すればいい

コップから溢れ出るものを発信すればいい

noteはとめどなく溢れ出すものを発信するのにふさわしい場所なのだと、しみじみ思う。

イーロン・マスクのおもちゃと化したXに将来性はなく、Instagramは自己表現の場として上手く使っている人もいれば、相変わらず自分で自分を満たせない人間や、そういう人をお客にしようとする作り込んだパネルのようなアカウントが多い。
私の見ている分野がそうなだけだろうか。

ともかくうんざりしてきて、結局インスタ

もっとみる
いつだって大事にしたいのは「自分がどうしたいか」

いつだって大事にしたいのは「自分がどうしたいか」

SNS疲れの原因は、ひとえに「他人にどう思われているか」を過剰に気にしているからだと思う。
すくなくとも、私の場合はそうだ。

年に数年訪れるSNS疲れに見舞われ、風邪で調子が悪かったのもありすこしの間投稿や閲覧の頻度を減らしていた。
投稿に至っては、したくてもできなかったというのが正しい。

世の中は何年も前から情報の洪水だ。
現代人が一日に得る情報量は、江戸時代の人の一生分らしい。

パソコン

もっとみる
本音と、不安にさせる言葉は違う

本音と、不安にさせる言葉は違う

先日、noteを始めて3周年のバッジをいただきました。

昨年も言及した通り、半年間noteを離れていた時期があるので実働は2年半です。

節目なのもあり、最近の所感を残しておきます。

いいねやフォロワー数は人の本音を邪魔する?

ここ最近は連日の暑さや諸々あり、メンバーシップのお題以外のnoteをほとんど書けていなかったのが気がかりでした。

反面、書いたら書いたで毒舌を吐いてしまった記事があ

もっとみる
いい感じの言葉より、素の自分を

いい感じの言葉より、素の自分を

(なんか、ネットで「いい感じのこと」言うの疲れてきたな)

というのが最近の気分だ。

一昨年から、運営するWebマガジンの準備過程と広報を兼ねてTwitterを始めた。
現在も細々と続けている。

しばらくはWebマガジンの名義「テラス手帖」でツイートしていたけれど、あるときから狭苦しさを感じて、個人名義にした。

内容はなるべく趣旨を変えないよう、手帳や文房具の話がメイン。
加えて前向きなつぶ

もっとみる
noteを再開して変わったこと

noteを再開して変わったこと

本格的にnoteを再開して、この記事で初めて10日連続投稿を達成しました。

連続投稿した日数によってバッジがもらえるひとつの節目が、10日です。

大きなきっかけをくれた「書く習慣」を読んでから、10日連続投稿を続けてみて以前と変わったことを振り返ってみます。

その1.本音を書く以前取り組んでいたWebライターの仕事をストップしたことによる後ろめたさと、新たな方向性が見出せなかったため、しばら

もっとみる