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6月振り返り~やってみないと分からない

1ヵ月間お疲れ様です。
今年も折り返しということで、さくっと6月の振り返りに入ります。

中身はかなりボリュームがあるので、適度にお付き合いいただければ幸いです。

〇今月の活動

・就職活動
…7月に選考があるので、連絡待ちです。
内容によっては見送るかもしれません。

・PTAの図書ボランティア
…昨年図書整理に参加したのが結構楽しかったのと、自分も小学生の頃図書室が好きだったので、参加してみました。
人手が足りないのに、負担が少ないよう配慮してくださるそうです。
できることをお手伝いしたいです。

テラス手帖(Webマガジン)
…記事4本+3ヵ月ごとの振り返りをアップしました。
うち1本は「今日の注目記事」に選出されています。

また、オンライン対面式のお店「テラス手帖カフェ~まったりコラージュ時間」をプレオープンしました(後述)。
今月1名様をお迎えして、7月に2名のお客様が来店予定です。

6月に来店されたぷんさんが記事を書いてくださいました!
宝物のようなnoteです……。ありがとうございます。

テラス手帖自体のまとめはこちらです。

Kindleについても後述します!

Instagram
…週に2回、フィード(普通の写真投稿)とリール動画を交互にアップ。
加えてアドバイスを受け、毎日24時間で消えるストーリーズを更新するようになりました。
普段の投稿は初心に還り、「コラージュで癒しを届ける」を心がけたいです。

また、思い立って真っ昼間にインスタライブを試みました(顔出しはほぼなし)。
たまたま見てくださった方がいて、いい練習になりました。
アーカイブもあるので、ご興味がありましたら見てみてください。
明るさの調整など、課題あり。

スタエフ(音声配信)
…週イチ、金曜の18時にアップしています。
なんだかんだ今月末で20回目を迎えました。

スタエフはAIの文字起こしが機能があり、記事にする際助かります。
インスタライブを試せたのも、スタエフでちょっと慣れたおかげです。

7月以降はほかの作業に集中するため、一時休止することにしました。

・このnote
…今月はずっと書きたかったエッセイや、本音の記事を何本かアップしました。

せっかくならと創作大賞に応募したもの。
思いがけず感想記事を書いていただけるなど、出して良かったエッセイです。

自然と人のために何かできる人が好かれて、そうでない私は好かれない。
そんなコンプレックスがずっとありました。自分で呪いをかけているだけなのに。

そして、ゲーム遍歴をたどるトチ狂った連載エッセイを始めました。
ゲームそのものの話よりエピソードが多いので、昔のゲームを知らない方もある程度読めると思います。
近い世代の方は、より楽しんでいただけるはずです。

〇今月のハイライト

・大河ドラマ「光る君へ」巡回展

清少納言(ファーストサマーウイカ)が好きです
でも吉高さんのまひろも可愛い

地元に来た際、勇み足で行って参りました! 紫のスカートで!
盛況ぶりにマスクの下でニコニコしておりました。ご年配の方が半数くらいでした。

唯一残念だったのは、メッセージカードが切れていて書けなかったこと。
思いの丈を書きたかった!

詳しいレポを書きたいのですが、ちょっと余裕がないので「行ってきました」報告だけ。

・錦鯉独演会(単独ライブ)

まさに絵に描いたようなバカ

お笑い好きの年上のお友達とご一緒しました。
お笑いライブ自体が十数年ぶり!
まさのりさんの地元なので、お母様もいらしていました。どっしりとしたオーラが同じ……。

オール新作のライブはひっきりなしの爆笑、改めて錦鯉のおふたりが愛されているのを肌で感じました。

ポーチの裏は渡辺さん
買ったけど使い道に困っている

グッズも買いました。買うとき吹き出しちゃってごめん、まさのりさん。

〇今月の本

・今日から変わる わたしの24時間(大和書房)

整理収納アドバイザーで、暮らしとオリジナルウェアのお店「OURHOME」を主宰するEmiさん。

「マイノート」の本を買って以来、暮らしに役立つ読み応えある著書や、バリバリ仕事人なのに親しみやすい雰囲気が好きでファンです。
コロナ禍の頃に札幌の出張ショップへわざわざ足を運んだこともあります。

今月末出された20冊目の本は「時間術」がテーマ。

時間術というと、個人的にはハードな要求をしてくるビジネス書が多いイメージです。「そんなにやらないよ〜」という感じの。

ですが、Emiさんの本は主婦の生活を想定した内容ばかり。
「選択疲れを減らす」ヒントやスケジュール管理の具体的な方法の提案など、とにかく試したくなることが詰まっています。

親しみやすいのに旨味がぎゅっと詰まったEmiさんの本は、私のひとつの理想です。
実践しながら、マイノートの本と同じく繰り返し読みたいです。

砂漠の行商人

まったりお話をしながら、シールや紙ものを組み合わせてコラージュを行うオンライン上のカフェ「テラス手帖カフェ~まったりコラージュ時間」
プレオープンとして、今月末まで無料招待でお客様を募集していました。

親交のある方がわざわざ有料で申し込んでくださったものの、無料招待のほうにはしばらくの間、お客様が来ませんでした。

今月上旬にお世話になっているコンサルの先生に相談に行った際、このようなことを言われました。

おおやまさんは今、砂漠にお店を出して、たまたま近くにいた人が気づいてくれた状態。
だけどその先はずっと砂漠。
だから、おおやまさんが自分の足でお店を開いたことを知らせに行かなきゃいけない。

簡単に言えば、「もっと認知されるよう自分から動かなければいけない」とアドバイスを受けました。

そこで、今まであまり更新の意味を感じられなかったインスタのストーリーズで、時々告知をすることにしました。
毎日更新する理由は「インプレッション(ほかのユーザーに表示される回数)が上がる」とのこと。

「しつこいって思われないでしょうか」という私の質問に、「気にしなくて大丈夫。しつこいって思われるとしたら、そのくらい見てくれてる証だし、本当にいやな人はミュートするから」と先生。
メンタルつよつよです。

しかし、ストーリーズを毎日更新するようになってからフォロワーが増えたり減ったり。むしろ減ってる数のほうが多い?
私はあまりいいねやフォロワーを判断基準に持ち込まないようにしていますが、それでもモヤモヤします。にんげんだもの。

夫にそれとなく話すと、「でも発信しなきゃ気づいてもらえないんだよ」と一言。
そういえばコンサルの先生とも「(遠慮して)発信しなければ、いないのと同じ」と話しました。
強力なメンターに感謝しなければ……。

一方で、Webマガジンでは募集のリリース以来何も呼びかけをしていませんでした。
下旬になってからつぶやきで投稿したところ、その後申し込みをしてくださった方がいたのです。

SNSを見るタイミングは人それぞれです。
だから定期的に告知する必要があるのだな、と身をもって知りました。

この1ヵ月は砂漠の行商人になった気分でした。全然のんびり構えてません。

今までと違うことを始めると、必ず「なんか違う」と離れる人はいます。
興味がない、もしあっても何かがネックになっているかもしれません。
それは誰にでもあって、仕方のないことなのです。自分にもたくさんあります。

だからこそ、来てくださるお客様一人ひとりに丁寧に接し、穏やかなひとときを一緒に過ごせるよう努めたいです。

Kindle出版への道

コンサルの先生に相談した際、テラス手帖カフェ以外に何ができるかを聞いてみました。
そこで出たのが、「Kindle出版」の話でした。

私自身もうっすら思い描いていたものの、あまりしくみが分かっておらず、「自費出版でいいから紙の本をいつか出したい」程度にしか考えていませんでした。

振り返ると、Webマガジンでは2年以上記事を書いてきました。
特に手帳に関しては「暮らしを照らす やさしい手帳のつかい方」というマガジンでまとめてあります。

文章で伝えるのが好き・得意で、前職の組版制作の経験もある。デザインの心得もある。
真に目指すのはそれだ! と闘志が燃え上がり、相談したその場で「今年中にKindle出版する!」とノートに力強く書きました。
目標は誕生日の10/1です!

現在は過去記事を洗い出し、Kindle用に少しずつ加筆修正を進めています。
また、既に出版されている方のKindleを読み、世に出ている本からも勉強をしています。
マルチタスクが苦手なため、テラス手帖カフェの正式オープンはKindle出版の後に据えました。

単に自分が書いてきたことを形にするだけでなく、手帳を使う楽しさや、手帳によって日々の暮らしを楽にする方法を届け、誰かを応援する本になればと思います

できれば「ペーパーバック」という紙の本も数冊出そうと考えています。
これは10月以降に回すつもりです。

来月に向けて

7月はお客様の来店や、個人的にも色々あります。
ちょっと色々やりすぎだなと思い、全体的にペースを落とすことにしました。

息子の誕生日や夏休みもあるので、体調管理をしっかりして、無理せずいきたいです。

いよいよ夏本番ということで、引き続きどうぞご自愛ください。
お付き合いくださった方、ありがとうございました。


※ヘッダー画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。


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