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12回目のカウンセリング
カウンセラーの都合で2ヶ月ぶりのカウンセリング。私の体調が回復した事を伝える。コロナ前の自分を取り戻し、自律神経は通常に戻った。しかし、気分がモヤモヤすることがあり孤独と不安を感じる、自分に繰り返し起こる不都合な状況を何とかしたいと伝える。これこそがトラウマの解消によって得たい成果だし、精神が落ち着いてる時の方が良いカウンセリングができるという考えである。
ヒヤリングが終わり(カウンセラーはヒヤ
11回目のカウンセリング
カウンセリングが10回を超えて、内面の変化を自覚できるようになってきた。自分や相手を責める事が少なくなり、過去のネガティブな出来事に囚われている時間も減少傾向だ。そして、言いたのを我慢しているのがバカバカしくなってきた。
まずは前半のヒヤリング。先ほどの変化を伝え、一番求めているのは「親しくなることへの恐れ」の解消だ。この恐れから家族や職場の人と対立することを選んでしまっている。環境を変えても同
言いたい事を言えていない
三人兄弟の末っ子の私は、思った事を言えない状況だった。姉たちが良い顔をしないから。周囲の顔色を伺って、言っても問題にならないそうな事を言っていて。怒られたりバカにされたくないから。
子どもの私としてはたわいもない事を、思った通りに誰かに話して聞いて欲しかったんだ。しかし、その機会は少なく思った事を言うという事を諦めていく。損得で何を言うか決めてきたのだ。
そんな私だから自分が何をしたいのか言い
8回目のカウンセリング
まずはヒヤリングから。最近帰省して姉と話して昔の出来事で責められた事、むしろ私が幼少期に姉から受けた暴力・暴言について責めたいくらいなのに。。。他にも友人に会って甘えたくなった事を話す。これらの出来事があった時に、自分の言いたい事が言えないことがジレンマだと伝える。
もう一つ最近体に力が入っているのを感じる事。歯を食いしばり、肩が力んでいるのを感じる。力が入っているのは最近の事なのか。それとも、
7回目のカウンセリング
まずは近況報告で最近周囲の反応が良くなってきたこと、自分がずっと背伸びしていて辞め方が分からないこと、優しくすることを遠慮してしまうこと、親密な関係に恐れがあることなど聞いてもらう。
カウンセラーからはだいぶ自分自身の事を整理できてると言ってもらい、幼少期に上手く愛着が形成されなかった人は日本人の45%程だという。カウンセリングを必要とする人のほとんどが愛着形成に原因があるそうだ。
ということ
他人に興味を持つという事
あるYoutubeで「他人に興味を持つ事」とはどういう事か説明していた。初めて聞いたのは1年以上前かな。とても印象的だったけど、記憶が曖昧になってたから今日改めて聞いてみた。
結論から言うと「他人に興味を持つ事」とはまず「自分を理解する事」から始まる。そこには素敵な自分やみっともない自分など色々な面がある。そのみっともない自分に他人が付き合ってくれる理由に興味を持つ事が「他人に興味を持つという事