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大学時代の友人たちと岩手で過ごす

大学時代からの遊び友達3人と岩手県盛岡市で会う。その中の一人が盛岡の人なので、ガイドしてもらい盛岡を満喫してきました。

合流して早速岩手名物じゃじゃめんの有名店「白龍」で食事。岩手城址で紅葉が見ごろで散策後、車で1時間程走り八幡平にある松楓荘で温泉に入る。露天風呂が混浴で若い女性が普通に近くにいるのにビックリしましたね。

その後は焼肉食べてホテルでまた温泉に入ったりして、友人たちと楽しく過ごす。しかし、私は一歩遅れた感じがして、会話に入る機会が少なくてテンションが落ちてしまった。久々に会う親友たちと集まったが、思ったより交流できなかったら、後から絶望しそです。そうならないよう、頑張って自己開示して話にもついていけるよう積極的になってみた。

そうしたら友人たちと心をオープンにした会話ができて、本音が言える場面もあったりした。理想の状態で友人たちと過ごしていると、優しい気持ちになりもっと妻や娘たちに優しく接してくれ良かったと感じた。そう、優しくするのをケチったり、表面上の優しさを封印していたりしていた。大切な人にはいっぱい優しくしても良いんだ。

こんなクオリティタイムを過ごしたら、みんなとのお別れの時間が寂しくて仕方ない。一泊二日の岩手旅行が終わり、新幹線で家へ向かう。駅前の繁華街で客引きをしている女の子がいて、普段ではしない自分から女の子に話しかけリラックスして会話ができた。

何かアクションをする訳じゃないのに、知らない人に力を抜いてこちらから話しかけられた。しかも楽しい。これは大き一歩かもしれない。こうやってプライベートは力を抜いて人と過ごせるようになりたいです。

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