あれから僕らは…（第１弾：再会＆嘉人編）

これは、２０１９年度シリコンバレープログラム参加者で行った座談会です。

皆さん、お久しぶりです！
インターン生の野呂です！
私が参加したシリコンバレープログラムから３年、高校生だった私は大学生になり、忙しない毎日を過ごしています。
毎日、色々なものを見聞きして学んでいる今は、とても充実しています。
しかし、私は何よりも当時のメンバーの「今」を知りたくて仕方がありませんでした。

そこで、２０１９年度シリコンバレープログラム参加者で「座談会」を開催しました！！！
８人全員は集まりませんでしたが、合計で6名が集まることができました！

今回は、その座談会の様子や内容をダイジェストで数回に分けてお伝えしていきたいと思います！

座談会メンバー

・けんたろう（通称：けんけん、けんちゃん）　参加時：高校３年生
・よしと　参加時：高校２年生
・あやの　参加時：高校２年生
・ゆうしん　参加時：高校２年生
・やまと　参加時：高校１年生
・みちこ　参加時：高校１年生

※座談会中に登場する、もう２人
・ももな（不参加）　参加時：高校３年生
・ひな（不参加）　参加時：高校１年生

〜再会〜　（PM. 20：00）

あやの：「じゃ、（やまとに）電話かけますw」

よしと：「そういえば、ももなは？」

みちこ：「あ、今回は不参加です。就活とかで忙しいみたいなんで。」

よしと：「あ〜、もうそんな時期か…」

あやの：「出ない！！！ まぁ、着歴残るから気づくか。」

よしと：「やまと、めっちゃ急いでそうw」

みちこ：「え、やまと何してるのさ〜」

よしと：「あの〜…あの人誰だっけ？あの…代表のさ…」

みちこ：「中野さん？」

よしと：「そうそう！中野さんくるの？」

みちこ：「連絡すれば来てもらえますよ。」

あやの：「え？！ねぇ、私、中野さんにLINE送ったのにさ！大学受かりましたって！返信一切こないんだけど！！」

みちこ：「あぁ、なんか Good Try JAPAN のLINE消したってw」

よしと・あやの・ゆうしん「「「はぁ？？？」」」

ゆうしん：「え、そうなの？！」

よしと：「面白すぎだろ…」

あやの：「え、ちょっと！中野さん呼んでよ！！私、ほんとに嫌われたのかと思ったんだから！！もう、超心配したんだよ？」

みちこ：「じゃあ、後から…ね？w」

あやの：「え、Good Try JAPAN 今どうなってるの？やってるの？」

みちこ：「やってるやってる。あ、やまとから『ごめん、後10分待って』だってw」

あやの：「ウケるwww」

みちこ：「ちゃんとやってるやってる。でも、シリコンバレープログラムはコロナの感染状況見て、再会を来年からに変更したって感じ。」

よしと：「なるほどな。」

みちこ：「あ、きた！」

よしと：「え、嘘。」

あやの：「え、来た？」

みちこ：「来た来た来た、今、入室許可した。」

ゆうしん：「あ、やまとだ。」

よしと：「アレ、けんけんは？」

みちこ：「けんけんはわかんないなぁw 既読ついてないから、多分まだ寝てる気がするw」

あやの：「え、でも５人揃ったから始めてもいいんじゃない？」

みちこ：「まぁ、あっちは朝の４時らしいんでw」

やまと：「皆んな、久しぶり〜」

よしと：「やまとやん」

ゆうしん：「やまと、久しぶり〜」

あやの：「久しぶり〜！元気にしてた？」

やまと：「元気元気！」

みちこ：「じゃあ、まだ来れる人全員というわけではないけれど、２０１９年度シリコンバレープログラム参加者座談会を始めたいと思います！」

みちこ：「で、私が Good Try JAPAN のインターンをしているということで、その権限を使って座談会を開いたわけなんですが…」

やまと：「ありがとうございます」

みちこ：「まぁ、皆さんの近況について色々話を聞きながら、今後について話していければいいなと思っています。で、最後らへんに中野さんをお呼びして、久しぶりにお会いする人はお会いしましょうw」

あやの：「中野さんにLINEのこと文句言わないと！」

みちこ：「で、誰から話します？」

ゆうしん：「年功序列？w」

やまと：「え、年下から？！」

よしと：「いや、ここはビシッと司会が指していいんでない？」

みちこ：「え、じゃあよしと先輩お願いします。」

よしと：「あ、俺？！」

〜嘉人編〜（PM. 20:30)

よしと：「…じゃあ、シリコンバレーから帰ってきた後から。」

よしと：「俺は、じゃあ高３から話すわ。

高３の時にサッカーをやってて、最後の選手権って大会で同じクラスの子が陽性者になっちゃって出れなくて、前はサッカーの推薦で大学行こうと思ってたけど、その自分のモチベーションがなくなったのよね。

そこで、シリコンバレーに行ったことがきっかけで始めたプログラミングをやってたから、東京にあるエンジニアの専門学校にまず行ってたんだけど、半年くらい経ってから、もっとレベルの高いところに行きたいって思うようになったのよ。

その時に出会ったのが、４２東京っていうエンジニア育成のための大学だった。
その大学の１ヶ月間の試験を死ぬほど頑張って受けたら、一位で合格できて…。
今お世話になってるインターン先の人にその旨を話したら、『じゃあ、うちでインターンしなよ』って言ってもらえて、今も恥かきながらもずっと続けてる。

でも、その中でふと『サッカーが諦めきれない』って思ったから、１シーズンだけオーストラリアにサッカーしに行くことにした。
で、エージェントとか使うことも考えたけど、費用のこととかも考えて、オーストラリアの３部の監督に俺を練習に参加させてくれって直談判を２週間続けたら入団することができたのは良い経験だった。

でも、オーストラリアの国内カップで負けたってことと、そこまでやりきったからか、自分のサッカー人生に満足して、つい最近帰国した感じ。

今は地元の青森に帰省してきてて、大学とインターンと、あと新しく副業としてゲーム実況者を始めようと思ってるw」

やまと：「え、もうなったの？！ゲーム実況者」

よしと：「いや、まだだけどもう始める」

やまと：「なんのゲームやるん？」

よしと：「いや、特に決めてないけど、面白い系のゲームをやりたいと思ってる。」

ゆうしん：「なんのゲームを最初にやろうと思ってるの？」

よしと：「ん〜…まだ決めてないんだよな。」

やまと：「マリカいいよ」

よしと：「じゃあ、やまとの助言でマリカにしようかな。」

やまと：「じゃあ、今度一緒にやろ。」

あやの：「え、チャンネル名は決まってるの？」

よしと：「チャンネル名はねぇ、カタカナで『オラ』。」

みちこ：「もう登録できます？」

よしと：「いや、まだ無理だったはず。」

あやの：「できたら教えて〜」

ゆうしん：「みんなで登録するねw」

やまと：「え、編集も自分で？」

よしと：「そうだな。毎日投稿するつもりだし、クオリティは下がると思う。」

ゆうしん：「えぇ〜、凄いな…」

みちこ：「頑張ってくださいね！」

やまと：「友達から始めてYouTuberが出た〜！！！」

〜まだまだ続く座談会！〜
〜次は誰の３年間を聞けるかな？〜

今回の記事で紹介したよしとさん（嘉人さん）に関しては、以前のインタビュー記事に詳しく書かれています！
ぜひ、ご覧ください！

ご覧頂き、ありがとうございました！！！