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『心が重いは身体が重い』
気持ちも思考も重く、ネガティブな感じ。
あれしたいこれしたいと前向きな思考(あれもこれもしたい)ができない。
『心が重いは身体が重い』
身体の状態は心理面にも影響を与えます。
身体の自覚はあまり感じられてませんでしたが、施術後に軽く、スッキリしたと感じられたということは、身体が重かったということです。
気持ちだけ無理して前向きにすれば、奮い立たせてるわけなのでどこかで歪みが生まれます。
既に備わっている機能をどんどん引き出す。
久しぶりの呼吸レッスンです。
初めての方、受けられたことがある方と、トータルコンディショニングと呼吸法を行いました。
このぐらいの時期になると、汗のかきかたが尋常じゃないです。
しかも午後の暑い時間に…
ただ、カーッと汗はかくんですけど、座って呼吸法をしているとさっきまでの暑さや汗がウソのように引き、むしろ涼しく感じるんです。
昨日は長めに呼吸法もしてましたので、最後はかなり落ち着き、身体
がんばらず、いとも簡単に息を吸える。
えっ、こんなに気持ちよく吸える。
吸おうとしなくてもスーッと息が吸えます。
気持ちいいを連呼されてました。
たとえどれだけうまく呼吸の仕方が上手でもその時の入る限度、MAXキャパはあり、息苦しい、パンパンに張り詰めていれば、そのキャパはどんどん狭まっています。
その狭まった中で、どれだけ上手に吸おうとしても、限られた量の中での呼吸になります。
吸えなくなってくると、本能的にヤバイ。苦しい、
基準を"自分"に。その自分を育てていく、という考え方。
ヨガや運動などする時に、何を目的にされていますか?
もし体のため、健康目的にされているのであれば、基準を”自分”にという視点を。
先生と同じようにやらなければ、隣の人は綺麗にポーズを取れているのに私は…
その時の自分は、どういう状態でしょうか?
たぶん楽ではないと思います。
自分でなく、他人を基準にしているからです。
一人一人、柔軟性も違えば、得意なこともそうでな