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高速に動く波形について考えてみる。
HBM3の記事を見ていてASICと積層したDRAMが同じパッケージ内に組み込まれているのをみたとき、すごく衝撃を受けました。前職では、映像を制御くする高速伝送用のICの開発に携わっていたこともあり、技術の進歩のすごさを実感しています。
波形が高速になってくると、データの誤作動が起きるリスクが増えていきます。ICを動作させるには、データを取り込むための波形をCK信号、入力するデータをDI信号があり
考える時間を作ること
最近は、ずっと納期に追われてプレッシャーのかかる仕事をしています。プレシャーがかかるというのは、複雑でミスができない仕事をずっと続けています。そんな状況で居続けてると、散歩をしていると誰かに対してイライラしてしまっていることが多く、本当に自分が向き合うことから離れている状態が続いています。
そんなことが続くので、今日は納期に追われて仕事をすることから離れるようにしてみようと、仕事を始める前に今抱
置く場所を変えてみる。
1ヶ月くらいずっとハードな仕事をしていました。いろいろな人たちがアップデートをした変更内容を含めたプログラムを適応させることになり、進めていく過程でイレギュラーな不具合が出てきました。誰かに頼ってサポートが受けられず、一つでもミスをすると不良品となってしまうし、日程も遅れていく。そんな時間を過ごしてました。
ただ、そんな中でも朝や夜散歩をする時間を作っていました。そのときに仕事のことを考えていると
openframeworks作成記(particle)
# 開発環境1. openframeworksのディレクトリ構成
オープンフレームワークをダウンロードしたときの構成です。プログラムを作るのに使用するディレクトリは、新規プロジェクトを作成するために使用するproject generator、その生成したファイルが置かれるappsになります。どんなサンプルが使用できるかは、examplesを実行すると参考になります。また、このexamplesを
Bing chatとコードを書く
久しぶりに仕事で自分の時間を作ることができたので、今まで作りたかったスクリプトを作成しました。
仕事では、Linux上で会社が作ったソフト実行するためにコマンドを使う機会がよくあります。その処理をするのにいつもexcelにデータを移して加工して戻すという作業をしていました。
その処理自体はLinux上で完結すると、とても作業が楽になります。以前、その処理をpythonで書いたら、会社のシステム
プロジェクションマッピング制作記(調査編)
以前、noteに書いたVJの記事以降、どうやったらプロジェクションマッピングを作成できるのか調べていました。
最初は、プロジェクションマッピングを作るのは大変だと思っていたのですが、仕組みを調べていくと何とか作れそうということが分かってきました。今まで調べてきたことを整理していきます。最終的に作成したいのは、インタラクティブなマッピングを作成するのが目標です。
分類1.オブジェクションマッピン
さみしい夜にはペンを持てを読んで
インスタでフォローしているお店の本の紹介で気になった本があったので、購入して読んでみました。本をみてメルカリで買ってと、家に居ながら完結することに時代の流れを感じてます。
この本の中に書かれている日記を書くことのお話がありました。日記を書くと、そのときの感情をゆっくりを振り返ることができること、書いてる人にとっても読み手に変わるという話になるほどなぁと思いました。
今感じてることを正直に書くこ
AIとcopilot
週末にAIを活用している人たちの話を聞く会があり、参加してみました。
AIと言っても画像を生成するものやChat GTPのように言葉を通じて答えを返してくれるものがあります。その中で、印象に残ったのは、copilot(副操縦士)という言葉でした。
自分がしたいことがある中でAIを活用して答えを出そうとするとき、全てをAIが理解して答えを作ってくれることは難しい。AIが学習したデータに偏りがあ
ハードルを下げること
プロジェクションマッピングやARのような映像を作ってみたいなと思って作り方を調べてから2週間、何か作ろうとして作業をする時間を全く作らず過ごしてました。どうやって作るかを調べるとか、そんな時間を作らず、何か作りたいなということを散歩しながら過ごしてました。
何かを作ろうと考えているのだけれど、何も進まない。仕事でハードワークをしてぐったりして帰って、散歩をすることを優先して過ごしてたのもありま