AIとcopilot

週末にAIを活用している人たちの話を聞く会があり、参加してみました。

 AIと言っても画像を生成するものやChat GTPのように言葉を通じて答えを返してくれるものがあります。その中で、印象に残ったのは、copilot(副操縦士)という言葉でした。

自分がしたいことがある中でAIを活用して答えを出そうとするとき、全てをAIが理解して答えを作ってくれることは難しい。AIが学習したデータに偏りがあれば、それに沿った答えになります。自分自身がはっきりした答えを持ってなくて質問すれば、答えをみつけることも難しかったりします。ただ、copilotという視点で活用すれば、答えを一緒に探してくれる頼りになる存在になります。

私は、勉強したことを整理するためにたまに資料を作ります。それをきちんと作るのに一から作るよりも、ある程度のフォーマットがあった上で作業することができれば、その資料を作る時間を減らすことができます。この資料を作るという作業は、以前考えたことに立ち戻ることや今まで考えてきたことを整理するために作っているので、その作業を減らすことができれば、別のことに時間を使えるようになります。そうやって時間を使うことができれば、隙間時間を有効活用できそうだなぁと思うようになってきました。

自分の時間を有効活用するためにAIを活用できる方法を探っていきたいと思います。。。

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