ハードルを下げること
プロジェクションマッピングやARのような映像を作ってみたいなと思って作り方を調べてから2週間、何か作ろうとして作業をする時間を全く作らず過ごしてました。どうやって作るかを調べるとか、そんな時間を作らず、何か作りたいなということを散歩しながら過ごしてました。
何かを作ろうと考えているのだけれど、何も進まない。仕事でハードワークをしてぐったりして帰って、散歩をすることを優先して過ごしてたのもあります。今週に入って少し仕事が落ち着いてきて、ゆっくりとした時間ができています。新しいことをするとき、完璧に何かを作ろうとするとできないのは、完璧にということの中にあるストレスが関係していそうだということに気づきました。心に余裕がある状態であれば、その考え方は力になるのだけれど、余裕がない時は、プレッシャーとなってしまい、考えることから遠ざけて過ごしてしまう。
そんなときは、ハードルを下げて考えてみようと思います。
何もしてないと言っても映像を見て映像をどうやって重ねているのか考えてる日もあるし、それも何かしら学んだんじゃないか。
楽しめる要素がないのなら別に今頑張る必要もないし、それでいいやん。
何かを身につけようとするときは、楽しむことから。
考えてみれば普通のことだけど、そんなことを忘れるくらい余裕がなかったんだなぁ。。。。
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