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#ワークショップ
探険記 2023冬 まとめ 〜伴走してきたプロジェクトが次々と新しいステージへ〜
3月に入り少しずつ暖かくなり、春らしくなってきましたね。
冬のグラグリッドでは、冬以前から伴走してきたプロジェクトが芽を出し、その芽がどのような花をつけるのか、見守り、支えていくようなフェーズに入ったり。
これまで蓄積してきたノウハウをまとめ、社外に発信したり。
関係性をじっくり作ってきた地域の活動が、新たな人々とつながり加速していくなど、大きな変化はありませんが、様々なプロジェクトや活動が一歩
なぜ抽象画にするの?言葉の限界を突破するグラフィックで「意味を探索」する理由
Service Design Camp2024で、グラグリッドは「意味を探索するビジュアライズ実験〜抽象画で意味を描こう!〜」というワークショップを実施しました。その中で「抽象画で意味を描く」ワークがあったのですが、多くの反響をいただきました。
そこで、今回は、なぜ抽象画で考えるのか?その理由に迫っていきたいと思います。
「意味を探索する」ことは
デザインの重要な活動のひとつワークショップレポー
意味のイノベーションのための思考法? 分類しない!制御しない!意味を探索するワークショップ
“デザイン”の領域が広がりつづける中、新たな存在を生み出すデザイン、文化を醸成するデザインなど、“デザイン”は「問題解決」を超えた役割を担うようになってきました。
今回は、そんな「意味形成のデザイン」のための思考法の一つとして、グラグリッドが提供した斬新で破壊的なワークショップの様子をレポートします。
舞台はワークショップの祭典
Service Design Camp 20242024年1月21
関係者の想いを可視化する「ビジョンマップ」を活用し、地域のこれからを考える。
グラグリッドの「笑門スタヂオ」がある大田区では、1年に1回「おおたオープンファクトリー」と呼ばれる、たくさんの町工場がオープンになる体験イベントが開催されます。
「笑門スタヂオ」は「自立共生の社会実験プレイス」というコンセプトの元、「ザクロの収穫」や「地域デザインワークショップ」を通じて、人と人がつながり、コミュニティを醸成していく過程から、生活文化に根ざした価値創出を目指してきました。
そん
創造的な共創の場を生み出す「えんたくん」 〜プロならではのノウハウとは?〜
創造的な対話の場をつくるための、ひと工夫できないだろうか。
どんな仕掛けがあると、参加者同士の共創が生まれるか。
グラグリッドでは、どうしたら創造的な場や、共創が生まれるのかを考えながら、ワークショップを設計しています。
ワークショップの目的によって、さまざまなファシリテーショングッズを活用しているのですが、今回は、コミュニケーションツール「えんたくん」を活用した場づくりをしました。
創造的な
クライアントワークも。地域活動も。グラグリッド的「プロジェクト・ファシリテーター」ってどんな仕事?
皆さんは「ファシリテーター」という言葉から、どんな仕事をイメージしますか? ワークショップをリードする人? 言葉は見聞きしていても、その役割はどことなくつかみにくいのではないでしょうか。
そこでグラグリッドでプロジェクト・ファシリテーターとして活動している尾形さんに登場してもらいました。実際にどういった仕事をしているのか、やりがい、そもそもファシリテーションの役割とは何なのか。クライアントワーク