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☆『大いなる存在は「恋人とあなたの内に在る」ハートを頼りに祈る無努力変容法則、愛の錬金術・TAO』!

 質問・叡空さん、いつもありがとうございます。

 私は神様を信じて、感謝の言葉で祈っています。

 恋人は仏教の瞑想を修行していて神様を
否定しています。

 信じる道が違っているので、このまま
お付き合いは続けられないと考えています。

 どう思われますか、お教えください。



 叡空・あなたが『信じる』神様とは
どのような神なんだろう。

 その神様は『善悪の基準を持っている
「人格神」』ではないか。

 信じている心の背後には『必ず期待と執着』
が存在する。

 あなたが恋人を『信じていると言う時』
相手の裏切りは怒りと憎しみに変わる。

★★★★★『信じることは愛の不在』だ。

 それは争いの種を常にはらむ、宗『教』
戦争のように。

 『自分が信じている人格神だけを』絶対視し、
他者の価値を一切認めず。

 世界中の宗『教』に『絶対神が何人もいる』
のを、おかしいと感じないのか。

 愛を説く『神に国籍があるかのように』。

 自己の本質(真我・仏性)に向かう真理が
✦✦✦✦✦『教えに変る』時、愛在る道を失う。

 それが『今に伝わる宗教の姿』だ。

 神・大いなる存在とは
☆☆☆☆☆『姿、形のない宇宙・自然のはたらき』。

         『それ』は

✧✧✧✧✧『善・悪を超えた愛の循環』。

 あなたが、たとえ恋人に裏切られたとしても
『後悔のない想いと出逢いへの感謝』の祈りが
ハートから湧き上がってきたら。

 『それは「信頼」であり愛そのもの』との遭遇。

✧✧✧✧✧自己のハートを頼みに祈るのが
『愛の瞑想』だから。

 そこには『常に』神が降臨している。

        『それ』は

✩✩✩✩✩森羅万象すべて、善悪、光闇を一つに
内在しながら流転している。

 人間の『思考価値では認識』できない
『宇宙・命の源』。

 仏道は神様『「教え」を頼り、願うことを否定』
している。

 しかし、神々の『存在は否定していない』。

 それはゴーダマ仏陀が梵天について語っている
ことでも明白。

 また大乗仏教の密教が神々の力や光を瞑想、
修行法としていることを、あなたは知っているか。

 仏道や禅は外側の人格神に頼る他力を否定し、
『自己の内側に仏性という神の欠片を観る』自力修行。

 それはゴーダマ仏陀が『「(自己)信頼、智慧の道」を「信じる神の教えに」変質させないための
『あの時代のインドでの方便だった』と
宗教理学では観ている。

 アインシュタインモデル心理学(宗教理学)の
道(タオ)は、古神道やイスラム密教スーフィが

✩✩✩✩✩太陽・自然あらゆる森羅万象に神を観い出した✡『「自然のはたらきそのものに神の存在」を感じる人格神を超えた祈り』が源。

 人は『神から分かれた分魂』で、
✧✧✧✧✧『個々の本質、ハートに
☆☆☆☆☆「誰しも神・仏性を宿した愛が在る」』。

✡『自他力一体の観方』から、時空を超越した
『愛の錬金術』と遭遇したのだ。

 あなたは宗教の★★★★★『教えを信じず』
✧✧✧✧✧自己の『探求、行動で感じた道』を
歩みなさい。

 愛を宗教を超えた探求の道に変容するには
☆☆☆☆☆『道なき道をハートを頼りに、ただ
歩みなさい』。

 あなたが★★★『全存在をかけて恋人を信頼し、
身を委ね切った時』自分の執着が溶け出す。

           その時

 彼はあなたの神となり、祈りの対象になるだろう。

 これが☆☆☆☆☆宗『教』ではない
宗『道』愛の錬金術・TAOとなるから。
                    合掌

                       

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