見出し画像

【メンバーシップ】詐欺に引っかかるのはよくない

こんばんは!
詐欺には絶対に引っかかりたくないので、文章を読むトレーニングを怠らない男、小栗義樹です!

本日はメンバーシップの記事を書かせて頂きます。
毎日投稿しているコンテンツをベースに、メンバーシップでしか書けない記事を発信する試みです。

本日は、ニュース感想文をベースにメンバーシップ記事を書かせて頂きます。

題材はコチラ。

自民、メタに広告停止検討を要請 著名人なりすましSNS詐欺被害
です。

知識人、有名人、有識者の写真や動画を勝手に使い、意味のない投資や情報商材などの購入を促すための広告を配信する詐欺広告。

実に巧妙な物言い、打ち出し方をすることで、多くの人が被害にあっています。

今回、そんな有名人詐欺広告が頻繁に出向されているのにも関わらず、改善や対策を全く取らないとして、メタ(Facebook・Instagram・ThreadsなどのSNSを有する企業)へ、自民党が対応要請を出したという事です。

自民党が動いた理由は、肖像権を勝手に使用された有識者達が自民党の会合にて、これは対処が必要だと訴えた事が発端のようです。

自民党が要請を出すという事は、イコール国からの要請という事になります。いくらメタが世界的な大企業だったとしても、これには従うしかないでしょう。

メタとしては、何かしらの活動を拡大する事になるので、それに伴う費用が発生する事は間違いありません。作業工程も増えるので、損失が出るのは避けられないでしょう。

僕が調べたところ、有識者側の主な意見としては、
「被害者や詐欺広告の発見者は警察に言ってくれ」というもの。

みんな、広告に利用されている当人に報告してしまうようで、連絡が相次いで困っているそうです。あちこちで「警察に行ってくれ」という投稿、動画が見受けられました。

詐欺の被害者は増える・有識者は時間を奪われる・メタは損失を被る。

得をしたのは、詐欺を働いた者だけ。

ここから先は

2,132字

ベーシックプラン

¥500 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

読書感想文

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?