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【UD】大学受験をする意味(自己紹介54)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

そろそろ高校生活も終盤です。今回の記事は「大学受験」となります。学校なんていかなくても問題ないという考えが一部で囁かれていますが、意味を考えて自分で決めた先が大学だったなら、僕としては存在理由はあるのではないか?と思っています。

僕は、大学受験前に大学受験と大学に行く意味をがっつり考えました。おかげで、そこまで後悔のない大学ライフを送ることに成功しました。

今回の記事には、そんな大学受験前の僕の考えが詰まっています。よかったら読んでみて頂けると嬉しいです。

それでは参ります!

この記事は、2023年2月20日に投稿した、僕の54本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

当時の僕が考えた大学受験の役割・意味をまとめた記事でした。

この記事を書いた当初、たくさんの親をやっている方から反応を頂きました。僕が記事投稿を始めて、最初に手応えを感じた記事がこれです。

少し前にも書いた気がするのですが、僕は別に大学進学だけが正解だとは思っていません。進路なんてものは無数にあるので、大事なのは決めることです。

意味があると思うのならやればいいし、意味がないと思うのならやめればいい。高校も大学も、お金さえあればいつでも通い直しが出来ます。その瞬間、大学進学が適切じゃないと自分が判断したならば、それ以外の進路を進むべきだというのが僕の考えです。

結果的に僕は大学に進みましたが、別に大学という場所に魅力を感じたわけではなく、大学生というポジションや音楽の情報が集まる性質みたいなものに魅力を感じたから進学しました。

これは価値の捉え方の問題で、就職するために大学を出たほうがいいという考えだけで大学に行けば、まず間違いなく何も身につかない4年間を過ごすことになるでしょう。自分にどんな価値が付与されるのか?そこに行けば自分にどんなメリットがあるのか?しっかり見出して有効活用することができるなら、大学は大きな意味をもたらしてくれると思います。

僕は大学で「生き方」を見つけました。

その結果、今もその生き方を崩さず、自分らしくストレスフリーに生きています。自分の後の人生の一端を見つけられたのだから、僕の大学進学は間違ってなかったと言えるでしょう。

この記事を機に、有益で彩りに溢れた進路選択をする人が一人でもいたなら、僕としては本当に幸せです。書いて良かったなと本気で思います。

何度も言いますが、自分のやる事なす事を決めるのは自分です。決めないで流されれば、待っているのは後悔というストレスです。

価値を発見し、後悔のない人生を送ってほしいなと思います。

というわけで本日はこの辺で!
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら〜



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