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2022年2月の記事一覧
Vol. 139 落語にそれを持ち込むか? ある女流噺家に思ったこと
1月30日、NHK「目撃!にっぽん」で、ある特集が放送された。その番宣記事がこちらである。私はTwitterで目にし、とても複雑な気持ちになった。↓↓
落語にそれを持ち込むか?
いわゆるジェンダー問題である。
これを書いた女性記者は落語を聴きながら違和感を覚えたそうだ。
「落語の中の女の人、ちょっと都合よすぎない??」
●見ず知らずの人と結婚することになるのに相手が武士だからハッピーエンドに
金八先生の功罪について~さいごの逃げ場所をめぐって
みこちゃんは……人に優しくない暴言野郎だが……。私なりの優しさはある。もし3年B組でだめだったら、私のところにおいで。
みこちゃんは自分の考えなど何も言わない。そもそもみこちゃんに思想なんてものはない。常識的なことを整理して言っているだけだ……。
おいで。
お笑いごっこでもして楽しく遊ぼぜー(^-^)。
以下は、みこちゃんのコント「ぼくらの3年B組 金髪先生!」です。
「ぼくらの3年B組
考えてみる ジェンダー 3
テーマが大きいので、1本には収まらなかった。これでもまだまだ足りないことは承知だけれど、ここまでのまとめを書いてみる。
ジェンダーとは、考え方。自分たちが認識している、男女の捉え方、考え方は時代や人々、いわゆる社会が築いてきたものに左右されたり影響されている。社会に洗脳されて価値観が築かれている。
価値観は自分一人で作るのではなく、過分に人の影響を受けている。
社会に影響されて、自分がいること