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世界を目指せ!海外に転職したいと思ったエンジニアのための「勝てる」レジュメの書き方
前回、CashWiseでエンジニアの採用募集を行ったという話を書きました。これ以外にもインターンの募集も行っていて、たくさんの人のレジュメに接して、さらに実際に候補者に会ってみて、つくづく日本の候補者との違いに気付かされました。
昨今の円安や、長く続く低賃金、そして税金と社会保障費の高騰で海外に活路を求めたいと考えているエンジニアは増えつつあるのではないかと思います。
特にエンジニアの場合、多
gamba!のゲリラ式人材採用
これまでgambaでは、人材エージェントや人材募集媒体をあまり使わず、かなりゲリラ的なやり方で採用を行なってきました。とりわけ印象的な2人のケースを紹介します。
一人目は、gamba!の主にフロント開発を手掛けてくれているBくんの場合です。
エンジニアのオンラインサロンで出会ったBくんの場合
Bくんとの出会いは2年ほど前、Slack上で運営されているエンジニア同士が交流するとあるオンラインサ
なぜ、gamba!は日報が盛り上がるのか?
私たちは、日報アプリgamba!というツールを売り物にしている自分自身が最高の日報を実践すべきだという思いで、日々仕事をし、日報を毎日書いてもらっています。
日報を単なる業務報告としてだけでなく、コミュニケーションツールとして活用していくには、ちょっとした運用上の工夫が必要です。最高の日報を実践するために、私たちがとりわけ重点を置いて実践しているのが、以下の3つの工夫です。
うまくいったこと・
gamba!の開発10年を振り返ってみて 〜 中編
← 前編はこちら
gamba!の開発プロセスで、少ない開発リソースで継続的な開発を実現する一番重要なポイントは、テストの自動化とデプロイの自動化です。
gamba!の開発では、サーバサイドはRuby on Railsに付属するテストツールRSpecを使って、すべてのAPIやモデル・コントローラに対してユニットテストが作成されており、全部で約1,500項目ほどあります。同様にクライアント側にもJ
gamba!の開発10年を振り返ってみて 〜 前編
この10年間、私自身、gamba!をずーっと開発してきました。
いまでこそ2名のエンジニアがgamba!の開発に従事してくれていますが、私一人で開発・マーケ・財務を担当するという、超絶マルチタスクをこなしながら次から次へとやってくる試練を乗り越える、絶望的無理ゲーのような時期が長らくありました。
そんな中、gamba!はこれまで、大きく3回の全面的なアーキテクチャの更新を行ってきました。
第
gamba! 創業10期目、社長ブログ復活します!
こんにちは。日報アプリgamba! の森田です。
早いもので、私がgambaを創業して、今年で10年目になります。
この10年でたくさんのお客様にgamba!を使っていただき、さまざまな経験をしたことで自分自身、いろいろと大きく成長できた気がします。
2012年11月に自分一人で会社を設立した当時、いつもワイワイガヤガヤたくさんの同僚がいた前職の楽天のオフィスから、当時オープンしたばかりのシェ