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#詩集
【完全版】ミスiD2014詩集
私は今まで、若さによって少なからず優遇されてきた。でも、それは絶えず「年齢」と「賞」の皮を被って歩かされるということ。詩人なのに、たくさんの言葉を持っているはずなのに…
https://cakes.mu/posts/17565
「自分の存在で救われる人がいるかもしれない」ってどうして夢見ちゃいけないんだろう? 一度くらいは夢見たことあるでしょう? 忘れたような顔しないでほしい。
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認めなければ、はじまらない ―2016年の終わりに
おかげさまで、2016年は2冊新刊を出すことができました。
初めてのエッセイ集『洗礼ダイアリー』と、3年ぶりの新詩集『わたしたちの猫』。どちらも、これまでの人生25年間に感じ取ったことを総括するような、大切な1冊となりました。
力を尽くしてくださったポプラ社、ナナロク社の編集者の方、
そして読者の皆さんの存在なしには、出来上がらなかった本です。
11月に入ったとき「やっとここまで来た…」と、布団