河越道灌

2020年の大統領選挙を追いかけて、沼にはまった一人です。 選挙不正、陰謀論、コロナ、…

河越道灌

2020年の大統領選挙を追いかけて、沼にはまった一人です。 選挙不正、陰謀論、コロナ、ワクチン、国際金融、ウクライナと話が広がり、興味が尽きることありません。 海外の記事を中心に翻訳と考察を始めました。最後までとことん付き合います。

記事一覧

頬の血痕

はじめに日本時間7月14日の早朝に起きたトランプの暗殺未遂事件については、現在も様々な憶測が乱れ飛んでいます。「シークレットサービスによる内部犯行だ」「銃弾はトー…

河越道灌
1か月前
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ホワイトハットの戦略

トランプ、ジュリアーニ、そしてアメリカを取り戻す長期計画「トランプ革命」について、@holonabove氏によるtwitter(X)のObserving Consciousnessで緻密にまとめられた論…

河越道灌
2か月前
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トランプ革命の全容とは

・お詫びと開き直りまずは、昨年9月末に「トランプに3期目は無い」をアップしてから、ずっと更新を行ってこなかったことをお詫びいたします。 「河越はどうなっちゃのだろ…

河越道灌
2か月前
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トランプに3期目は無い

今回の投稿は、9月25日にサウスカロライナで行った、トランプの演説の切り抜きです。 紹介する動画は、Derek Johonson氏がテレグラムにUPしていたものをお借りしました。…

河越道灌
11か月前
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トランプ革命の真の敵は通貨マフィア

ここでは、ひとつ前の投稿「トランプ革命 今後の予想」で省略した、軍が中心となって始めたトランプ達の革命なのに、なぜ倒すべき敵が通貨マフィアであるのか、私の考えを…

河越道灌
11か月前
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トランプ革命 今後の予想

お詫びと言い訳 このところ3ヶ月間noteの更新をしていませんでした。私の投稿を待っていた(4名弱の)方には、お詫び申し上げます。投稿をサボった言い訳を許してもらえる…

河越道灌
11か月前
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ワグネル クーデター顛末記

今回は、ロシア関連のニュースを並べて、クーデター茶番の顛末を推理してみました。 米当局、ワグネル反乱を事前掌握 ワグネル反乱、ロシア軍と交戦 司令部制圧、首都向…

河越道灌
1年前
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若社長の決断

今回は、ある会社の若社長の物語です。 やりたい放題 A組ヤクザが仕切っている街に、ある若社長がいました。 ある時、この会社の先代社長は「お前の会社の面倒を見てや…

河越道灌
1年前
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ジョー・バイデンが偽物だったら

(今回は、私の考察だけで翻訳記事の紹介はありません) 私のようなマイナーなnoteの記事を読みに来るような方なら、かなりの確率で「今のバイデンは偽物じゃないかと疑っ…

河越道灌
1年前
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ゼレンスキー、ウクライナはすでに弾薬を使い果たしたことを認める

読売新聞のインタビューで、ゼレンスキーが弾薬不足を漏らしてしまったことは、西側に新たな問題を投げかけた 2023.3.26 The Automatic Earth by Raúl Ilargi Meijer 米…

河越道灌
1年前
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トランプ氏「ディープステートを解体する」計画を発表

トランプ前大統領はSNSに公開した動画で、自身の起訴の可能性が迫る中、「ディープステートを解体する」という計画を披露した トランプ大統領の「ディープステート解体計…

河越道灌
1年前
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大統領就任式の大砲の数

バイデン就任式での軍隊儀礼は、葬儀のスタイルであったという、 Dereak Johnson氏のTelegramの投稿です 2023.3.11 RattleTrap by Dereak Johnson https://t.me/s/rattle

河越道灌
1年前
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イタリア2020:コロナグラウンドゼロの真相

WHOのパンデミック宣言から3年、イタリアがいかに「コロナ」の物語を生み出し、そして感染拡大に最適なプラットフォームを提供したかを詳しく見て行きます 要約 ・パンデ…

河越道灌
1年前
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新しいアメリカへの「量子力学的跳躍」を約束するトランプ氏

トランプがビデオ演説で話した「新しいアメリカの夢」についての記事です 2023.3.4 The Epoch Times by Naveen Athrappully ドナルド・トランプ前大統領は、2024年の大統…

河越道灌
1年前
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ベネディクト 16 世の「辞任」から 10 年ラッツィンガーがどのようにベルゴリオを分裂させたか

現在のローマ教皇フランシスコ(ベルゴリオ)は正統な教皇ではなく、ベネディクト16世(ラッツインガー)が昨年末に死去するまで教皇であり続けていて、現在の教皇の座は空…

河越道灌
1年前
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イーロンマスクが、ウクライナのスターリンクをカットしたらどうなる?

衛星接続の欠如は、情報収集やドローン制御に重大な支障をきたすと、ウクライナ軍関係者が警告している、という記事です 2023.2.17 REMIX NEWS by Die Welt誌 スターリン…

河越道灌
1年前
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頬の血痕

頬の血痕

はじめに日本時間7月14日の早朝に起きたトランプの暗殺未遂事件については、現在も様々な憶測が乱れ飛んでいます。「シークレットサービスによる内部犯行だ」「銃弾はトーマス・クルックスが撃ったものではない」「トランプは神に守られた」などです。

この考察では「誰が暗殺を計画したのか?」「暗殺はどのように実行されたのか?」などについて述べることはしません。注目したのはただ一点だけで「銃弾はトランプの耳に当

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ホワイトハットの戦略

ホワイトハットの戦略

トランプ、ジュリアーニ、そしてアメリカを取り戻す長期計画「トランプ革命」について、@holonabove氏によるtwitter(X)のObserving Consciousnessで緻密にまとめられた論説です。

要約

・トランプはマフィア退治に協力した
・どのようにホワイトハットがDSを追い詰めていったのか
・現在は国民を覚醒させる作戦が行なわれている
・ハンターバイデンはホワイトハットの協力

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トランプ革命の全容とは

トランプ革命の全容とは

・お詫びと開き直りまずは、昨年9月末に「トランプに3期目は無い」をアップしてから、ずっと更新を行ってこなかったことをお詫びいたします。

「河越はどうなっちゃのだろう?」とご心配して下さる方もいれば、予想が当たらないので「尻尾を巻いて逃げ出した」のかとお怒りの方もいると思っています。

私としては、あれだけの大見えを切った手前、今更ジタバタしてもしょうがないので、展開が明らかになるまでは情報収集に

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トランプに3期目は無い

トランプに3期目は無い

今回の投稿は、9月25日にサウスカロライナで行った、トランプの演説の切り抜きです。

紹介する動画は、Derek Johonson氏がテレグラムにUPしていたものをお借りしました。私は、この日のトランプの発言が、以前の投稿「トランプ革命 今後の予想」に合致するように感じられます。

タイトルだけを見ると「おまえが前に言ったことと違うじゃないか」と叱られそうですが、最後までお読みになればご理解いただ

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トランプ革命の真の敵は通貨マフィア

トランプ革命の真の敵は通貨マフィア

ここでは、ひとつ前の投稿「トランプ革命 今後の予想」で省略した、軍が中心となって始めたトランプ達の革命なのに、なぜ倒すべき敵が通貨マフィアであるのか、私の考えを述べてみます。

ぜひ、「トランプ革命 今後の予想」を、先にお読みになってください。

通貨マフィアがやってきたこと

まず、私が考える通貨マフィアとは、各国の中央銀行の所有者(株主)や運営者(巨大資本家)のことです。さらに、IMFや世界銀

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トランプ革命 今後の予想

トランプ革命 今後の予想

お詫びと言い訳

このところ3ヶ月間noteの更新をしていませんでした。私の投稿を待っていた(4名弱の)方には、お詫び申し上げます。投稿をサボった言い訳を許してもらえるのならば、私は今年の10月くらいまで、世界(特にアメリカ)は仕込みの時期だと感じていたからです。

この夏は、今までに起きた様々な情報を整理し今後の進展について考察を纏めることをやっていました。そして、最近の内外の動きから最終局面が

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ワグネル クーデター顛末記

ワグネル クーデター顛末記

今回は、ロシア関連のニュースを並べて、クーデター茶番の顛末を推理してみました。

米当局、ワグネル反乱を事前掌握

ワグネル反乱、ロシア軍と交戦 司令部制圧、首都向け北上

ワグネルの車列を「露軍ヘリが攻撃」

モスクワ赤の広場閉鎖か

プーチン大統領 国民へ演説

ショイグはクソ!ロシア革命がまた起こる

ペンタゴンの会計ミスでウクライナへの軍事支援が62億ドル過大評価されていたことが判明

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若社長の決断

若社長の決断

今回は、ある会社の若社長の物語です。

やりたい放題

A組ヤクザが仕切っている街に、ある若社長がいました。

ある時、この会社の先代社長は「お前の会社の面倒を見てやるから、全部の商売をウチの仕切りでやれ。」とヤクザから脅されて、約束をされませられました。そのおかげで会社はずいぶん利益を上げ、福利厚生も充実させることができたので、社員から不満は出ませんでした。

次に、「儲かった金を、こっちに貸せ

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ジョー・バイデンが偽物だったら

ジョー・バイデンが偽物だったら

(今回は、私の考察だけで翻訳記事の紹介はありません)

私のようなマイナーなnoteの記事を読みに来るような方なら、かなりの確率で「今のバイデンは偽物じゃないかと疑っている」と想像できます。また、デボリューションについても理解されているのではないかと思います。

そこで、バイデン大統領を別の人間が演じていることが明らかになった場合に予想されることを、時系列で並べてみました。
(デボリューションにつ

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ゼレンスキー、ウクライナはすでに弾薬を使い果たしたことを認める

ゼレンスキー、ウクライナはすでに弾薬を使い果たしたことを認める

読売新聞のインタビューで、ゼレンスキーが弾薬不足を漏らしてしまったことは、西側に新たな問題を投げかけた

2023.3.26 The Automatic Earth
by Raúl Ilargi Meijer

米国主導の西側主流メディア(MSM)は、今年に入ってから、ウクライナにおけるNATOとロシアの代理戦争の軍事戦略的ダイナミクスを、より正確に報道するようになったが、彼らの比較的向上した誠実

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トランプ氏「ディープステートを解体する」計画を発表

トランプ氏「ディープステートを解体する」計画を発表

トランプ前大統領はSNSに公開した動画で、自身の起訴の可能性が迫る中、「ディープステートを解体する」という計画を披露した

トランプ大統領の「ディープステート解体計画」の動画を、字幕機能を使って文字起こしをしてDeepLで日本語に訳しました。ミスがあるかもしれませんが、おおよその意味は問題ないかと思っています。
全部で10の内容がありますので、それぞれがどんなことを意味するのかを、私なりに読み取っ

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大統領就任式の大砲の数

大統領就任式の大砲の数

バイデン就任式での軍隊儀礼は、葬儀のスタイルであったという、
Dereak Johnson氏のTelegramの投稿です

2023.3.11 RattleTrap
by Dereak Johnson

https://t.me/s/rattletrap1776

楽しみにしてください..................(最後まで読んでね)😎☠️🇺🇸

葬儀は、遺体のないものではなく、実際に

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イタリア2020:コロナグラウンドゼロの真相

イタリア2020:コロナグラウンドゼロの真相

WHOのパンデミック宣言から3年、イタリアがいかに「コロナ」の物語を生み出し、そして感染拡大に最適なプラットフォームを提供したかを詳しく見て行きます

要約

・パンデミック初期の対策と報道には、数々の疑問と矛盾があった

・元々北イタリアは、公害による健康被害の多かった地域である
・イタリアの医療体制は、パンデミック前から崩壊寸前であった
・コロナ患者に対する治療規定は、症状を悪化させるものであ

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新しいアメリカへの「量子力学的跳躍」を約束するトランプ氏

新しいアメリカへの「量子力学的跳躍」を約束するトランプ氏

トランプがビデオ演説で話した「新しいアメリカの夢」についての記事です

2023.3.4 The Epoch Times
by Naveen Athrappully

ドナルド・トランプ前大統領は、2024年の大統領選を前に、新しいアメリカの夢を明らかにし、この国の大胆さを「非常に偉大な方法で」取り戻し、生活水準の「飛躍」を予告することを約束した。

と、トランプは金曜日に公開されたビデオ演説で語

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ベネディクト 16 世の「辞任」から 10 年ラッツィンガーがどのようにベルゴリオを分裂させたか

ベネディクト 16 世の「辞任」から 10 年ラッツィンガーがどのようにベルゴリオを分裂させたか

現在のローマ教皇フランシスコ(ベルゴリオ)は正統な教皇ではなく、ベネディクト16世(ラッツインガー)が昨年末に死去するまで教皇であり続けていて、現在の教皇の座は空位であるという記事です。

要約

・ベネディクト16世(ラッツインガー)は、グローバリスト勢力
 から圧力をかけられ、約600年ぶりに亡くなる前に辞任すること
 を発言した
・彼にとって「辞任」と「退位」は同じではなかった

・ベネディ

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イーロンマスクが、ウクライナのスターリンクをカットしたらどうなる?

イーロンマスクが、ウクライナのスターリンクをカットしたらどうなる?

衛星接続の欠如は、情報収集やドローン制御に重大な支障をきたすと、ウクライナ軍関係者が警告している、という記事です

2023.2.17 REMIX NEWS
by Die Welt誌

スターリンクの重要性

イーロン・マスクは先日、現在ウクライナ向けに提供している同社の衛星ネットワーク「スターリンク」が、利用規約違反によりウクライナ軍へのアクセスを厳しく制限すると発表したが、実際にはどうなのだろ

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