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2021年7月の記事一覧
「子どもにとっていつでも帰ってこられる場所」をつくる仕事。
「家は、ぼくにとって唯一の安心安全の場所」
子どものころ、いじめを受けて学校に居場所がなくなって以来、そこから立ち直り自立するまでの間。家以外に自分が自分らしくくつろげる場所はありませんでした。
子どもにとって「学校」は社会のほぼすべてで、そこからはじき出されたら後は「家庭」しか残っていません。ぼくは塾や習い事の中にもうまく居場所を見つけられなかったので、よりその想いが強いのかもしれない。
親が理想と考える「最高」を与えるより、大切にしたいこと。
親として娘と接していると、いろんな選択肢を提供することになります。
どのお菓子を選ぶか(100円まで? 1個まで?)から、習い事(テニスやる? プール習う?)、はたまた学校(オルタナティブ教育? 公教育? 私立?)まで。
その範囲はとても広くて、その都度、それぞれに対して真剣に迷います。
お菓子ならお菓子なりに。
学校選びなら、学校選びなりに。
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先日、ある素敵な学校についての話を聞く機
夏休みのアトリエ開放と夏休みの宿題展
夏真っ盛りな今日この頃。
小学4年生の長男も夏休みになりました。
今日の午前中も息子甥っ子姪っ子たちに海に連れて行かれて
朝からガッツリ泳いできました。冷たくて気持ちよかった〜♪
夏休みということでトリノスギャラリーでは
子どもたちのためにアトリエ開放をしようかなと思います。
アトリエ開放とは、夏休みの自由研究で絵を描いたり工作をしたりすると思うんですが
その制作をトリノスギャラリーに来てやっ
🎮ゲーミフィケーションが教育とマッチ仕切れない理由
今日はこれまで書いたことがない教育ジャンルの話を書きます。
clubhouseの教育系のルームにゲストモデレーターとして招いて頂き、話すことが多く、一度noteにまとめておこうかなと思ったので書くことにしました。
どうして教育をテーマとしたルームに、教職でもない人間が参加しているかというと、結構な頻度でそういったルームで「ゲーミフィケーション」を話題にしていて、教育×ゲームというテーマは実のとこ