記事一覧
AIに代替されない写真家・フォトグラファーとは?これからの写真家に最も大切なコト。
いつもありがとう、藤澤一です。
「人間の仕事がAIに取られる」
そんな話をきっと一度は聞いたことがあるだろう。恐ろしく聞こえる話だ。
これは世間のビジネスに限った話ではない。AIと写真が賛否を生み議論になることが少なくないように、写真の世界にも遠くない未来の話だ。
伊藤園「お〜いお茶」のCMでAIモデルが起用され話題になった。もしこれがアタリマエになれば、フォトグラファーやモデルの仕事がA
写真展を終えて/『Trailer of Life』atアイドンノー展プライマル
いつもありがとう、藤澤一です。
この度9月18日〜24日の7日間で、東京の渋谷で開催されたグループ写真展『アイドンノー展プライマル』に参加してきた。
自身の写真の原点(プライマル)を展示する今回の写真展。僕の展示作品『Trailer of Life』と、その想いを本noteでは伝えたい。
直接来てお話を聞いてくれたあなたは余韻として、お話を直接できなかったあなたはどんな展示だったかの解説とし
【僕はどう生きるか?あなたはどう生きるか?】僕の活動を支える原動力、あなたの原動力の見つけ方の話
いつもありがとう、藤澤一です。
今回のnoteでは、僕の活動の根幹となっている「人生理念」を伝えたい。
これまでのnoteで何度か触れてきて、いつか詳細を書くとずっと伝えていたもの。お待たせしました。
僕は我ながら、人一倍精力的に活動している方だと思う。月15件以上の写真撮影をはじめ、写真展や写真集出版などの作家活動だけにとどまらず、instagram・X・Theads・noteと複数のSN
仕事・写真・プライベート。全てで高い結果を出す『最も大切にしているノウハウ』
いつもありがとう、藤澤一です。
先週、とても嬉しいことがあった。僕は普段人材企業の営業チームリーダーとして働いているのだが、そこでチームリーダーMVP賞を受賞できたことだ。
お祝いとして、チームメンバーの皆がサプライズでワインもプレゼントしてくれた。仕事で最も嬉しかった瞬間かもしれない。
自慢になってしまうようで恐縮ではあるが、少し難しい今日の記事内容を少しでも「読みたい」と思って頂きたく、
【大成する人になるために】プライドの対象が大切だよという話
いつもありがとう、藤澤一です。
今日はハードな1日だった。
昨夜2時に集合し、朝焼けで海撮影に行き(実際は雨だったので朝焼けなかったのだが)、そこからぶっ続けで撮影。間、仮眠20分のみ。
今も眠気で帰り道歩きながら寝そうである。身を削って撮影尽くしだ。
きもちい〜!
さて、今日はそんなこんなで眠気マックスなのでシンプルなお話をしたい。
表題の通り、大成する人になるためにプライドの対象が
2023年上半期を写真で振り返る
いつもありがとう、藤澤一です。
何気にnoteでしたことがなかった写真中心の投稿。
2023年もはや7月、折り返しなので写真で振り返ってみたいと思います☺︎
9月の東京でのグループ展、来年の個展に向けて置いているため公開できない写真も多い中ですが、公開済み写真の中で月毎の厳選の3枚、2023年を彩ってくれるとびきりの写真たちをお楽しみください。
1月ライブ写真に始まり、雪を求めて旅をしたり
運がいい人になるたった一つの方法
いつもありがとう、藤澤一です。
突然だが、僕は晴れ男だ。そして、とても運に恵まれた人間だと思っている。
そんな僕がずっと楽しみにしていたイベントがある。それが今日開催した『MEAT🍖MEET 2023』だ。
MEAT🍖MEETとは、その名の通り一言でいうとBBQである。「関西のフォトグラファー、モデルをとにかくたくさん集めてBBQしよう!」という超シンプルな企画。
実は毎年恒例でBBQ
強いファンを生む『ブランディング』の1番大切な基本
いつもありがとう、藤澤一です。
5月はたくさんのチャレンジの一歩を踏み出せた1ヶ月だった。webスクールの講師としての活動が決まったり、初めて大手音楽レーベルから依頼が来てアーティスト写真を撮影したり。
そんな多くのチャレンジのチャンスを頂けているのは、写真のスキルやフォロワー数などもあるが、"ブランディング"によって自身のブランド価値を向上できた結果によるものが大きい。
僕はブランディング
「写真が上手くなりたい」と思ったら2番目に読むnote
いつもありがとう、藤澤一です。
今回は、写真を始めた当初、先日のnoteで書いた『守破離』と並んで大切にした考え方を伝えたい。
『守破離』についてのnoteはこちら。
僕は社会人4年目、25歳でちゃんと写真を始めたため、もっと早く始めたらよかったと思うことが多々あった。もし学生から始めていたら撮影の時間も余裕も山ほどあったのに、と。
だが、今では社会人になってから写真を始めてよかったと思っ
「写真が上手くなりたい」と思ったらいちばん最初に読むnote
いつもありがとう、藤澤一です。
体調を崩してしまい、久しぶりに休息の週末だった。せっかくだからと、実はずっと観たかった『プーと大人になった僕』を観た。
神戸出身だからか、幼少期からイギリスへの憧れがある。2階建のロンドンバス、古いレンガや石造りの建築、真っ赤な電話ボックス、ハットが似合うクラシックスーツスタイル。
憧れのあまり、社会人初スーツはブリティッシュスタイルを踏襲したスリーピーススー