運がいい人になるたった一つの方法
いつもありがとう、藤澤一です。
突然だが、僕は晴れ男だ。そして、とても運に恵まれた人間だと思っている。
そんな僕がずっと楽しみにしていたイベントがある。それが今日開催した『MEAT🍖MEET 2023』だ。
MEAT🍖MEETとは、その名の通り一言でいうとBBQである。「関西のフォトグラファー、モデルをとにかくたくさん集めてBBQしよう!」という超シンプルな企画。
実は毎年恒例でBBQをこの時期に企画しており、去年までは親しい友人だけでの開催だったが、今年は初めて参加者を公募。僕含め3人でストーリーで参加者を募集して、最終51人が集まってくれた。
51人のBBQなんて規模は初めてで、しかも主催なものだから始まるまでそわそわしっぱなし。さらに、当日の天気予報はずっと雨。前々日は1mmのポツポツ雨だった予報が、前日には5mmの本降り予報。そんな予報の中だが、テントもあるしと決死の思いで決行を決定。
すると、なんと当日はまさかの曇りに!雨もほぼ降らず、なんなら途中から太陽と青空が出てくるほど。我ながら恐ろしい晴れ男パワーだと思う。
そんな僕の、日頃の考え方の一つを今日のnoteでは紹介したい。
◾︎あなたは晴れ男・女か、雨男・女か?
突然だが、あなたは晴れ男か雨男(もしくは晴れ女か雨女)のどちらだろうか?
本当に意見が分かれる問いだと思う。中には曇り男や、嵐女だなんていう人もいるほどだ。
ちなみに僕は今日も雨予報を跳ね飛ばし、ある日は14時に新幹線が止まる台風の日にカメラを構えると太陽が出てくるほどの、強烈な晴れ男である。
◾︎あなたは運がいい?悪い?
上の質問と似ているが、あなたは運がいい人だろうか?もしくは運が悪い人だろうか?
この質問には「運が悪い」と答える人が多い、もしくは「運がいい」と胸を張って答えられる人が少ないと、肌感覚だが感じている。
ちなみに僕は「運がいい」と写真を始めるより前から豪語している。
◾︎世界は構造×運でできている
僕らが生きる世界の仕組みを大きく一つ挙げるとすればなんだろうか?
それは「世界は構造×運でできている」ということだ。売れる商品、成長が早い人、そういったものは全て売れる・伸びる構造に当てはまっており、また構造的に物事を理解できている人が多く、その中で最後は運の力でチャンスを掴んでいる。
そして運とは、ここまで自分は運がいいと言い続けてきた中ではあるが、いいも悪いも何もないと思っている。
たまたま巡ってきた自分のチャンスを自分から主体的に掴みにいけていること、もしくは良いことも悪いことも「振り返れば全てがありがたい」くらいのスタンスで良いと捉えられていること。それが運の正体だ。
◾︎運がいいと言い続けよう
このnoteの結論は至ってシンプル。
それは、このnoteを読んでくれた人は明日から必ず「自分は運がいい」と言い続けてほしい。そして心から思い続けてほしい。
運なんてものは全て捉え方次第だ。どんなに良いこともマイナスに捉えればマイナスに捉えられるし、例え絶望的な出来事がこの身に起きたとしても「それすら運がいい」とも解釈できる。
僕自身20歳の時、きっと誰しもが悲しみに暮れ、下手したら一生のトラウマや引きずることになる、ここでは書けないほどの悲しい出来事を経験している。
ただ、それすらも今では「その出来事をきっかけに、どんなことが起きてもすぐに"これから次どうするか"を考えられるようになった。」とプラスに捉えて考えている。
「自分は運が悪い」と言ってしまえば、厳しいことをいうと言い訳ができてしまう。自分は運がない、あの人は運がいい、なんて運のせいにすれば、自分の実力不足や行動力不足の言い訳になり、結果自分の成長の妨げになる。
「運がいい」と言い続ける人のもとにしか、運の良さは回ってこない。
もしあなたが、どうしてもネガティブに考えてしまうなら僕に相談してほしい。全てポジティブ変換してあなたに返そう。
ちなみに僕は、この通り運がいい・運は自分で掴むものだと考えているから、できるだけおみくじは引かないようにしている。一度引き始めたら最後、大吉が出るまで何度でも引き直してしまう。大吉以外で自分が終わるのは耐えられない極端な人間である。
また、そのわかりやすい一つが晴れ男や雨男(晴れ女や雨女)だ。これも同じで、正直天気なんて誰もコントロールできないし、晴れ男も雨男もいない。でも、たとえ撮影の日に雨が降ったとしても晴れよりも良い写真を撮ってやる、というスタンスでいることはできる。
自分は晴れだと言い続けてほしい。僕はもはや、自分自身がいろんな人の太陽になりたいと豪語している。
さあ、あなたは運がいいか?運が悪いか?
あなたは晴れ男・女か?雨男・女か?
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