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写真活動で最も大切な事、それを見つけるための習慣。

いつもありがとう、藤澤一です。

今年は東京でも活動を強化したいと思い約3ヶ月1回の東京遠征をしているのだが、今週末が今年2回目の東京遠征だった。

東京に来ると毎回強く感じることがある。それは「やっぱり写真が好きだけど、それ以上に僕は人が好き」ということ。

東京で会える人は本当に個性豊かで生き方も多様。いろんな生き方を知れることはこの上ない刺激になるし、何よりそういった好きに全力で突き進む人々は本当に魅力的だ。

この「やっぱり写真が好きだけど、それ以上に僕は人が好き」にも繋がる話なのだが、今回は僕が「写真活動において最も大切だと思うこと」そして「そんな最も大切だと思うことを見つけるために3年以上続けている習慣」について書きたい。

noteはスナップ写真との相性がいい。今日のnoteは5月頭に行った九州旅行のスナップ写真と共にお届けしたい。


写真活動において最も大切だと思うこと

「"なにを撮るか"ではなく"なぜ撮るか"」

これが写真活動において最も大切だと思うことだ。以前のnoteにも少し書いたことがあるので、既視感があるかもしれない。

ただ、本当に大切なことだと思うので、何度でも伝えていきたい。

僕は「カメラより写真より人が好き」で、そんな人に対して「深く広く幸せの影響力を与える」を実現するために写真を撮るし、ただ撮るだけじゃなく多くの人を巻き込むイベントも企画する。講師もする。

いつまでもこの思いはブラしたくないと強く思う。


3年以上続けている習慣

"なぜ写真を撮るのか?"

これはシンプルなようで、非常に難しい問いだと思う。自信を持って答えるためには、深い自己分析が必要だ。

一朝一夕でできることではないのだが、自分を知るために僕が3年以上続けている簡単な習慣があるので、その習慣を紹介したい。

その習慣とは「自分の心が動いた、刺さった言葉を全てiPhoneのメモに残す」ということだ。

心が動いた言葉というのは、その瞬間は深く刺さったような気がするものの、1日後には忘れていることがほとんどだ。

そんな言葉を都度書き留めてストックしていく。そうすると、ある程度溜まってきた時、何かしら共通項が見えてくる。その共通項が"なぜ写真が撮るのか?"という問いの答えに繋がってくる。


僕の心が動いた言葉

参考程度に、僕の心が動いてメモした言葉をいくつか。他にもたくさんあるが、ここでは特に僕の人生の指針にしているほど好きな言葉を紹介したい。

"毎晩ベッドに寝転ぶと 頭の中に色彩があふれ
無数の夢で眠れなくなる"(A Millon Dreams/THE GREATEST SHOWMAN)

"今日一日の実行が人生の全て"(社会人2年目の上司)

"今日も何処かで飢えて死んで行く子供達を平気でシカトしてる神様が俺達の夢に興味持つ訳ねえだろ。願う以上に自分で変えろ"(EN/UVERworld)

"悲しい過去を忘れさす歌じゃなく悲しみに立ち向かえる歌を"(白昼夢/UVERworld)

"雪が溶けて消えるように この命にも終わりがあって だからこそ輝ける"(ゼロの答/UVERworld)

"才能だけじゃ努力に勝てない 努力なんかじゃ楽しむ奴には勝てない"(One stroke for freedam/UVERworld)

"大切なのは、他に対してプライドを持つことではなく、自分自身に対してプライドを持つこと。"(自分の中に毒を持て/岡本太郎著)

"死は祭りだ"(自分の中に毒を持て/岡本太郎著)

"無駄に生きるな熱く死ね"(直江 文忠の著書のタイトル)

"人々の幸福度に最も大きな影響を与えるのは思想だと信じている"(まこなり社長)

"弱みが強みになったのを見たことがない。弱みを鍛えても給料は増えない。必ず強みから結果が出るはず。"(森岡毅)


ぜひ習慣にしてみて欲しいのと共に、みんなの好きな言葉もあればぜひ教えてください。

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